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Yamareco

記録ID: 7011841
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山

金剛山、石ブテ東谷/真夏日、れんげ大祭の日

2024年07月07日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.7km
登り
738m
下り
620m

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:00
合計
5:50
9:20
0
スタート地点
9:20
60
10:20
120
12:20
20
12:40
10
13:30
0
14:40
30
15:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
近鉄富田林駅前〜東水分:4市町村コミバス(400円)
東水分バス停〜水越トンネル入口手前旧道分岐:第一タクシー(1400円)
金剛登山口バス停〜河内長野駅前:南海バス(500円)
コース状況/
危険箇所等
滝は、直登が無理なら、ほとんど巻き道がある。しかし、大抵の場合、濡れるのを厭わず、流れに沿って登った方が楽な場合が多い。設置されたトラロープは、かなり劣化している、体重を預けず、軽く握り、バランスを取る程度にすること。
石ブテ橋を渡り、林道を歩く。林道脇のヤブジラミ、白い小さな花。ぼんやり赤いのは、ヘビイチゴ。
2024年07月07日 11:37撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 11:37
石ブテ橋を渡り、林道を歩く。林道脇のヤブジラミ、白い小さな花。ぼんやり赤いのは、ヘビイチゴ。
ホタルブクロとヒメジョオン。
2024年07月07日 11:39撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
1
7/7 11:39
ホタルブクロとヒメジョオン。
林道終点から入渓する・・沢の流れが運ぶ涼風に、歩いて火照った体が冷やされる。
2024年07月07日 11:44撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
1
7/7 11:44
林道終点から入渓する・・沢の流れが運ぶ涼風に、歩いて火照った体が冷やされる。
最初に見えてくる小滝。
2024年07月07日 11:48撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 11:48
最初に見えてくる小滝。
私の身長くらい。流れの右を攀じ登る。
2024年07月07日 11:49撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 11:49
私の身長くらい。流れの右を攀じ登る。
滝の中段から、シャッターを切る。
2024年07月07日 11:50撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 11:50
滝の中段から、シャッターを切る。
雰囲気のいい滑滝が続く。
2024年07月07日 11:53撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 11:53
雰囲気のいい滑滝が続く。
2024年07月07日 11:54撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 11:54
足元の流れに、視線を落としてみる。
2024年07月07日 11:54撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 11:54
足元の流れに、視線を落としてみる。
奥に、段差程度の小滝が連続する・・梅雨明けのような日差しが眩しい。
2024年07月07日 11:56撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 11:56
奥に、段差程度の小滝が連続する・・梅雨明けのような日差しが眩しい。
涼し気な渓流。
2024年07月07日 11:56撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 11:56
涼し気な渓流。
幅広の滝、3mぐらいが見えてくる。
2024年07月07日 11:57撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 11:57
幅広の滝、3mぐらいが見えてくる。
流れの中を乗り越える。
2024年07月07日 11:57撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 11:57
流れの中を乗り越える。
その奥に、3段7mぐらいの滝。
2024年07月07日 11:58撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 11:58
その奥に、3段7mぐらいの滝。
この数日の雨で、蓄えられた水が、一気にほとばしる。
2024年07月07日 11:59撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 11:59
この数日の雨で、蓄えられた水が、一気にほとばしる。
これまでにないほどの水量だ・・
2024年07月07日 11:59撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 11:59
これまでにないほどの水量だ・・
2段目の滝の前に立つと、夏の日射しが、濡れた岩に照り映える・・
2024年07月07日 12:00撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 12:00
2段目の滝の前に立つと、夏の日射しが、濡れた岩に照り映える・・
滝つぼも、強い日差しに輝く・・
2024年07月07日 12:00撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 12:00
滝つぼも、強い日差しに輝く・・
2段目の滝を這い上がる・・水しぶきが跳ねて、日差しに輝く・・
2024年07月07日 12:01撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:01
2段目の滝を這い上がる・・水しぶきが跳ねて、日差しに輝く・・
水しぶきで服がびしょ濡れになる・・
2024年07月07日 12:01撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:01
水しぶきで服がびしょ濡れになる・・
滝の上段が見えてくる。
2024年07月07日 12:02撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:02
滝の上段が見えてくる。
滝の上段と滝つぼ。
2024年07月07日 12:02撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 12:02
滝の上段と滝つぼ。
落ち口から見える、上流の緑が輝く・・
2024年07月07日 12:03撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 12:03
落ち口から見える、上流の緑が輝く・・
2024年07月07日 12:04撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:04
頭上に蔽いかぶさるような、緑を押し分けて、上流へ向かう・・
