2年ぶりの雪彦山、今回は上級コースを通ってみようとH隊長に誘われました。前日飲み会でしたが、行きたかったコースなので思い切って参加。
到着直後に一台来られましたが、7:30頃到着で駐車場一番乗りでした。
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8/22 7:42
2年ぶりの雪彦山、今回は上級コースを通ってみようとH隊長に誘われました。前日飲み会でしたが、行きたかったコースなので思い切って参加。
到着直後に一台来られましたが、7:30頃到着で駐車場一番乗りでした。
H隊長が買ってきてくれたヒル下りのジョニーを振ってもらったりと、準備を整えて出発!
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8/22 7:45
H隊長が買ってきてくれたヒル下りのジョニーを振ってもらったりと、準備を整えて出発!
今回のメンバは発起人のH隊長、お盆休みに大山に登頂したhiro4さん、お盆休みは灼熱の六甲参りを果たしたK隊長、そしてお盆休みはリベンジの愛宕表参道でふらふらになったワタシの4名。
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8/22 7:45
今回のメンバは発起人のH隊長、お盆休みに大山に登頂したhiro4さん、お盆休みは灼熱の六甲参りを果たしたK隊長、そしてお盆休みはリベンジの愛宕表参道でふらふらになったワタシの4名。
登山口は駐車場からすぐです。
トイレは施錠されていて使えませんでした。登山ポストもキャンプ受付の小屋にありました。
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8/22 7:46
登山口は駐車場からすぐです。
トイレは施錠されていて使えませんでした。登山ポストもキャンプ受付の小屋にありました。
三彦サミットの記念樹に見送られて出発!
植樹の碑:「いってらーっ!」
我々:「行ってきまーす」
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8/22 7:48
三彦サミットの記念樹に見送られて出発!
植樹の碑:「いってらーっ!」
我々:「行ってきまーす」
いきなり急登になります。
下手くそなワタシの写真でも急登とわかります。前回は大天井岳までの登りでバテバテになりました。
飲み会明けのワタシは今回も不安いっぱいのスタート。
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8/22 7:53
いきなり急登になります。
下手くそなワタシの写真でも急登とわかります。前回は大天井岳までの登りでバテバテになりました。
飲み会明けのワタシは今回も不安いっぱいのスタート。
ヒイヒイ登って不動岩まで来ました。
のっけから手も使って4駆で登るところもチラホラ。
H隊長の見上げる視線の角度からも急登具合がわかります(わかりますよね?)。
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8/22 7:56
ヒイヒイ登って不動岩まで来ました。
のっけから手も使って4駆で登るところもチラホラ。
H隊長の見上げる視線の角度からも急登具合がわかります(わかりますよね?)。
展望岩からの展望。
なんとか山がバッチリ見えます。
なんとか山:「そんな名前ちゃうし!しかも、写真、頭切れてるし!!(怒)」
ワタシ:「スンマソン、スンマソン」
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8/22 8:05
展望岩からの展望。
なんとか山がバッチリ見えます。
なんとか山:「そんな名前ちゃうし!しかも、写真、頭切れてるし!!(怒)」
ワタシ:「スンマソン、スンマソン」
行者堂跡でしばし休憩。
急登に加え風がなく、直前に雨が降った様で湿度も高く、気温はそれほど高くないのですが汗が吹き出ます。
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8/22 8:06
行者堂跡でしばし休憩。
急登に加え風がなく、直前に雨が降った様で湿度も高く、気温はそれほど高くないのですが汗が吹き出ます。
再スタート。
急登は続きます。
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8/22 8:10
再スタート。
急登は続きます。
大きな木:「おや?新しいザックですな。ガンバレ!」
H隊長:「いゃ〜あ、わかっちゃいました?」
そう。H隊長のザックはおニューです。ヘルメットホルダー付きのコスプレイ、いや、オスプレイ。
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8/22 8:14
大きな木:「おや?新しいザックですな。ガンバレ!」
H隊長:「いゃ〜あ、わかっちゃいました?」
そう。H隊長のザックはおニューです。ヘルメットホルダー付きのコスプレイ、いや、オスプレイ。
早々に小さな鎖場も出てきます。
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8/22 8:30
