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Yamareco

記録ID: 70303
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

戸倉三山

2010年07月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:00
距離
17.4km
登り
1,219m
下り
1,161m

コースタイム

武蔵五日市駅 7:06 - 新小峰トンネル出口 7:30 - 今熊神社 7:50(4754歩)7:55 - 尾根上 8:15 - 今熊山頂 8:30(6967歩)8:35 - 刈寄山分岐 9:25 - 刈寄山 9:45(12353歩)9:55 - 入山峠 10:15 - 弾左衛門ノ峰 10:55(16789歩)11:00 - ハセツネ10km地点 11:50 11:55 - 醍醐丸分岐 12:41 - 市道山 12:45(23459歩)13:30 - 臼杵山14:55(29258歩)15:10 - 臼杵神社 15:18 - 尾根分岐 15:40 - 荷田子峠 16:25(35422歩)16:30 -荷田子登山口 16:48 - 交差点 16:50 17:00 -荷田子BS 17:05(37848歩)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:武蔵五日市駅
帰り:荷田子バス停->武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
・トイレは今熊山山頂近くの園地と荷田子の交差点のみ。他にはありません。
・刈寄山山頂には東屋あり。雨宿り可能。他にはありませんでした。
・市道山までは良く踏まれた道です。
・刈寄山への分岐、鳥切場周辺の指導標はやや、勘違いしそうに思います。注意してください。
・市道山以降はハセツネから外れる為か、それまでに比べれば整備されてない感がありますが、どちらかと言えばこっちが普通の山道だと思います。
・指導標なども数は明らかに減ります。
・グミ尾根の下りは、ピークを巻いていく道の方が良く踏まれているようです。忠実に尾根筋を辿ることも可能なようですが、私は全部巻いていきました。その場合、グミ御前は巻いてしまうと思います。(気付かなかっただけ?)
・途中に水場はありません。ちっと消費量を間違えてしまった。
・ハイキングコースにしては結構な長丁場です。それなりにご準備を!
・久々に35000歩を越えて、カラータイマー点滅。