2024年07月07日 12:07撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:07
頭上に蔽いかぶさるような、緑を押し分けて、上流へ向かう・・
まるで緑色のステンドグラスのようだ・・
2024年07月07日 12:07撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 12:07
まるで緑色のステンドグラスのようだ・・
なだらかな流れが続く。
2024年07月07日 12:14撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:14
なだらかな流れが続く。
丸滝谷との分岐、東谷入口の滝。右岸を巻いて滝の上流へ。
2024年07月07日 12:17撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:17
丸滝谷との分岐、東谷入口の滝。右岸を巻いて滝の上流へ。
すぐ見えてくる、次の滝。ソロの男性が先を行く。
2024年07月07日 12:19撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 12:19
すぐ見えてくる、次の滝。ソロの男性が先を行く。
何段にも分かれて流れる滝。
2024年07月07日 12:20撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:20
何段にも分かれて流れる滝。
岩の至るところに、水流がほとばしる・・
2024年07月07日 12:20撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:20
岩の至るところに、水流がほとばしる・・
しばらく続く、なだらかな流れ。
2024年07月07日 12:22撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:22
しばらく続く、なだらかな流れ。
暗い谷に、日射しが射し、流れが輝く・・
2024年07月07日 12:22撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:22
暗い谷に、日射しが射し、流れが輝く・・
5mぐらいの滝。これだけ豊かな水量で、流れ落ちるのを見たことがない。
2024年07月07日 12:26撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 12:26
5mぐらいの滝。これだけ豊かな水量で、流れ落ちるのを見たことがない。
滝の中段へ這い上がる。
2024年07月07日 12:27撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:27
滝の中段へ這い上がる。
激しく跳ねる水しぶき・・さらにずぶ濡れになる・・
2024年07月07日 12:27撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:27
激しく跳ねる水しぶき・・さらにずぶ濡れになる・・
中段の踊り場から、落ち口の向こうを覗く・・
2024年07月07日 12:28撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:28
中段の踊り場から、落ち口の向こうを覗く・・
暗い回廊の奥に、次の滝が見えてくる・・
2024年07月07日 12:29撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:29
暗い回廊の奥に、次の滝が見えてくる・・
昨年の雨で溜まっていた小石や砂利が、きれいに洗い流されていた・・
2024年07月07日 12:29撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 12:29
昨年の雨で溜まっていた小石や砂利が、きれいに洗い流されていた・・
暗い回廊に立ち、滝の落ち口辺りを振り返る・・
2024年07月07日 12:30撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:30
暗い回廊に立ち、滝の落ち口辺りを振り返る・・
回廊の奥にある滝・・強い日差しで、緑の影が映り、滝全体が緑色に染まる・・
2024年07月07日 12:30撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 12:30
回廊の奥にある滝・・強い日差しで、緑の影が映り、滝全体が緑色に染まる・・
滝を這い上がる・・
2024年07月07日 12:30撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:30
滝を這い上がる・・
中段の踊り場から、落ち口を見上げる・・すでに、服もズボンもびしょ濡れだ・・
2024年07月07日 12:31撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:31
中段の踊り場から、落ち口を見上げる・・すでに、服もズボンもびしょ濡れだ・・
滝を這い上がり、上流を見る。
2024年07月07日 12:32撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:32
滝を這い上がり、上流を見る。
滝の落ち口から、下を見下ろす。
2024年07月07日 12:33撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 12:33
滝の落ち口から、下を見下ろす。
渓流の畔に咲く、ミゾホオズキ。
2024年07月07日 12:47撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 12:47
渓流の畔に咲く、ミゾホオズキ。
倒木のトンネルを潜り、しばらく行くと、次の滝が見えてくる。
2024年07月07日 12:47撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:47
倒木のトンネルを潜り、しばらく行くと、次の滝が見えてくる。
3mぐらいの滝。手前の段差の小滝を含めると、5mはある。
2024年07月07日 12:48撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:48
3mぐらいの滝。手前の段差の小滝を含めると、5mはある。
流れの畔に、ヤマトウバナ・・小さい白い花だ。
2024年07月07日 12:49撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 12:49
流れの畔に、ヤマトウバナ・・小さい白い花だ。
3mの滝、流れの右に手と足を掛け、這い上がる。
2024年07月07日 12:50撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:50
3mの滝、流れの右に手と足を掛け、這い上がる。
滝つぼに水が跳ねる・・
2024年07月07日 12:50撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:50
滝つぼに水が跳ねる・・
暗い谷を右に回り込むと、5mぐらいの斜瀑に出合う。流れの左から這い上がる。
2024年07月07日 12:55撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 12:55
暗い谷を右に回り込むと、5mぐらいの斜瀑に出合う。流れの左から這い上がる。
さらに、奥へ向かうと、倒木と土砂に埋もれた滝。右から登り、滝の中段を横切り、左から滝の上へ・・