早々に小さな鎖場も出てきます。
前日(直前?)に降った雨の影響か、岩が濡れていてとても滑りやすくなってます。
慎重に下るK隊長。
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8/22 8:31
前日(直前?)に降った雨の影響か、岩が濡れていてとても滑りやすくなってます。
慎重に下るK隊長。
K隊長:「めんどくさいわっ!トーッ!」
飛び降りました。
(ウソです。ちゃんとゆっくり降りました)
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8/22 8:31
K隊長:「めんどくさいわっ!トーッ!」
飛び降りました。
(ウソです。ちゃんとゆっくり降りました)
出雲岩にやってきました。
出雲岩:「挑戦者求む!」
H隊長:「えーっと、今日はちょっと都合悪いんで、また今度にします」
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8/22 8:33
出雲岩にやってきました。
出雲岩:「挑戦者求む!」
H隊長:「えーっと、今日はちょっと都合悪いんで、また今度にします」
逃げるように先へ。
(逃げる必要はありません)
ここもそうですが、小さなよじ登りが多く体力を使いますが、変化に富んで飽きません。
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8/22 8:37
逃げるように先へ。
(逃げる必要はありません)
ここもそうですが、小さなよじ登りが多く体力を使いますが、変化に富んで飽きません。
そしてまた鎖場です。
鎖に頼らず横の溝(チムニー?)を伝って登れそうですが、せっかくなんで鎖を登ります。
やっぱり岩が濡れていて滑ります。
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8/22 8:40
そしてまた鎖場です。
鎖に頼らず横の溝(チムニー?)を伝って登れそうですが、せっかくなんで鎖を登ります。
やっぱり岩が濡れていて滑ります。
世界の車窓から。
ではなくて、鎖場の上から。
(全然違います)
登ってくるK隊長を見守ります。
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8/22 8:42
世界の車窓から。
ではなくて、鎖場の上から。
(全然違います)
登ってくるK隊長を見守ります。
やってきましたセリ岩。K隊長とワタシは前回通り抜けましたが、前回通らなかったH隊長と、初雪彦山のhiro4さんは初めて。
セリ岩:「メタボチェックを兼ねて全員通ってください。厚労省の指導が入ってます」
我々:「ウソでしょ」
セリ岩:「どっちでもええやん」
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8/22 8:44
やってきましたセリ岩。K隊長とワタシは前回通り抜けましたが、前回通らなかったH隊長と、初雪彦山のhiro4さんは初めて。
セリ岩:「メタボチェックを兼ねて全員通ってください。厚労省の指導が入ってます」
我々:「ウソでしょ」
セリ岩:「どっちでもええやん」
H隊長アタック。
ザックはあらかじめ下ろして提灯の様に持って進みます。
ザック:「ええっ!私が先ですか!?怖いですやん!」
H隊長:「挟まりそうになったらワシが自慢のベンチプレス500kgfの大胸筋で広げたるさかいに大丈夫や」
ザック:「ベンチプレス500kgf!人間!?そして単位はkgfで単位あってますか!?」
H隊長:「細かいこと言うやつキライ」
(H隊長は人間です)
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8/22 8:45
H隊長アタック。
ザックはあらかじめ下ろして提灯の様に持って進みます。
ザック:「ええっ!私が先ですか!?怖いですやん!」
H隊長:「挟まりそうになったらワシが自慢のベンチプレス500kgfの大胸筋で広げたるさかいに大丈夫や」
ザック:「ベンチプレス500kgf!人間!?そして単位はkgfで単位あってますか!?」
H隊長:「細かいこと言うやつキライ」
(H隊長は人間です)
H隊長は無事にメタボチェックを通り抜けました。
最近お腹の気になるワタシも思い切って飛び込みます。
セリ岩:「前回は通れたみたいやけど、今回はどうかな?」
ワタシ:「ひぇ〜っ!」
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8/22 8:45
H隊長は無事にメタボチェックを通り抜けました。
最近お腹の気になるワタシも思い切って飛び込みます。
セリ岩:「前回は通れたみたいやけど、今回はどうかな?」
ワタシ:「ひぇ〜っ!」
無事通過。(面白くない?)
その後、スリムドカンのウ◯コの様に(その例えNGです)、スルスルと通過するK隊長。
hiro4さんも無事通過して、全員メタボチェック終了。
セリ岩:「ちっ!」
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8/22 8:46
無事通過。(面白くない?)
