記録ID: 7031726
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無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻
礼文岳
2024年07月13日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:26
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 508m
- 下り
- 507m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス
船 飛行機
神戸空港→新千歳空港→利尻空港 利尻空港〜沓形港 連絡バス\560 沓形港〜香深港 フェリー\1140 香深港から目の前の日産レンタカーが予約を1日1組しか受けていないらしく、行ってみないと空きがあるか分からない。この日は車中泊する気満々で宿を取らずに行ったら空きはあったけど、燃料代込みだから車中泊はNGだと。別にアイドリングするつもりじゃないけど、仕方なく宿を探した。 どうせ宿を取るならもう登山口までバスで行けばいいや、とレンタカーは諦めた。 7/13 宗谷バス \620 香深港フェリーターミナル6:30発 内路(ないろ)6:51着 16:30発の鴛泊港行きフェリーに乗る場合、 内路12:19発が最終バス。 もう一本早い10:55発に乗れたら12:50発の沓形港行きフェリーにも間に合う。 ということにフェリーターミナル内の運行案内の放送を聞いて初めて気付いたけど咄嗟に乗る判断はできず、16:30までぼんやり過ごした。 鴛泊港行きでも沓形港行きでも\1140 【駐車場】 登山口に8台分の区画分けされたスペース 意外に関東、関西ナンバーの車も停まってた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
終始明瞭な一本道で難所らしい難所はない。 ほぼ平坦な道が続くけど、ルートの大半は黒土、粘土質で構成されてる。木々に覆われて日当たりもよくないので、数日晴れが続いたとしても足元はぬかるんでいそう。 登山口周辺に靴洗い場は見当たらなかったけど、香深港フェリーターミナル前に洗い場がある。フェリーの出港まで時間は有り余っているはずなので、思う存分に泥を落とせる。 ピーク直前でガレ場、急登が見られるけど、普段から山をやってる人にとっては何ら問題ない。 |
写真
感想
連休で槍ヶ岳にリベンジしようか迷っていたけど、歩荷トレが足りてないと感じていたし、天候も微妙。
第二案として計画していた利尻山へ行くことに決めた。
どうせなら4連休にして礼文岳にも登ろう。
そう決めたのが一週間前。
フェリーの時間や山行時間からまず礼文岳に登り、翌日に利尻山に登ることは確定していた。
そこから空いてる宿やレンタカーを探すのは困難を極めた。
結果、礼文島は宿の予約ナシ、レンタカーは当日の空き次第という完全ぶっつけ本番で挑んだ。こんなんソロじゃないと無理や・・・
利尻島は車ナシ確定、二泊するけど連泊できる宿は見つけられず。
つまり全行程を通して基本的に荷物はデポできないと考えるべきで、三泊分の着替え等の荷物を最低限に抑える必要があった。
うん、山行そのものよりもそこに至るまでの方が書くこと多いな。
花の島と言われるだけあってか、礼文岳は色々な花の香りが混ざり合ってかぐわしい印象だった。
ピーク直前に急登があると聞いてはいたけど意外とあっさり登れてしまった。
そこまではほぼ平坦な道だけど泥濘が続き、むしろこっちの方がしんどいくらいだった。
ピークはガスっていて眺望は残念だったけど、アクセスの難しいここまで到達できた、それだけで充分。
レンタカーがあればスコトン岬にも行きたかったので、それだけがちょっと心残り。
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