五日市線が5分程遅れ、7:05発の上養沢行きは待っていてくれたのに、八王子行きは行っちゃった。仕方がないので、今熊まで歩く。秋川橋から今熊山・刈寄山方面。JR東日本許さん!
2010年07月10日 19:26撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:26
五日市線が5分程遅れ、7:05発の上養沢行きは待っていてくれたのに、八王子行きは行っちゃった。仕方がないので、今熊まで歩く。秋川橋から今熊山・刈寄山方面。JR東日本許さん!
約20分遅れで今熊神社到着。正面の奥が遥拝殿。本殿は今熊山山頂。右の鳥居の奥を登る。
2010年07月10日 19:29撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:29
約20分遅れで今熊神社到着。正面の奥が遥拝殿。本殿は今熊山山頂。右の鳥居の奥を登る。
遥拝殿に今からお邪魔しますのご挨拶。
2010年07月10日 19:29撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:29
遥拝殿に今からお邪魔しますのご挨拶。
登山道は本殿への参拝道。石段がしっかり整備されています。
2010年07月10日 19:30撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:30
登山道は本殿への参拝道。石段がしっかり整備されています。
尾根に上がった所からの遠望。左の白いのは西武ドームか?
2010年07月10日 19:31撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:31
尾根に上がった所からの遠望。左の白いのは西武ドームか?
同じく五日市駅方面を望む。河原に先ほどの緑のテント。秋川橋が望める。
2010年07月10日 19:31撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:31
同じく五日市駅方面を望む。河原に先ほどの緑のテント。秋川橋が望める。
つきました!今熊山頂。少し手前(5分程)にトイレ有り。
2010年07月10日 19:33撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:33
つきました!今熊山頂。少し手前(5分程)にトイレ有り。
今熊神社本殿の拝殿は壊れたのかありません。再びお邪魔しますの挨拶。尚、下の今熊神社から、この先の入山尾根の向こうに行くまで、採石場の発破の音(最初は雷かと思った)、ショベルカーのエンジン音など、チト無粋であります。
2010年07月10日 19:33撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:33
今熊神社本殿の拝殿は壊れたのかありません。再びお邪魔しますの挨拶。尚、下の今熊神社から、この先の入山尾根の向こうに行くまで、採石場の発破の音(最初は雷かと思った)、ショベルカーのエンジン音など、チト無粋であります。
この指導標、勘違いする人がいるようです。左は刈寄山に行く巻き道。真っ直ぐが尾根沿いの道。左は刈寄山を巻いて入山峠に行く道だと勘違いされる方がいるような。ご注意あれ。
2010年07月10日 19:34撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:34
この指導標、勘違いする人がいるようです。左は刈寄山に行く巻き道。真っ直ぐが尾根沿いの道。左は刈寄山を巻いて入山峠に行く道だと勘違いされる方がいるような。ご注意あれ。
先ほどの指導標を真っ直ぐ来ると写真の左の道を来る。巻き道の方を来ると、右下から来る。刈寄山はまだまだ先。先ほどの指導標に荷物をデポして空身で刈寄山へなどと思うと、とんだロスをします。
2010年07月10日 19:34撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:34
先ほどの指導標を真っ直ぐ来ると写真の左の道を来る。巻き道の方を来ると、右下から来る。刈寄山はまだまだ先。先ほどの指導標に荷物をデポして空身で刈寄山へなどと思うと、とんだロスをします。
こっちが刈寄山への分岐。もっとも刈寄山側の先にも入山峠への道はあります。空身で往復せずとも....。
2010年07月10日 19:35撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:35
こっちが刈寄山への分岐。もっとも刈寄山側の先にも入山峠への道はあります。空身で往復せずとも....。
この登りを登れば、刈寄山。あとちょっと。頑張れ。
2010年07月10日 19:37撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:37
この登りを登れば、刈寄山。あとちょっと。頑張れ。
刈寄山山頂です。右奥が山頂になります。沢戸橋方面の道はこの東屋辺りで、写真の右側に行きます。
2010年07月10日 19:39撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:39
刈寄山山頂です。右奥が山頂になります。沢戸橋方面の道はこの東屋辺りで、写真の右側に行きます。
無事到着。ここでまだ5分遅れ。
2010年07月10日 19:38撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:38
無事到着。ここでまだ5分遅れ。
刈寄山から今熊山方面。
2010年07月10日 19:38撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:38
刈寄山から今熊山方面。
さて、市道山方面へ。この分岐に指導標はないですが、右に行くと林道に出ます。そちらでも入山峠に行けます。
2010年07月10日 19:39撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:39
さて、市道山方面へ。この分岐に指導標はないですが、右に行くと林道に出ます。そちらでも入山峠に行けます。
一つピークを越して、この指導標の所を右に行きました。先ほどの立派な分岐の指導標はまだ先。
2010年07月10日 19:40撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:40
一つピークを越して、この指導標の所を右に行きました。先ほどの立派な分岐の指導標はまだ先。
入山峠到着。最初の林道への道を行くと奥の青柵の向こうに出ます。私の通った道では、立派な指導標からの道と合流し、柵の右奥から来ます。
2010年07月10日 19:41撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:41
入山峠到着。最初の林道への道を行くと奥の青柵の向こうに出ます。私の通った道では、立派な指導標からの道と合流し、柵の右奥から来ます。
ハセツネ常時渋滞の階段を行く。ここまで会った人無し。
2010年07月10日 19:42撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:42
ハセツネ常時渋滞の階段を行く。ここまで会った人無し。
階段の上の道はこんな感じ。この辺、風が渡って気持ちがよい。
2010年07月10日 19:42撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:42
階段の上の道はこんな感じ。この辺、風が渡って気持ちがよい。
この指導標がまた判りにくい。昭文社の地図では、トッキリ場は稜線上にあるように見える。が、この指導標では、左側に外した所に鳥切場があるように見える。左に行かず真っ直ぐ尾根を上がるのが正解。そうしたのに、上の方で踏み跡を間違え、90°曲がるピークは巻いてしまいました。
2010年07月10日 19:43撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:43
この指導標がまた判りにくい。昭文社の地図では、トッキリ場は稜線上にあるように見える。が、この指導標では、左側に外した所に鳥切場があるように見える。左に行かず真っ直ぐ尾根を上がるのが正解。そうしたのに、上の方で踏み跡を間違え、90°曲がるピークは巻いてしまいました。
トッキリ場は巻いてしまいましたが、コースには戻れます。峰見通りに戻り、弾左衛門ノ峰に到着。ここで小休止。
2010年07月10日 19:43撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:43
トッキリ場は巻いてしまいましたが、コースには戻れます。峰見通りに戻り、弾左衛門ノ峰に到着。ここで小休止。