その後、スリムドカンのウ◯コの様に(その例えNGです)、スルスルと通過するK隊長。
hiro4さんも無事通過して、全員メタボチェック終了。
セリ岩:「ちっ!」
登山道には道順を記す赤矢印が豊富にあります。
(ただし、矢印の向きが上を向いている物多数)
赤矢印:「ささっ!ぐーっと登って、登って!」
2
8/22 8:48
登山道には道順を記す赤矢印が豊富にあります。
(ただし、矢印の向きが上を向いている物多数)
赤矢印:「ささっ!ぐーっと登って、登って!」
よじ登りが頻繁に出現。
K隊長:「ウキッ!」
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8/22 8:49
よじ登りが頻繁に出現。
K隊長:「ウキッ!」
ときおり木の根っことかもつかみながら登っていきます。
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8/22 8:51
ときおり木の根っことかもつかみながら登っていきます。
お助けロープポイント。
濡れた岩で滑らぬ様に慎重に登ります。
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8/22 8:53
お助けロープポイント。
濡れた岩で滑らぬ様に慎重に登ります。
無事登りきりました。
登ってくるK隊長をパチリ。
K隊長:「ウッキッキーッ!」
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8/22 8:55
無事登りきりました。
登ってくるK隊長をパチリ。
K隊長:「ウッキッキーッ!」
馬の背とのこと。
この名前のつく所は大概ヤセ尾根とかナイフリッジとかの厳しい地形。
道標:「どやっ!」
ワタシ:「どやって言われても」
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8/22 8:55
馬の背とのこと。
この名前のつく所は大概ヤセ尾根とかナイフリッジとかの厳しい地形。
道標:「どやっ!」
ワタシ:「どやって言われても」
赤矢印:「とにかく、上へ、上へと行ってください」
H隊長:「どっこいしょ」
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8/22 8:59
赤矢印:「とにかく、上へ、上へと行ってください」
H隊長:「どっこいしょ」
手を使ったよじ登りが続きます。
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8/22 9:00
手を使ったよじ登りが続きます。
そして無事に大天井岳に到着。
前回ワタシはここでヘタりこみましたが、今回はH隊長の盤石のペースにも助けられて、なんとかヘタりこむことなく到着。
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8/22 9:04
そして無事に大天井岳に到着。
前回ワタシはここでヘタりこみましたが、今回はH隊長の盤石のペースにも助けられて、なんとかヘタりこむことなく到着。
大天井岳からの展望。ガスでよく見えません。
ガス:「どうせ見えても何山かわからんのでしょう!?」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
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8/22 9:04
大天井岳からの展望。ガスでよく見えません。
ガス:「どうせ見えても何山かわからんのでしょう!?」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
大天井岳を後にして地蔵岳方面へ。
いよいよ今回のハイライト,上級コースを目指します。
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8/22 9:09
大天井岳を後にして地蔵岳方面へ。
いよいよ今回のハイライト,上級コースを目指します。
一般コースと上級コースの分岐。
前回の雪彦より2年の歳月を経て上級コースにやってきました。
道標:「2年間で何が変った?」
H隊長:「歳を2つとりました」
道標:「それだけ!?」
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8/22 9:15
一般コースと上級コースの分岐。
前回の雪彦より2年の歳月を経て上級コースにやってきました。
道標:「2年間で何が変った?」
H隊長:「歳を2つとりました」
道標:「それだけ!?」
上級コース入口付近。展望が開けます。
(何山とかは聞かない様に!)
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8/22 9:15
上級コース入口付近。展望が開けます。
(何山とかは聞かない様に!)
