記録ID: 7016256
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ハイキング
北陸
荒島岳
2024年07月13日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:30
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,280m
- 下り
- 1,402m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 7:31
4:48
3分
スタート地点
12:19
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の雨で湿っていたが問題なし、たまにぬかるみあり。 |
写真
感想
3連休はずっと雨かと思っていたら天気が回復傾向。そこで福井へ遠征してみることにした。まずは、百名山の荒島岳へ。地図の標高差よりも厳しい感じの山だったが、眺めも良くて満足する山旅となった。
前日に登山口で車中泊し、夜明けとともに出発。舗装路・山道とひたすら登る。ところが、朝に無理矢理詰め込んだパンが胃にもたれて、飲んだ水がまったく吸収されない。大量に汗をかいたので脱水症状にならないように、900m付近からは意識的にペースを落とさざる得なかった。
ボチボチと登っているとシャクナゲ平へ出た。ここから一旦下り、少し急な登り坂になる(もちが壁)。その後、階段を登り切ると山頂まであと少し。山頂についた頃には胃の調子も良くなってきた。それにしても御嶽は見えるが、白山の山頂には雲がかかっている。他に人もいなかったのでしばらく待ったが、雲は晴れず。仕方ないので先へ進むことにした。
シャクナゲ平に戻り小荒島岳へ。ここからは白山の山頂が晴れていて全貌が見えた。その後は長い下り。高度が下がるについて気温も上がってきたので、ゆっくりペースのまま。途中からは林道に出て単調に下っていく。中出の駐車場で顔を洗って気分転換し、ひたすら歩く。途中で道の駅に寄って一休み。道を歩いて戻ろうか思っていたが、暑いので下唯野から汽車で勝原へ移動。
胃の調子が良くなかったこともあるが、標高差の割には疲れた。次回からは腹八分を心がけよう。それにしても、存分に歩きを楽しめる山だった。翌日は天気が悪いようなので今週は終了。
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