2024年07月07日 12:58撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:58
さらに、奥へ向かうと、倒木と土砂に埋もれた滝。右から登り、滝の中段を横切り、左から滝の上へ・・
足元を流れる渓流・・
2024年07月07日 12:58撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 12:58
足元を流れる渓流・・
標高720m、細い隘路のような滝、7mぐらい・・流れの中を、中段まで登り、滝の中段から、左岸を巻く。
2024年07月07日 13:02撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 13:02
標高720m、細い隘路のような滝、7mぐらい・・流れの中を、中段まで登り、滝の中段から、左岸を巻く。
普段は暗い滝が、夏の強い日差しに、明るく輝く・・
2024年07月07日 13:02撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 13:02
普段は暗い滝が、夏の強い日差しに、明るく輝く・・
しばらく、穏やかな流れが続く・・流れの畔に、ヤマアジサイ。
2024年07月07日 13:06撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 13:06
しばらく、穏やかな流れが続く・・流れの畔に、ヤマアジサイ。
1つだけ、2mぐらいの小滝を乗り越える。
2024年07月07日 13:12撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 13:12
1つだけ、2mぐらいの小滝を乗り越える。
陽光に輝く緑へ、滝を乗り越える・・
2024年07月07日 13:18撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 13:18
陽光に輝く緑へ、滝を乗り越える・・
滝を乗り越えると、谷は二股に分かれる。二股は右へ向かう。
2024年07月07日 13:18撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 13:18
滝を乗り越えると、谷は二股に分かれる。二股は右へ向かう。
右股の谷の奥に、最後の崖のような滝が見えてくる。
2024年07月07日 13:23撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 13:23
右股の谷の奥に、最後の崖のような滝が見えてくる。
8m、立ちはだかる壁のような滝・・この日、東谷は大勢の人で賑わっていた。ソロの男性が5人、10人くらいのパーティーが2組・・2組目のパーティーのリーダーらしき男性が、長いザイルを巻き上げ、回収している。
2024年07月07日 13:25撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 13:25
8m、立ちはだかる壁のような滝・・この日、東谷は大勢の人で賑わっていた。ソロの男性が5人、10人くらいのパーティーが2組・・2組目のパーティーのリーダーらしき男性が、長いザイルを巻き上げ、回収している。
すべての人が去った後、静かになった滝を、一人、登っていく。
2024年07月07日 13:27撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
2
7/7 13:27
すべての人が去った後、静かになった滝を、一人、登っていく。
普段なら、わずかの水の流れが、目に見えるほどの水流で流れる・・
2024年07月07日 13:27撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
1
7/7 13:27
普段なら、わずかの水の流れが、目に見えるほどの水流で流れる・・
滝の落ち口が見えて来た・・大勢の人が歩いた後で、水は濁っていた。
2024年07月07日 13:28撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 13:28
滝の落ち口が見えて来た・・大勢の人が歩いた後で、水は濁っていた。
滝の落ち口から、対岸を見上げる。太尾の尾根が覗く。
2024年07月07日 13:32撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 13:32
滝の落ち口から、対岸を見上げる。太尾の尾根が覗く。
滝の落ち口から、下をのぞき込む・・日差しが眩しい。
2024年07月07日 13:32撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 13:32
滝の落ち口から、下をのぞき込む・・日差しが眩しい。
ここから上は、なだらかな谷が続き、標高850m辺りから、左岸の尾根(中尾の背)にエスケープした・・尾根に咲くアカショウマ。
2024年07月07日 14:01撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 14:01
ここから上は、なだらかな谷が続き、標高850m辺りから、左岸の尾根(中尾の背)にエスケープした・・尾根に咲くアカショウマ。
大日岳手前、植林の中のヤマアジサイ。
2024年07月07日 14:32撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 14:32
大日岳手前、植林の中のヤマアジサイ。
大日岳のホタルブクロ。
2024年07月07日 14:39撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 14:39
大日岳のホタルブクロ。
転法輪寺は、れんげ大祭で賑わっていた。大勢の行者と信者の方たち。
2024年07月07日 14:50撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
1
7/7 14:50
転法輪寺は、れんげ大祭で賑わっていた。大勢の行者と信者の方たち。
下山は、タカハタ道の尾根から・・尾根のブナの樹を見上げる。
2024年07月07日 15:38撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 15:38
下山は、タカハタ道の尾根から・・尾根のブナの樹を見上げる。
尾根を下り、水場のある小さな谷の上に聳える樹・・
2024年07月07日 16:14撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/7 16:14
尾根を下り、水場のある小さな谷の上に聳える樹・・
途中から、松ノ木ルートの尾根にエスケープした。
2024年07月07日 16:26撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 16:26
途中から、松ノ木ルートの尾根にエスケープした。
影の濃い尾根は、涼しく歩ける。
2024年07月07日 16:28撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 16:28
影の濃い尾根は、涼しく歩ける。
下山し、林道を歩く。モンベル前に、美しいアジサイの花・・ミヤマヤエムラサキが咲いていた。
2024年07月07日 17:02撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
1
7/7 17:02
下山し、林道を歩く。モンベル前に、美しいアジサイの花・・ミヤマヤエムラサキが咲いていた。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ストック ハッカ水(虫除け)

