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Yamareco

記録ID: 7031242
全員に公開
ハイキング
道東・知床

【北海道】雌阿寒岳

2024年07月16日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:42
距離
6.2km
登り
803m
下り
804m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:17
休憩
0:25
合計
3:42
距離 6.2km 登り 803m 下り 804m
8:29
3
公共駐車場
8:53
8:54
8
9:02
9:04
23
9:27
9:30
29
10:20
10:31
16
10:47
10:52
24
11:16
11:18
20
11:38
11:39
7
12:11
公共駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往:本別⇒レンタカー⇒駐車場
復:駐車場⇒レンタカー⇒帯広
コース状況/
危険箇所等
よく整備されており、特に危険箇所はありません
道がザレているのでスリップに注意
その他周辺情報 「野中温泉」…売店
雌阿寒温泉の奥にある公共駐車場にレンタカーを駐めて出発
クルマの数を見るに、平日ですがそこそこ登っている方がいるようです
2024年07月16日 08:28撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 8:28
雌阿寒温泉の奥にある公共駐車場にレンタカーを駐めて出発
クルマの数を見るに、平日ですがそこそこ登っている方がいるようです
道を少し戻ったところに雌阿寒温泉登山口
それじゃいきますよー
2024年07月16日 08:32撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 8:32
道を少し戻ったところに雌阿寒温泉登山口
それじゃいきますよー
樹林帯の中を進む
2024年07月16日 08:37撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 8:37
樹林帯の中を進む
スタートから10分で1合目の標識
…早くね?
2024年07月16日 08:43撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 8:43
スタートから10分で1合目の標識
…早くね?
ハクサンシャクナゲかしら
2024年07月16日 08:44撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 8:44
ハクサンシャクナゲかしら
急ぐ旅でもなし、のんびりと歩く
2024年07月16日 08:49撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 8:49
急ぐ旅でもなし、のんびりと歩く
2合目
1合目から300mしか離れてないぞ
2024年07月16日 08:55撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 8:55
2合目
1合目から300mしか離れてないぞ
しかし今日も暑いですね
2024年07月16日 08:59撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 8:59
しかし今日も暑いですね
10分もたたないうちに3合目
うーむ
2024年07月16日 09:02撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 9:02
10分もたたないうちに3合目
うーむ
「これより火口縁から1km圏内」
怖いことが書いてあります、ヘルメット持ってくればよかったかな
2024年07月16日 09:08撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 9:08
「これより火口縁から1km圏内」
怖いことが書いてあります、ヘルメット持ってくればよかったかな
樹林帯からハイマツ帯へ
風を受けて少し涼しくなりました
2024年07月16日 09:10撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 9:10
樹林帯からハイマツ帯へ
風を受けて少し涼しくなりました
伊由谷山
登山道のないヤブ山だそうです
2024年07月16日 09:13撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 9:13
伊由谷山
登山道のないヤブ山だそうです
フップシ岳
アイヌの言葉で“トドマツのある場所”の意、こちらも登山道はないそうです
2024年07月16日 09:11撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 9:11
フップシ岳
アイヌの言葉で“トドマツのある場所”の意、こちらも登山道はないそうです
4合目
ここまでいいペースで歩けてます
2024年07月16日 09:19撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 9:19
4合目
ここまでいいペースで歩けてます
これで半分、5合目
2024年07月16日 11:15撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 11:15
これで半分、5合目
足元にイワブクロの花が咲いていました
うっかり踏まないようにね
2024年07月16日 09:27撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 9:27
足元にイワブクロの花が咲いていました
うっかり踏まないようにね
見下ろせばオンネトー
時間があれば寄りたかったのですが
2024年07月16日 09:30撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 9:30
見下ろせばオンネトー
時間があれば寄りたかったのですが
道はハイマツの中を縫うように続いています
2024年07月16日 09:37撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 9:37
道はハイマツの中を縫うように続いています
6合目を通過
2024年07月16日 09:42撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 9:42
6合目を通過
7合目
山頂まで1kmを切りました
2024年07月16日 09:50撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 9:50
7合目
山頂まで1kmを切りました
左からエゾマルバシモツケ、メアカンキンバイ、メアカンフスマかな
2024年07月16日 09:54撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 9:54
左からエゾマルバシモツケ、メアカンキンバイ、メアカンフスマかな
いよいよ山頂が近づいてきました
2024年07月16日 09:54撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 9:54
いよいよ山頂が近づいてきました
8合目
ハイマツ帯が終わり、岩と石の世界に
2024年07月16日 09:58撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 9:58
8合目
ハイマツ帯が終わり、岩と石の世界に
こんな不毛の地にも花は咲くのです
2024年07月16日 10:01撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 10:01
こんな不毛の地にも花は咲くのです
9合目を通過!
2024年07月16日 10:11撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 10:11
9合目を通過!
ポンマチネシリ火口
真ん中の茶色い池が赤沼かな
2024年07月16日 10:13撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 10:13
ポンマチネシリ火口
真ん中の茶色い池が赤沼かな
轟々と音を立てて水蒸気が吹き上げています
なんという迫力
2024年07月16日 10:13撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 10:13
轟々と音を立てて水蒸気が吹き上げています
なんという迫力
山頂手前の急登は滑るので注意(特に下り)
2024年07月16日 10:33撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 10:33
山頂手前の急登は滑るので注意(特に下り)
中マチネシリ火口
雄阿寒岳は雲の中で見えません
2024年07月16日 10:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 10:19
中マチネシリ火口
雄阿寒岳は雲の中で見えません
雌阿寒岳山頂に到着
火口の縁なので長居したくはないかな…
2024年07月16日 10:20撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 10:20
雌阿寒岳山頂に到着
火口の縁なので長居したくはないかな…
右手のもっこりした山が阿寒富士
左手に青沼
2024年07月16日 10:21撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 10:21
右手のもっこりした山が阿寒富士
左手に青沼
明日は仕事なので無理はせず、ピストンで下山
しかし油断があったのか、スリップして足の親指を痛める失態…
2024年07月16日 12:09撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 12:09
明日は仕事なので無理はせず、ピストンで下山
しかし油断があったのか、スリップして足の親指を痛める失態…
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ アンダーシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 虫除け(ヒル避け) 保険証 携帯電話 時計 ストック カメラ 携帯トイレ

感想

久方ぶりの北海道出張、もちろん今回も登ります。本来であれば2年前に諦めたトムラウシ山を狙いたかったのですが、予備日を確保できず断念。同じ百名山でサクッと登れそうなこちらの山へ伺いました。

樹林帯を抜けるとハイマツ帯、その先が岩と石の世界になっています。山頂からの景色はまさに圧巻。荒涼たる眺めの中、轟々と吹き上げる水蒸気を見れば、まさに地球が生きていることを実感できます。火山、いいよね…(うっとり

ちなみにこの山、道がザレててかなり滑ります。「下りたらどの温泉へ行こうかな〜」などと油断していた私は、ズルッといった瞬間に足の親指を痛めてしまいました。いくらイージーな山でもナメたらダメですね。

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