弾左衛門ノ峰から10分ほど行ったところで樹林が切れ、遠くに大岳山が。
2010年07月10日 19:44撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:44
弾左衛門ノ峰から10分ほど行ったところで樹林が切れ、遠くに大岳山が。
ハセツネの10km地点で休憩。結構忠実に尾根を辿るので、ピークの都度、アップダウンがあります。入山峠は560m位で、市道山は800m位なので、基本的には240m登ります。登り一辺倒ではなく、上り下り平坦取り合わせて現れるので、息を整えながら行きました。
2010年07月10日 19:44撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:44
ハセツネの10km地点で休憩。結構忠実に尾根を辿るので、ピークの都度、アップダウンがあります。入山峠は560m位で、市道山は800m位なので、基本的には240m登ります。登り一辺倒ではなく、上り下り平坦取り合わせて現れるので、息を整えながら行きました。
昨日の雨の影響か、けっこうあちこちにキノコが生えてました。全部は撮りませんでしたが、相当大きいものもありました。
2010年07月10日 19:45撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:45
昨日の雨の影響か、けっこうあちこちにキノコが生えてました。全部は撮りませんでしたが、相当大きいものもありました。
この伐採地の上まで登れば、市道山まで10分も掛かりません。峰見通りで絞られ、汗ダラダラで少々バテ気味。これ登のかぁ.....。って感じ。
2010年07月10日 19:46撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:46
この伐採地の上まで登れば、市道山まで10分も掛かりません。峰見通りで絞られ、汗ダラダラで少々バテ気味。これ登のかぁ.....。って感じ。
伐採地の最上部から刈寄山・今熊山方面を望む。
2010年07月10日 19:46撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:46
伐採地の最上部から刈寄山・今熊山方面を望む。
醍醐丸からの道を合流してすぐに市道山山頂に着きます。汗ダラダラで結構水分補給した為か、足が攣りそうな雰囲気。ここで大休止。
2010年07月10日 19:47撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:47
醍醐丸からの道を合流してすぐに市道山山頂に着きます。汗ダラダラで結構水分補給した為か、足が攣りそうな雰囲気。ここで大休止。
市道山から峰見通り、刈寄山、今熊山方面。西側の展望は無し。
2010年07月10日 19:48撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:48
市道山から峰見通り、刈寄山、今熊山方面。西側の展望は無し。
ただいまお食事作成中。
2010年07月10日 19:48撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:48
ただいまお食事作成中。
市道山から臼杵山までの道は、今までの良く整備された道から変わって、普通の山道になります。写真のような登りも有り。飯を食った為か、結構快調。
2010年07月10日 19:48撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:48
市道山から臼杵山までの道は、今までの良く整備された道から変わって、普通の山道になります。写真のような登りも有り。飯を食った為か、結構快調。
臼杵山に到着。今までの山頂は総てプライベートピーク。ここも人影なし。Tシャツを着たまま歩くより、脱いでしまった方が涼しいので、ここから荷田子まで、上半身裸。どうせ人には会わないだろうとの読み。
2010年07月10日 19:50撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:50
臼杵山に到着。今までの山頂は総てプライベートピーク。ここも人影なし。Tシャツを着たまま歩くより、脱いでしまった方が涼しいので、ここから荷田子まで、上半身裸。どうせ人には会わないだろうとの読み。
臼杵山から五日市方面遠望。手前は盆堀林道脇の採石場。
2010年07月10日 19:49撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:49
臼杵山から五日市方面遠望。手前は盆堀林道脇の採石場。
臼杵山南峰の臼杵神社。話題の古い狛犬(?)の他に新しい狛犬がいました。
2010年07月10日 19:50撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:50
臼杵山南峰の臼杵神社。話題の古い狛犬(?)の他に新しい狛犬がいました。
臼杵山からの下り。最初は結構急です。
2010年07月10日 19:51撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:51
臼杵山からの下り。最初は結構急です。
ここをまっすぐ行くと、三郎の岩道窪と棡葉窪の間の尾根を下る。途中で道が消えるのですが、真っ直ぐ行ってしまい、沢に降りようとして滑落して亡くなった方がいたそうです。二年ほど前の事故。写真の指導標はその事故を受けて設置されたもの。ハイキングコースと侮ってはいけません。
2010年07月10日 19:52撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:52
ここをまっすぐ行くと、三郎の岩道窪と棡葉窪の間の尾根を下る。途中で道が消えるのですが、真っ直ぐ行ってしまい、沢に降りようとして滑落して亡くなった方がいたそうです。二年ほど前の事故。写真の指導標はその事故を受けて設置されたもの。ハイキングコースと侮ってはいけません。
グミ尾根は尾根上のピークを巻いていくルートの方が良く踏まれているようです。そっちを行きましたが、その場合、グミ御前も巻いてしまうよう。これはかなり下まで下った所の道の様子。
2010年07月10日 19:54撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:54
グミ尾根は尾根上のピークを巻いていくルートの方が良く踏まれているようです。そっちを行きましたが、その場合、グミ御前も巻いてしまうよう。これはかなり下まで下った所の道の様子。
荷田子峠に到着。ヤレヤレ。ここで水が尽きる。市道山からここまで節水したので、冷たいポカリが飲みたく。本日ここまでにする。
2010年07月10日 19:54撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:54
荷田子峠に到着。ヤレヤレ。ここで水が尽きる。市道山からここまで節水したので、冷たいポカリが飲みたく。本日ここまでにする。
荷田子峠のちょっと先から、馬頭刈尾根方面。あっちも一回行ったのだけれど、山レコ前なので、登録されて居らず。いずれもう一度行こうっと。
2010年07月10日 19:54撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:54
荷田子峠のちょっと先から、馬頭刈尾根方面。あっちも一回行ったのだけれど、山レコ前なので、登録されて居らず。いずれもう一度行こうっと。
荷田子の集落を望む。写真左端の民家と売店(スーパー?)の間に降ります。
2010年07月10日 19:56撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:56
荷田子の集落を望む。写真左端の民家と売店(スーパー?)の間に降ります。
登山口。真っ直ぐ降りれば瀬音の湯への交差点に出ます。自動販売機有り。トイレ(=水)あり。ポカリ500mlを飲み干し、水で顔と身体を拭き、Tシャツを着て文明人に戻る。
2010年07月10日 19:57撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:57
登山口。真っ直ぐ降りれば瀬音の湯への交差点に出ます。自動販売機有り。トイレ(=水)あり。ポカリ500mlを飲み干し、水で顔と身体を拭き、Tシャツを着て文明人に戻る。
五日市方面のバス停は先ほどの交差点から、五日市方向に約70m位。新乙津橋を渡った先にあります。そこからのグミ尾根。
2010年07月10日 19:58撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 19:58
五日市方面のバス停は先ほどの交差点から、五日市方向に約70m位。新乙津橋を渡った先にあります。そこからのグミ尾根。