上級コースの鎖場を覗き込みます。
写真が下手くそで全く高度感がありません。
槍ヶ岳で引退させようと思っていたボロボロアディダスが右下に写っています。
アディダス:「もう許して〜っ!」
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8/22 9:18
上級コースの鎖場を覗き込みます。
写真が下手くそで全く高度感がありません。
槍ヶ岳で引退させようと思っていたボロボロアディダスが右下に写っています。
アディダス:「もう許して〜っ!」
横に目をやると,地蔵岳でしょうか。
各地に見られる厳しい山の総称,ニョッキリ山の名をほしいままにする風貌。
地蔵岳?:「はよ鎖おりてコッチにきんさい」
ワタシ:「もう少し待っていて下さい。心の準備とか,心の準備とか,心の準備とか色々ありますんで」
(大事やから3回言うた訳ではありません)
本日は壁を攀じるクライマーの姿はありませんでした。
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8/22 9:19
横に目をやると,地蔵岳でしょうか。
各地に見られる厳しい山の総称,ニョッキリ山の名をほしいままにする風貌。
地蔵岳?:「はよ鎖おりてコッチにきんさい」
ワタシ:「もう少し待っていて下さい。心の準備とか,心の準備とか,心の準備とか色々ありますんで」
(大事やから3回言うた訳ではありません)
本日は壁を攀じるクライマーの姿はありませんでした。
高級ヘルメットを装着してH隊長が鎖場に舞い降ります。
H隊長:「ファイトーっ!いっぱーつ!!」
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8/22 9:22
高級ヘルメットを装着してH隊長が鎖場に舞い降ります。
H隊長:「ファイトーっ!いっぱーつ!!」
H隊長に続いてワタシも降下。
後に続くK隊長を見守ります。
K隊長:「誰やっ!鎖が汗でベトベトやっ!!」
ワタシ:「スンマセン」
そんなことはなかったんですが,岩は少し濡れてまして足がかりがどうもスリッピーな感じです。
我々の技術ではどうしても鎖に頼らねばならないといった感じでした。
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8/22 9:24
H隊長に続いてワタシも降下。
後に続くK隊長を見守ります。
K隊長:「誰やっ!鎖が汗でベトベトやっ!!」
ワタシ:「スンマセン」
そんなことはなかったんですが,岩は少し濡れてまして足がかりがどうもスリッピーな感じです。
我々の技術ではどうしても鎖に頼らねばならないといった感じでした。
最初の鎖場を過ぎて先へ進みます。
結構な斜度を下っていきます。
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8/22 9:25
最初の鎖場を過ぎて先へ進みます。
結構な斜度を下っていきます。
今度はお助けロープが出てきました。
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8/22 9:25
今度はお助けロープが出てきました。
ロープは結構くたびれた感じですが何本か掛けられていますので,全部持って下りていきます。
ココも岩が濡れており,くたびれたロープに結構頼りきりで下りてしまいました。
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8/22 9:26
ロープは結構くたびれた感じですが何本か掛けられていますので,全部持って下りていきます。
ココも岩が濡れており,くたびれたロープに結構頼りきりで下りてしまいました。
そしてまた鎖場。
結構長いです。
ココもやっぱりほとんど鎖に頼りながら降下。
H隊長に続いてワタシも降下。
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8/22 9:27
そしてまた鎖場。
結構長いです。
ココもやっぱりほとんど鎖に頼りながら降下。
H隊長に続いてワタシも降下。
後に続くK隊長を見守ります。
当日は他の登山者にはぜんぜん会わなかったのですが,鎖やお助けロープは一人ずつ上り下りとなりますので,他のパーティと遭遇すれば場合によっては結構時間が掛かると思います。
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8/22 9:31
後に続くK隊長を見守ります。
当日は他の登山者にはぜんぜん会わなかったのですが,鎖やお助けロープは一人ずつ上り下りとなりますので,他のパーティと遭遇すれば場合によっては結構時間が掛かると思います。
激しい下りは続きます。
鎖やお助けロープを手がかりに下っていきます。
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8/22 9:36
激しい下りは続きます。
鎖やお助けロープを手がかりに下っていきます。
岩が乾いていればもう少し安心感あると思います。
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8/22 9:38
岩が乾いていればもう少し安心感あると思います。
厳しくも楽しい上級コースを下り下って地蔵岳の分岐までやってきました。
地蔵岳山頂方向を指し示す道標にはマジックで「キケン」と書かれています。
道標:「チャレンジする?」
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8/22 9:42
厳しくも楽しい上級コースを下り下って地蔵岳の分岐までやってきました。
地蔵岳山頂方向を指し示す道標にはマジックで「キケン」と書かれています。
道標:「チャレンジする?」
ココまで下ってくる道のりの岩はことごとく濡れていて結構滑りましたので,地蔵岳をパスするか悩みました。
