ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7012278
全員に公開
ハイキング
北海道

恵山

2024年07月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
aptx4869 その他1人
GPS
00:00
距離
5.0km
登り
293m
下り
293m

コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
0:51
合計
2:51
10:13
11:04
35
9:00火口駐車場→9:23権現堂登山コース登山口→9:47中間地点(山頂まで1000m地点)
→10:13恵山山頂→10:22権現堂→10:31山頂付近で休憩
→11:04下山開始→11:39権現堂登山コース登山口→11:51火口駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
火口原駐車場に到着すると前方に高原が見えて「おぉー!北海道らしい高原地帯」だとはしゃいだ。ところが・・・
2
火口原駐車場に到着すると前方に高原が見えて「おぉー!北海道らしい高原地帯」だとはしゃいだ。ところが・・・
右を振り向くと恵山の山容が見えた「なんじゃこれは!?」と叫んでびっくりした。これに登るのかと思うとテンションがあがった
3
右を振り向くと恵山の山容が見えた「なんじゃこれは!?」と叫んでびっくりした。これに登るのかと思うとテンションがあがった
登山準備をしてさっさと山行開始
2024年07月05日 09:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/5 9:00
登山準備をしてさっさと山行開始
まずは恵山管理道である遊歩道を歩いて登山口を目指す
2024年07月05日 09:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/5 9:02
まずは恵山管理道である遊歩道を歩いて登山口を目指す
ここで恵山展望台との分岐。展望台とセットで行く人も多いみたいだけど、今回は山頂だけを目指すのでパス
2024年07月05日 09:08撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
7/5 9:08
ここで恵山展望台との分岐。展望台とセットで行く人も多いみたいだけど、今回は山頂だけを目指すのでパス
高原地帯も歩けるみたいだが時間があれば歩いてみたかった
2024年07月05日 09:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
7/5 9:12
高原地帯も歩けるみたいだが時間があれば歩いてみたかった
火山性の大きな岩。どうやらこれは流れた溶岩の方向を示すものを流理構造をした岩らしい
2024年07月05日 09:21撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
7/5 9:21
火山性の大きな岩。どうやらこれは流れた溶岩の方向を示すものを流理構造をした岩らしい
意外と登山口までの長かった。どうやら裏側付近までトラバースしてそこから登るみたい
2024年07月05日 09:21撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
7/5 9:21
意外と登山口までの長かった。どうやら裏側付近までトラバースしてそこから登るみたい
やっと権現堂登山コースの登山口に到着。山頂まで1979mと2kmほどあるが、地図をみると急登はなさそうなのでトラバースが多そう
2024年07月05日 09:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
7/5 9:23
やっと権現堂登山コースの登山口に到着。山頂まで1979mと2kmほどあるが、地図をみると急登はなさそうなのでトラバースが多そう
この段階でもう森林限界を超えているなんてびっくり。同行者はテンションマックスでハイペースで登っていった
2024年07月05日 09:27撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
7/5 9:27
この段階でもう森林限界を超えているなんてびっくり。同行者はテンションマックスでハイペースで登っていった
やはりこういったトラバースの道が多い。序盤は軽いつづら折れの登山道になっていた
2024年07月05日 09:31撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
7/5 9:31
やはりこういったトラバースの道が多い。序盤は軽いつづら折れの登山道になっていた
山頂まで1640mだが、この付近では硫黄ガスが流れてきて鼻がツンツンする
2024年07月05日 09:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
7/5 9:32
山頂まで1640mだが、この付近では硫黄ガスが流れてきて鼻がツンツンする
上を見上げるとガレていてまさに火山に登っているんだという実感した
2024年07月05日 09:36撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
7/5 9:36
上を見上げるとガレていてまさに火山に登っているんだという実感した
登りは階段だらけだけど、時折こういったトラバースの道があるのは有難い
2024年07月05日 09:36撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
7/5 9:36
登りは階段だらけだけど、時折こういったトラバースの道があるのは有難い
この付近で北東方面の海辺が見えた。高原地帯にも道があるのが見えたので向かいの山にも登れるみたい
2024年07月05日 09:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
7/5 9:43
この付近で北東方面の海辺が見えた。高原地帯にも道があるのが見えたので向かいの山にも登れるみたい
恵山山頂まで1000mと中間地点あたりに到着。階段だらけで少し疲れたのと、次のこともあるのでここで5分休憩した
2024年07月05日 09:47撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
7/5 9:47
恵山山頂まで1000mと中間地点あたりに到着。階段だらけで少し疲れたのと、次のこともあるのでここで5分休憩した
さらに登っていくと山頂まで730m地点にきた。迫力ある岩群に圧倒されながら歩いていた。とても標高600m程度の山には思えない
2024年07月05日 10:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
7/5 10:01
さらに登っていくと山頂まで730m地点にきた。迫力ある岩群に圧倒されながら歩いていた。とても標高600m程度の山には思えない
山頂が近づいてくると周囲の雰囲気が変わった。この景色を見てるとまるで2000m級の山を登ってるようだ
2024年07月05日 10:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
7/5 10:12
山頂が近づいてくると周囲の雰囲気が変わった。この景色を見てるとまるで2000m級の山を登ってるようだ
山頂まで100m地点にきたので。山頂の場所はこの先を右に登ったところだが、少しわかりにくい
2024年07月05日 10:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
7/5 10:16
