湯元温泉から戦場ヶ原

2024年07月15日(月) [日帰り]

• GPS: 02:42
• 距離: 6.7km
• 登り: 25m
• 下り: 122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:41

8:00 スタート地点
8:01 8:01 湯元温泉バス停
8:07 8:07 湖畔前バス停
8:14 8:14 金精道路ゲート
8:26 8:27 湯滝
8:35 8:38 湯滝レストハウス
8:49 8:50 小滝
9:20 9:22 泉門池
9:40 9:41 青木橋
10:31 10:32 赤沼分岐
10:37 10:40 赤沼バス停
10:43 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

バス

JR日光駅・東武日光駅より湯元温泉まで路線バスあり。

コース状況／危険箇所等

雨で水溜り多し。
小滝～小田代橋間は通行止めで山側の迂回ルートを行く。
2024年6月に湯滝周辺、7月に戦場ヶ原での熊目撃情報あり(日光湯元ビジターセンター情報)、熊鈴は必須アイテム。

その他周辺情報

日光湯元温泉に前泊。
中禅寺金谷ホテルに日帰り温泉1500円あり(レストラン利用者は1000円)

写真

7/15 8:08

湯元温泉を出発。湯ノ湖畔より前白根山。

7/15 8:22

結構な雨の中、傘さして、湯ノ湖畔を歩く。

7/15 8:26

昨日から降り続く雨で、湯滝も激しく流れ落ちる。

7/15 8:29

湯滝の滝壺まで続く階段。

7/15 8:36

豪快な量で流れ落ちる湯滝。

7/15 8:40

レストハウスの隣りにあるゲート。「熊注意」の看板に気を引き締めて。

7/15 8:43

熊鈴鳴らして、ドキドキしながら樹林帯を歩く。

7/15 8:51

湯川。

7/15 9:03

水溜りを避けながら進む。

7/15 9:20

泉門池で小休止。

7/15 9:29

バイケイソウ？

7/15 9:31

イブキトラノオとハクサンフウロ

7/15 9:31

雨粒とハクサンフウロ

7/15 9:32

7/15 9:37

ミズナラの葉。ドングリは熊の餌に。

7/15 9:42

青木橋。ここから赤沼の間で7/13に熊が出現しているので、雨降りで音も通りにくいし、薄暗いしで、ドキドキ。熊鈴鳴らしながら歩く。

7/15 9:45

ノアザミと雨滴。

7/15 9:49

カラマツソウ

7/15 9:50

ハクサンフウロの開きかけ

7/15 9:50

カラマツソウの蕾らしい

7/15 9:51

雨は小降りの戦場ヶ原。本当は向こうに男体山が見える筈。

7/15 9:57

戦場ヶ原の展望台を過ぎて赤沼方面へ。

7/15 9:59

カヤツリグサ？湿原らしい景色。

7/15 10:04

ホザキシモツケのピンクの花。

7/15 10:05

ミヤマイボタ

7/15 10:06

7/15 10:07

7/15 10:08

7/15 10:13

鉄分で赤い川

7/15 10:17

ホタルブクロ

7/15 10:18

赤沼まであと少し。

7/15 10:20

うっすらと男体山。

7/15 10:21

ショウブ

7/15 10:23

湯川を右手に。

7/15 10:27

ヤマオダマキ

7/15 10:29

ホザキシモツケの群落。翌7/16に熊が居たのはこの辺り？

7/15 10:34

7/15 10:52

赤沼茶屋に到着。

7/15 10:56

到着地点の看板。

感想

からちゃん

前日は日光白根山に登り、湯元温泉泊。
前日から降り続く雨の中、雨具を着込んで傘をさして出発。
湯ノ湖畔を進み、本当なら兎島も寄りたいけれど、足元が悪いので道路沿いの木道を進み、湯滝まで。
湯滝の滝壺までの階段、過去には登った事もあるけれど、今回は下りで楽をする。

湯滝レストハウスを過ぎると、鹿除けゲート。熊注意の看板にドキドキしつつ、いざ、自然研究路へ。
熊鈴を鳴らしながら、樹林帯の中では熊が気になって、なかなか気が休まらず。

戦場ヶ原に出て、高原植物達に出会ってからはゆっくり進む。
原に出てからは赤沼から来た人達と何組かすれ違うも、熊鈴持たない人が殆どで、怖く無いのかしらと。

戦場ヶ原に着く頃は小降りになったものの、男体山は雲に隠れて見えず、残念。
でも、雨滴をまとう高山植物達に心癒されました。