が,やっぱり行ってみたく,ちょっと様子をみて厳しそうならひきかえす事に。
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8/22 9:47
ココまで下ってくる道のりの岩はことごとく濡れていて結構滑りましたので,地蔵岳をパスするか悩みました。
が,やっぱり行ってみたく,ちょっと様子をみて厳しそうならひきかえす事に。
幸い地蔵岳に登る岩場はそれほど滑りやすい状況ではなく,手がかり足がかりもそれなりにありました。
チョコチョコ先を伺ううちに山頂に到着しました。
地蔵岳:「いらっしゃい」
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8/22 9:48
幸い地蔵岳に登る岩場はそれほど滑りやすい状況ではなく,手がかり足がかりもそれなりにありました。
チョコチョコ先を伺ううちに山頂に到着しました。
地蔵岳:「いらっしゃい」
ニョッキリ山の名をほしいままにする(してません)地蔵岳だけあって,展望はバツグン。
しばし景色を堪能,記念撮影の後に山頂を後にします。
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8/22 9:49
ニョッキリ山の名をほしいままにする(してません)地蔵岳だけあって,展望はバツグン。
しばし景色を堪能,記念撮影の後に山頂を後にします。
ルートに戻ります。
険しい道のりは続きます。
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8/22 9:54
ルートに戻ります。
険しい道のりは続きます。
鎖場天国。
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8/22 10:01
鎖場天国。
基本、後ろ向きで降りる様な所がたくさん。
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8/22 10:03
基本、後ろ向きで降りる様な所がたくさん。
怪しい足元のトラバース路にはちゃんとお助けロープが設置されています。
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8/22 10:06
怪しい足元のトラバース路にはちゃんとお助けロープが設置されています。
展望岩。
道標:「景色ええんで、ぜひお立ち寄り臭い」
ワタシ:「もしや、汗のニヲイ?」
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8/22 10:11
展望岩。
道標:「景色ええんで、ぜひお立ち寄り臭い」
ワタシ:「もしや、汗のニヲイ?」
展望岩からの展望。
ニョッキリ山(地蔵岳?)がバッチリ見えます。
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8/22 10:11
展望岩からの展望。
ニョッキリ山(地蔵岳?)がバッチリ見えます。
展望岩からはニョッキリ山の他にも素晴らしい景色が広がります。
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8/22 10:11
展望岩からはニョッキリ山の他にも素晴らしい景色が広がります。
先に進みます。
またまた鎖場。
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8/22 10:14
先に進みます。
またまた鎖場。
先に下ってK隊長の下りを見守ります。
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8/22 10:15
先に下ってK隊長の下りを見守ります。
とにかく、後ろ向きになって進むところ盛りだくさん。
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8/22 10:19
とにかく、後ろ向きになって進むところ盛りだくさん。
格闘中のK隊長。
K隊長:「ウキーッ!」
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8/22 10:22
格闘中のK隊長。
K隊長:「ウキーッ!」
沢沿いの道にたどり着きました。
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8/22 10:24
沢沿いの道にたどり着きました。
ここが虹ヶ滝でしょうか。
虹ヶ滝?:「ゆっくり涼んでっとくれやす」
我々:「後でもっぺん来ます」
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8/22 10:31
ここが虹ヶ滝でしょうか。
虹ヶ滝?:「ゆっくり涼んでっとくれやす」
我々:「後でもっぺん来ます」
元の道に戻る新下山道へ向かいます。
お助けロープがある急な登り等をこなし、少し進むと分岐に出ます。
0
8/22 10:35
元の道に戻る新下山道へ向かいます。
お助けロープがある急な登り等をこなし、少し進むと分岐に出ます。
かなり雑な看板に従って新下山道へ。
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8/22 10:35
かなり雑な看板に従って新下山道へ。
お助けロープにつかまりながら怪しい足元のトラバース路を登ります。
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8/22 10:41
お助けロープにつかまりながら怪しい足元のトラバース路を登ります。
上級コースが結構な下りだったので、新下山道も当然かなりの急登になります。
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8/22 11:06