山頂まで100m地点にきたので。山頂の場所はこの先を右に登ったところだが、少しわかりにくい
恵山山頂(618m)に到着。左側の岩の上が一番高い場所なんだけど、とても登れそうにないしその向こう側は断崖絶壁なので危ない
2024年07月05日 10:18撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
7/5 10:18
恵山山頂(618m)に到着。左側の岩の上が一番高い場所なんだけど、とても登れそうにないしその向こう側は断崖絶壁なので危ない
恵山山頂から南側の海辺も見えた。写真ではわかりにくいが手前側は断崖前壁になっていて見えてる尖った岩場には行けない
2024年07月05日 10:19撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
7/5 10:19
恵山山頂から南側の海辺も見えた。写真ではわかりにくいが手前側は断崖前壁になっていて見えてる尖った岩場には行けない
せっかくなので恵山権現堂まで歩いていったが、同行者はここが山頂だと思っていたらしい。展望がなくて風が強いのでさっさと撤退した
2024年07月05日 10:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/5 10:22
せっかくなので恵山権現堂まで歩いていったが、同行者はここが山頂だと思っていたらしい。展望がなくて風が強いのでさっさと撤退した
山頂付近の雰囲気はこんな感じだけど、本当に2000m級の山にいるような感覚になった。低山でこの雰囲気を味わえるのは北海道の醍醐味かもしれない
2024年07月05日 10:55撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
7/5 10:55
山頂付近の雰囲気はこんな感じだけど、本当に2000m級の山にいるような感覚になった。低山でこの雰囲気を味わえるのは北海道の醍醐味かもしれない
この標高で高山植物が広がっていて迫力ある岩群がどっしりとそびえている。軽い登山だが景色や雰囲気は最高だった
2024年07月05日 10:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
7/5 10:56
この標高で高山植物が広がっていて迫力ある岩群がどっしりとそびえている。軽い登山だが景色や雰囲気は最高だった
岩上から真下を撮影しようと思ったけど、普通に滑落できそうなので辞めておいて下界の雰囲気だけ撮影しておいた
2024年07月05日 11:08撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
7/5 11:08
岩上から真下を撮影しようと思ったけど、普通に滑落できそうなので辞めておいて下界の雰囲気だけ撮影しておいた
さて、たっぷり休憩したので下ることにしたが、この山はどこを見ても最高の雰囲気で、おまけに海辺まで見えてお得!
2024年07月05日 11:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
7/5 11:10
さて、たっぷり休憩したので下ることにしたが、この山はどこを見ても最高の雰囲気で、おまけに海辺まで見えてお得!
かなり下ったところで硫黄ガスの噴出している場所をズームで撮影しようと探していたが、鼻がツンツンするので長居は禁物
2024年07月05日 11:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
7/5 11:15
かなり下ったところで硫黄ガスの噴出している場所をズームで撮影しようと探していたが、鼻がツンツンするので長居は禁物
隣にそびえる山のカッコいい山容がよく見える場所があったので撮影しておいた。無理矢理登るとどんな景色が見えるんだろうか?
2024年07月05日 11:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
7/5 11:15
隣にそびえる山のカッコいい山容がよく見える場所があったので撮影しておいた。無理矢理登るとどんな景色が見えるんだろうか?
硫黄ガスが噴出しているところをズーム撮影したがよくわからなかったので、少し引き気味で撮影したのがこの写真
2024年07月05日 11:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
7/5 11:30
硫黄ガスが噴出しているところをズーム撮影したがよくわからなかったので、少し引き気味で撮影したのがこの写真
権現堂登山コースの登山口まで下ってきた。このまま右に遊歩道を歩いていってコル部あたりから向かいの山へ登れる道が見えたが時間がなかったので断念した
2024年07月05日 11:39撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/5 11:39
権現堂登山コースの登山口まで下ってきた。このまま右に遊歩道を歩いていってコル部あたりから向かいの山へ登れる道が見えたが時間がなかったので断念した
この角度から恵山の山容を撮影したが、やはり迫力があってカッコいい。噴火したら怖いけどね
2024年07月05日 11:47撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
7/5 11:47
この角度から恵山の山容を撮影したが、やはり迫力があってカッコいい。噴火したら怖いけどね
右側の山に登れないかと思ったんだけど、ここから見た感じだとルートなんてなさそう
2024年07月05日 11:47撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
7/5 11:47
右側の山に登れないかと思ったんだけど、ここから見た感じだとルートなんてなさそう
駐車場に戻ってきた。短い山行だったけど十分に満喫できたのでお腹いっぱいになっていた。もうお昼の時間になっていたんだけどね
2024年07月05日 11:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
7/5 11:51
駐車場に戻ってきた。短い山行だったけど十分に満喫できたのでお腹いっぱいになっていた。もうお昼の時間になっていたんだけどね
最後に名残惜しくも恵山の山容を見ておいた。ありがとう恵山!またいつか来るよ!!
2024年07月05日 11:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
7/5 11:51
最後に名残惜しくも恵山の山容を見ておいた。ありがとう恵山!またいつか来るよ!!
撮影機器:

感想

2024年の北海道遠征第二弾の2日目は朝から恵山の登山へ行きました。恵山は函館市の東部に位置していて、標高618mでありながら火山だということで登山口の段階で既に森林限界を超えているとのこと。実際に駐車場から恵山のカッコいい山容を見た瞬間に絶対に登りたいと思いました。向かい側の高原もそうでしたが、登山口の段階からもはや2000m級の山に登っている感覚になってテンションが上がっていました。低山なのにそんな感覚にさせてくれるような山はおそらく北海道以外にないと思います。はじめての北海道での山行でしたが、もう最高の景色と雰囲気で満足しました。北海道は最高ですね!!!もう北アルプスとか百名山など興味がなくなり、どうせなら北海道遠征して他の山に登りたいと思っています。

ルート詳細や詳しい感想はこちら:
https://yamanobori.info/yama/esan/

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:56人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら