ピンネシリ登山マラソン FINAL
- GPS
- 04:28
- 距離
- 41.0km
- 登り
- 1,153m
- 下り
- 1,148m
コースタイム
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 4:28
天候 | 曇り時より雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
車も走れる道なので問題なしです |
その他周辺情報 | 温泉:新十津川温泉 食事もできます |
写真
装備
個人装備 |
サングラス
手ぬぐい
行動食(アミノバイタル 前半用 x1
中盤用 x2)
足攣り防止
メダリスト500cc
水250cc
|
---|---|
共同装備 |
メダリスト水は多すぎた
|
感想
地元で開催されていたピンネシリ登山マラソン
この情報を知ったのは、ランネットで今年がFINALとなる記事であった。
ピンネシリ山は、中学校の校歌でも歌われるほどの馴染み深い地元の山であり、ひと際高く、雪を頂きにまとって秀麗である。
もしも深田久弥がここで生まれていたら1番にあげた山になっていたかもしれない。
それはともかく、登山では1度登ったことはあったがそこを42kmの登山マラソンをする大会があったことに驚くと同時、絶対に行かなければならないと思うほどの使命感にも満ちたものであった。
とは言え、標高差1000mと42kmの距離を考えると大丈夫なのかとの葛藤もある。
FINALであるのでまずは完走を目指す。とはいえ、そこはランナーなので今の実力を考えながら4:30切をターゲットにコースに立った。
チップの計測も何もない、ゆる~いのだけれども、橋本聖子さんのスタートの号砲で気分が高まる。
スタートからすぐに上り坂にも関わらずロードなのでスピードが速い、アップダウンが頻繁にありペース配分が非常に難しい。自分はボリュームゾーンの中にいたこともあり、単独走ということではなくお互い刺激しあいながら走り続けることが出来た
流石に山頂直下600mほどは歩きにも抜かれて心が折れたが苦しいながらも山頂を折り返す。
この天気では、当然ながら展望も効かずだが涼しい風が心地よかった。
各エイドでは、ロードマラソンとは違い足を止めてゆっくとバナナや水をいただいた。 最後の4kmの登り返しが非常につらかったが、目標としていた4:30を切りことができ、最初で最後の大会が終了した。
非常に満足度の高い大会であったと同時に参加者自身も非常に満足げな印象が強く残った。 大会関係者の方々においては、このような大会を開催いただいたことに感謝するとともに、また何かの形で再開されることを期待している。
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