上級コースが結構な下りだったので、新下山道も当然かなりの急登になります。
新下山道は岩場ではなく急登のある普通の登山道です。
目じるしも豊富。
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8/22 11:16
新下山道は岩場ではなく急登のある普通の登山道です。
目じるしも豊富。
ダーツの的の様な目じるしを横目に先へ。
目じるし:「ぐるぐるぐるぐる」
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8/22 11:18
ダーツの的の様な目じるしを横目に先へ。
目じるし:「ぐるぐるぐるぐる」
雪彦山三角点方面へ。
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8/22 11:21
雪彦山三角点方面へ。
新下山道はそれなりの急登です。
適当に休みながら進みました。
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8/22 11:33
新下山道はそれなりの急登です。
適当に休みながら進みました。
そして元の道に戻って少し行くと雪彦山三角点に到着。
0
8/22 11:35
そして元の道に戻って少し行くと雪彦山三角点に到着。
お約束。
三角点:「いやん」
ワタシ:「グフフフフフッ!」
1
8/22 11:35
お約束。
三角点:「いやん」
ワタシ:「グフフフフフッ!」
展望は開けません。
前回は鉾立山でお昼にしましたが、今回はここで大休憩。
各自、担ぎ上げてきたおにぎりやパンにパクつきました。
0
8/22 11:35
展望は開けません。
前回は鉾立山でお昼にしましたが、今回はここで大休憩。
各自、担ぎ上げてきたおにぎりやパンにパクつきました。
大休憩もそこそこに先へ。
鉾立山を目指します。
H隊長:「ゲップ」
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8/22 11:53
大休憩もそこそこに先へ。
鉾立山を目指します。
H隊長:「ゲップ」
ドロカベコースへの分岐。
我々はドロカベコースには行かず鉾立山へ。
0
8/22 12:03
ドロカベコースへの分岐。
我々はドロカベコースには行かず鉾立山へ。
鉾立山には少し急登を登ります。
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8/22 12:04
鉾立山には少し急登を登ります。
道がヤブヤブしてきました。
足元がよく見えません。
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8/22 12:09
道がヤブヤブしてきました。
足元がよく見えません。
そして鉾立山に到着。
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8/22 12:13
そして鉾立山に到着。
正面に展望が開けます。
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8/22 12:13
正面に展望が開けます。
ここでもお約束。
三角点:「いやん、いやん」
ワタシ:「グフフフフフッ!」
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8/22 12:13
ここでもお約束。
三角点:「いやん、いやん」
ワタシ:「グフフフフフッ!」
鉾立山からの展望。
少し鬱蒼としてますが、それなりに展望良好。
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8/22 12:16
鉾立山からの展望。
少し鬱蒼としてますが、それなりに展望良好。
鉾立山を後に。
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8/22 12:17
鉾立山を後に。
鉾立山からすぐにある展望スポット。
瀬戸内海が見えます。
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8/22 12:21
鉾立山からすぐにある展望スポット。
瀬戸内海が見えます。
分岐にきました。
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8/22 12:25
分岐にきました。
ここは虹ヶ滝方面へ。
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8/22 12:25
ここは虹ヶ滝方面へ。
2年前と変わらず倒木がたくさんありました。
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8/22 12:35
2年前と変わらず倒木がたくさんありました。
倒木だらけの風景ではありますが緑が綺麗です。
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8/22 12:36
倒木だらけの風景ではありますが緑が綺麗です。
沢沿いに出ました。
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8/22 12:39
沢沿いに出ました。
ここからは沢山ミニ渡渉が出てきます。
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8/22 12:39
ここからは沢山ミニ渡渉が出てきます。
渡渉ポイントには、わかりやすく目じるしが点けられています。
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8/22 12:44