感想

 私は暑さが苦手だ。だから、雨の降り続く梅雨の間は、比良山系を歩くが、梅雨が明けて、真夏の太陽が照りつけるようになると、暑さを避けて、涼しい金剛山の沢を歩くようになる。
 真夏日となったこの日、いつものように石ブテ東谷を歩く。普段は静かな東谷は、大勢の人で賑わっていた。ソロの男性5人、男性リーダーに率いられた10人ぐらいの女性パーティーが2組。私は、ゆっくり歩きながら、人の去った後の静かな谷を歩く。
 山頂に着くと、転法輪寺は、れんげ大祭の日で、大勢の人で賑わっていた。ほら貝の音と、「さんげ、さんげ、六根清浄」を唱和する声が山に響き渡る。
 下山する時、思わぬ人から声を掛けられた。10年前くらい、比良山系を歩いていた時から、何度かお会いして言葉を交わしたことのある、ソロの女性だ。一人の山歩きを心から楽しんでおられるのが、伝わってくる、物静かな方で、染み入るような笑顔を向けられる。この女性が、名前も知らぬ私の、ヤマレコの記事を見て、おそらく私だろうとわかったとおっしゃるのだ。また、いつお会いするかも分からない方だが、正直、うれしかった。

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コメント

いきなり猛暑になったこの頃、清涼感たっぷりの画像を堪能させていただきました。
この時期は金剛山沢ルートが良いですね〜。
晴天で休日の「れんげ大祭」はさぞ人が多かったことでしょう。
比良でご縁のあった出会いがまさかの金剛山であられたのですね。
2024/7/11 6:31
 キバラーさん、もう、ほとんど馬鹿の一つ覚えでしょう?(笑)
 先々週の日曜、滋賀県がかなりの大雨に見舞われ、さすがに比良は無理だろうと、金剛山を歩いた時と、余り変わり映えしない写真になってしまいました。自分でも、ほとんど同じやん・・と思いながら、レコに載せてしまいました(笑)。自分的には、微妙に違うんですけどね。先々週の私のレコを見た人は、おそらく、同じ写真を見るようで、余り新鮮味を感じられなかったことでしょう。でも、何万人もいるヤマレコ利用者が、次々と上げていくレコで、山行記録の掲載順位はどんどん後ろになっていきます。偶然、私のレコを見る人なんて、何万分の一の確率でしかありません。なら、しつこいようでも、初めて見る人のために、同じような写真や表現、説明も必要なのかな・・と思って、省略しないようにしています。
 梅雨が明けて、猛暑の毎日が始まったら、おそらく金剛山の沢通いが始まると思います。石ブテ東谷だけでなく、丸滝谷、石ブテ西谷もあるわけですが、丸滝谷は、少し人が多く、しんみりとした雰囲気を味わうには難がある気がします、西谷は、沢歩きを楽しめる距離が短く、後半のだらだらとした植林の谷歩きが退屈です。
 金剛バスの運行が無くなり、下山は千早側に下りるしかなくなりました。なので、モミジ谷から下りることはできません。今、考えているのは、妙見谷を下りるルートです。長い間歩いていないので、谷が今どんな状況かは分かりませんが、これが私の新しい定番ルートになれば、登りも下りも、涼しい沢歩きが楽しめそうです。
 声をかけてくださったソロの女性は、年齢は40代くらいでしょうか。初めて比良で出会った時も、単独で歩く姿がとても凛々しく、かっこいい人だな・・と思っていました。その後、何回か、登山バスでお会いしました。ところが、コロナで大阪府外の山を歩けなくなった時、水越峠行きバスの車内でお会いしたのです。何だ、大阪の方だったのか・・とうれしく思ったのですが、交わす言葉は「どちらへ行かれるんですか」「今日は、〇〇です」ぐらいでした。今回のように、長く話したのは初めてです。そんな人が、私のヤマレコの記事を見てくれていた・・というのは、やはりうれしかったですね(笑)。
2024/7/11 21:30
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5/5
体力レベル
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この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
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