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Yamareco

記録ID: 702766
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

斜里岳

2015年08月13日(木) [日帰り]
 - 拍手
damehimo その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:26
距離
10.7km
登り
1,039m
下り
1,049m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:51
合計
6:53
7:49
7:51
93
9:24
42
10:06
10:48
35
11:23
11:24
46
12:10
12:12
57
13:09
13:13
33
のんびり登山
天候 曇りのち土砂降り
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
沢沿いは快適。下山時の上二股から竜神の池、熊見峠の下りは泥道。
雨が降ってからは沢も増水。
その他周辺情報 清里のオートキャンプ場宿泊。キレイな施設ですが、お値段高め(フリーサイトで2000円)山目当てだと、コテージ近辺はかなりうるさいので遠めに。やぶ蚊が強力なので注意。
名簿記入してスタート
2015年08月13日 06:57撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 6:57
名簿記入してスタート
最初は林道
2015年08月13日 07:14撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 7:14
最初は林道
水がきれいで底が赤い。鉄分が多いそうです。
2015年08月13日 07:21撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 7:21
水がきれいで底が赤い。鉄分が多いそうです。
最初は何かのアトラクションの様なコース
2015年08月13日 07:21撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 7:21
最初は何かのアトラクションの様なコース
2015年08月13日 07:29撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 7:29
2015年08月13日 07:49撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 7:49
ガスが出てくる
2015年08月13日 07:49撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 7:49
ガスが出てくる
分岐点
2015年08月13日 07:54撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 7:54
分岐点
滝その一
2015年08月13日 07:57撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 7:57
滝その一
鉄分が多いため、見た目より滑らない
2015年08月13日 08:14撮影 by  SOL22, Sony
8/13 8:14
鉄分が多いため、見た目より滑らない
へつりよりも、川の中が歩き易い
2015年08月13日 08:15撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 8:15
へつりよりも、川の中が歩き易い
楽しい
2015年08月13日 08:16撮影 by  SOL22, Sony
8/13 8:16
楽しい
2015年08月13日 08:16撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 8:16
滝。なんせいっぱい
2015年08月13日 08:18撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 8:18
滝。なんせいっぱい
2015年08月13日 08:30撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 8:30
2015年08月13日 08:37撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 8:37
2015年08月13日 08:48撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 8:48
見た目より急峻
2015年08月13日 08:54撮影 by  SOL22, Sony
8/13 8:54
見た目より急峻
下山では通っちゃいけないのも頷ける
2015年08月13日 08:56撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 8:56
下山では通っちゃいけないのも頷ける
沢終了。一気に普通の登山道。
2015年08月13日 09:42撮影 by  SO-01G, Sony
1
8/13 9:42
沢終了。一気に普通の登山道。
山頂はガスと霧雨・・・
2015年08月13日 10:10撮影 by  SO-01G, Sony
1
8/13 10:10
山頂はガスと霧雨・・・
2015年08月13日 10:51撮影 by  SO-01G, Sony
1
8/13 10:51
思っていたよりも崖が急峻で楽しい
2015年08月13日 10:51撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 10:51
思っていたよりも崖が急峻で楽しい
お社
2015年08月13日 10:53撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 10:53
お社
下山はこちら
2015年08月13日 11:24撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 11:24
下山はこちら
散々迷うも、寄り道決定
2015年08月13日 11:29撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 11:29
散々迷うも、寄り道決定
2015年08月13日 11:35撮影 by  SO-01G, Sony
1
8/13 11:35
奇妙なほど澄んでで深い
2015年08月13日 11:35撮影 by  SO-01G, Sony
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8/13 11:35
奇妙なほど澄んでで深い
藻がすごい
2015年08月13日 11:35撮影 by  SO-01G, Sony
1
8/13 11:35
藻がすごい
2015年08月13日 11:57撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 11:57
晴れ間が
2015年08月13日 11:57撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 11:57
晴れ間が
ここまでかなり登らされる・・・
ここからの泥沼下山と途中がらの土砂降りで
写真も撮れず、靴の中までずぶ濡れに・・・
2015年08月13日 12:10撮影 by  SO-01G, Sony
8/13 12:10
ここまでかなり登らされる・・・
ここからの泥沼下山と途中がらの土砂降りで
写真も撮れず、靴の中までずぶ濡れに・・・
撮影機器:

感想

想像以上にここは楽しい!!
沢沿いでこんなに手軽に川の中を歩けるコースなんてなかったので
ガスで眺めは残念だったけれど、非常に楽しい山でした。

ただ・・・
下山時の新道コースにはかなりやられます。
熊見峠までの登り返しが思っていたよりも相当登らされます。
軽いプチ縦走のような気分で、熊見峠の看板場所では眺めは一切なし・・・
しかもそこからの下りはとにかくドロドロで歩きにくい。
そして今回の山場となってしまったのが、ちょうど1,000m付近から
土砂降りの雨に遭遇。最初はレインウェア上着とザックカバーでいけると判断し
歩きはじめたが、なんせ雨脚が強くなり一気に登山道は川状態。
その頃には下半身ずぶぬれであきらめてそのまま下山。
沢まで降りた頃には靴の中までずぶぬれで、おまけに川も増水・・・
逆にここまでなると人間こわいもので、なりふり構わず川の中をザブザブと・・・
全身ずぶぬれで下山した頃にやっと雨があがる、最後はなんとも間の悪い形で
終わってしまった。
今回も人気の山でかなりの方がいらっしゃったが、中には小学生くらいの子もいて
あの雨の中でちゃんと下山できてるだろうか、ちょっと不安になりました。

それにしても、これだけずぶぬれになると、これが日高や大雪などの縦走中なんかで
より天候が荒れ模様だったりすると、本当に遭難してしまうのではないか!?
じゅうぶんに反省しないと・・・。

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