渡渉ポイントには、わかりやすく目じるしが点けられています。
ここも倒木たくさん。
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8/22 12:49
ここも倒木たくさん。
見るからに滑りそうな橋。
H隊長:「運試しに渡ってみてください」
苔の橋:「渡ってくれてもええねんで〜」
悪意を感じます。
(丁重にお断りしました)
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8/22 12:52
見るからに滑りそうな橋。
H隊長:「運試しに渡ってみてください」
苔の橋:「渡ってくれてもええねんで〜」
悪意を感じます。
(丁重にお断りしました)
痛いのはイヤなので横の沢を渡渉。
苔の橋:「ちっ!根性なしっ!」
ワタシ:「なんとでも言ってください」
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8/22 12:52
痛いのはイヤなので横の沢を渡渉。
苔の橋:「ちっ!根性なしっ!」
ワタシ:「なんとでも言ってください」
分岐です。
ドロカベコースを下りてくるとここに出る模様。
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8/22 12:52
分岐です。
ドロカベコースを下りてくるとここに出る模様。
H隊長:「シモヤマさんの家はコッチや」
ワタシ:「ぷぷっ!それはゲザンって読むんですよ」
H隊長:「知ってます」
ワタシ:「ちっ!」
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8/22 12:52
H隊長:「シモヤマさんの家はコッチや」
ワタシ:「ぷぷっ!それはゲザンって読むんですよ」
H隊長:「知ってます」
ワタシ:「ちっ!」
シモヤマさん家?を目指します。
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8/22 12:55
シモヤマさん家?を目指します。
見事な水の流れ。
ウォータースライダーの様です。
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8/22 12:56
見事な水の流れ。
ウォータースライダーの様です。
看板:「ウォータースライダちゃいますえ〜。ナメ滝でっせ〜」
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8/22 12:56
看板:「ウォータースライダちゃいますえ〜。ナメ滝でっせ〜」
渡渉が続きます。
わかりやすい赤矢印に導かれます。
赤矢印:「こっち、こっち」
H隊長:「いま渡ってるとこやし静かにしてっ!」
赤矢印:「寂しい」
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8/22 13:00
渡渉が続きます。
わかりやすい赤矢印に導かれます。
赤矢印:「こっち、こっち」
H隊長:「いま渡ってるとこやし静かにしてっ!」
赤矢印:「寂しい」
ドボンしない様に渡渉に集中するK隊長とhiro4さん。
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8/22 13:00
ドボンしない様に渡渉に集中するK隊長とhiro4さん。
分岐点。
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8/22 13:02
分岐点。
まあまあ雑な看板に従ってシモヤマさん家?方面へ。
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8/22 13:02
まあまあ雑な看板に従ってシモヤマさん家?方面へ。
険しい下り。
お助けロープに助けられて下ります。
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8/22 13:04
険しい下り。
お助けロープに助けられて下ります。
虹ヶ滝?に戻ってきました。
我々:「再び戻ってまいりました」
虹ヶ滝?:「よくぞご無事で」
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8/22 13:07
虹ヶ滝?に戻ってきました。
我々:「再び戻ってまいりました」
虹ヶ滝?:「よくぞご無事で」
虹ヶ滝?は上級コースとの分岐です。
今度は下ります。
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8/22 13:08
虹ヶ滝?は上級コースとの分岐です。
今度は下ります。
まだまだ渡渉は続きます。
キューピーちゃんのポーズで軽やかに渡渉するH隊長。
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8/22 13:09
まだまだ渡渉は続きます。
キューピーちゃんのポーズで軽やかに渡渉するH隊長。
雨による増水を心配していましたが、特に困ることはありませんでした。
軽やかに渡渉するH隊長。
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8/22 13:09
雨による増水を心配していましたが、特に困ることはありませんでした。
軽やかに渡渉するH隊長。
渡渉、渡渉で飽きません。
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8/22 13:10
渡渉、渡渉で飽きません。
地蔵岳が見える分岐まで来ました。
(地図上の虹ヶ滝?)
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8/22 13:11
地蔵岳が見える分岐まで来ました。
(地図上の虹ヶ滝?)