感想

・今日の好天を逃すと、来週はどうなるか判らない。夕方まで降りそうもないので、そこそこ長丁場の戸倉三山を再訪する事にしました。山レコ以前に行っていたので、登録して居らず、全ルートを見ると寂しいので。
・五日市の一つ手前の武蔵増戸駅で、踏切支障のため電車5分遅延。養沢行きのバスは待ってたのに、八王子行きのバスは定刻に発車して間に合わず。今熊バス停まで歩くハメに。
・前回は11月だったので、暑さは感じませんでしたが、今回は暑い!水1lと麦茶800mlを持ちましたが、ちょっと足りなかった感。もっとも飲み過ぎだったかも。峰見通りで、ちょっと足が攣りそうでした。飲み過ぎで血液中の電解質が薄くなりすぎたのだろうと推察。飯と食後のコーヒー後は解消。
・峰見通りでトレランの4人組と、山仕事のオッチャンに会った以外は、誰とも会わず。山頂は総てプライベート・ピークでした。土曜が幸いした?梅雨で敬遠した?暑いので高いところに行った?とにかく静かな山旅が楽しめて、大満足です。
・ですが、季節的には早春か晩秋の方が良いと思います。時間的に結構長いので、晩秋はチト苦しいですが。

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コメント

マイマップ
a_tomさん こんにちは

マイマップ拝見させていただきました。
全てのルート、凄いです。

以前おっしゃられていた通り
登山道が見事に繋がっていました…
2010/7/12 19:53
まだまだ
to4さんこんにちは。

 いやぁ、まだまだです。次は三頭山と御前山を繋ぐことを目標にしてます。そうすれば、多摩川と鶴川の間によく行きますと言えるようになるので。それが出来たところで、山域を少し広げようと思ってます。

 もっぱら奥多摩ですが、地図を眺めて、塗りつぶす線をあれこれ思ってます。まだまだ行ってないところばかりで、すぐに十程のコースが浮かびます。あせる〜〜〜。

P.S.
 奥多摩に山レコ初登攀になる山を見つけました。里山ですが...。低い山で道は書いてないので、藪のおさまる秋に狙おうかなと。読図勝負になりそう。
2010/7/13 7:27
プロフィール画像
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