割と道幅のある登山道を下ります。
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8/22 13:14
割と道幅のある登山道を下ります。
そして大曲までやってきました。
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8/22 13:22
そして大曲までやってきました。
道標:「お疲れやす。ここで大きく曲がるので大曲でおます」
我々:「ふーん」
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8/22 13:23
道標:「お疲れやす。ここで大きく曲がるので大曲でおます」
我々:「ふーん」
前半とはうって変わって普通の山道。
疲れた足には助かります。
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8/22 13:24
前半とはうって変わって普通の山道。
疲れた足には助かります。
なにやら人工的な石垣がチラチラ現れました。
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8/22 13:26
なにやら人工的な石垣がチラチラ現れました。
そしてまた渡渉。
今日の星占いを思い出して、右足から渡るか左足から渡るか考えこむH隊長。(うそ)
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8/22 13:28
そしてまた渡渉。
今日の星占いを思い出して、右足から渡るか左足から渡るか考えこむH隊長。(うそ)
渡渉ポイントにはわかりやすい矢印や印があり助かります。
矢印:「こっち、こっち!」
H隊長:「うい」
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8/22 13:29
渡渉ポイントにはわかりやすい矢印や印があり助かります。
矢印:「こっち、こっち!」
H隊長:「うい」
人工建造物(柵です)が出てきました。
生還の予感。
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8/22 13:37
人工建造物(柵です)が出てきました。
生還の予感。
巨大砂防ダムまで下ってきました。
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8/22 13:38
巨大砂防ダムまで下ってきました。
砂防ダムの下を流れる水がとても気持ち良さそう。
ワタシ:「許されるものならばあそこに寝転んでみたい」
砂防ダム:「汗でサビるのでやめてください」
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8/22 13:39
砂防ダムの下を流れる水がとても気持ち良さそう。
ワタシ:「許されるものならばあそこに寝転んでみたい」
砂防ダム:「汗でサビるのでやめてください」
案内看板:「だいたいH隊長サイズに作っております」
ワタシ:「なるほど、なるほど」
(H隊長は大男です)
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8/22 13:39
案内看板:「だいたいH隊長サイズに作っております」
ワタシ:「なるほど、なるほど」
(H隊長は大男です)
砂防ダムを過ぎると広い林道になります。
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8/22 13:40
砂防ダムを過ぎると広い林道になります。
程なくスタート地点のキャンプ場が見えてきました。
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8/22 13:42
程なくスタート地点のキャンプ場が見えてきました。
無事に下山。
距離は10Km程度ですが濃密な山行でした。
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8/22 13:42
無事に下山。
距離は10Km程度ですが濃密な山行でした。
駐車場へ。
車は少なめでした。
お疲れさまでした。
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8/22 13:43
駐車場へ。
車は少なめでした。
お疲れさまでした。
<おまけ>
今回も大丈夫だったと思いきや靴下にくっついてました。
厚手の靴下なんですが,おかまいなしにその上から血を吸われてました。
(お食事中?の方もいらっしゃるといけないので軽くモザイク処理)
靴を良く見てみるとまだ血をすっていないヒルが3〜4匹ついており,どんどん上に登ってこようとしていました。(丁重にお引取り願いました)
血を吸う前のヒルは長さ1〜2cm位の糸ミミズ位のサイズでとても小さいです(天滝で靴についていたヒルも同じ位のサイズでした)。
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8/22 13:45
<おまけ>
今回も大丈夫だったと思いきや靴下にくっついてました。
厚手の靴下なんですが,おかまいなしにその上から血を吸われてました。
(お食事中?の方もいらっしゃるといけないので軽くモザイク処理)
靴を良く見てみるとまだ血をすっていないヒルが3〜4匹ついており,どんどん上に登ってこようとしていました。(丁重にお引取り願いました)
血を吸う前のヒルは長さ1〜2cm位の糸ミミズ位のサイズでとても小さいです(天滝で靴についていたヒルも同じ位のサイズでした)。
<おまけ>
暑さによる汗とか冷や汗とか色々な汗でベトベトになった身を清めるべく雪彦温泉に向かいましたが,あろうことか設備メンテナンスのため臨時休業。
2件目に向かった塩田温泉 夢乃井にも入れず,一時,温泉難民となってさまよいました。
3件目の休養センター 香寺荘でようやくお風呂にありつけました。
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8/22 14:30
<おまけ>
暑さによる汗とか冷や汗とか色々な汗でベトベトになった身を清めるべく雪彦温泉に向かいましたが,あろうことか設備メンテナンスのため臨時休業。
2件目に向かった塩田温泉 夢乃井にも入れず,一時,温泉難民となってさまよいました。
3件目の休養センター 香寺荘でようやくお風呂にありつけました。
<おまけ>
帰りの車窓から。
とてもいい天気となりました。
H隊長におかれましては行きも帰りも運転いただきありがとうございました。
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8/22 15:45
<おまけ>
帰りの車窓から。
とてもいい天気となりました。
H隊長におかれましては行きも帰りも運転いただきありがとうございました。
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