箱根湯本駅から旭橋に。この橋、箱根の土木遺産。
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7/10 10:32
箱根湯本駅から旭橋に。この橋、箱根の土木遺産。
旭橋から見える清流の早川。長閑。。しかし箱根といっても湯本は標高が低いので暑いなあ。
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7/10 10:32
旭橋から見える清流の早川。長閑。。しかし箱根といっても湯本は標高が低いので暑いなあ。
旭橋を渡ってすぐ、左手に湯坂路登り口あり。ここから山道。
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7/10 10:34
旭橋を渡ってすぐ、左手に湯坂路登り口あり。ここから山道。
久しぶりの山歩きに既にテンションあがりまくり。
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7/10 10:58
久しぶりの山歩きに既にテンションあがりまくり。
あっという間に湯坂城跡に到着。史跡は城跡らしき土塁が(この写真とは逆の向きに)すこーし残っていただけ。
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7/10 11:00
あっという間に湯坂城跡に到着。史跡は城跡らしき土塁が(この写真とは逆の向きに)すこーし残っていただけ。
湯坂城跡についての説明書き。
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7/10 11:00
湯坂城跡についての説明書き。
石畳。恐らく江戸時代や鎌倉時代のものではないでしょう。
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7/10 11:04
石畳。恐らく江戸時代や鎌倉時代のものではないでしょう。
暫く石畳を歩くと木の根が浮き出た杉の植林帯の道。
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7/10 11:18
暫く石畳を歩くと木の根が浮き出た杉の植林帯の道。
じきに、こんな広くて歩きやすい尾根道に!素敵だ〜。が、この尾根道、だらだら長いな〜
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7/10 11:45
じきに、こんな広くて歩きやすい尾根道に!素敵だ〜。が、この尾根道、だらだら長いな〜
夏草の波。風にたなびく姿は圧巻。風が涼しいせいか、季節は初夏にも関わらず秋を思わせます。
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7/10 12:06
夏草の波。風にたなびく姿は圧巻。風が涼しいせいか、季節は初夏にも関わらず秋を思わせます。
木々の向こうに二子山らしき山。二子山は上二子山と下二子山の2座あるが、どちらも登山道は無し。
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7/10 12:26
木々の向こうに二子山らしき山。二子山は上二子山と下二子山の2座あるが、どちらも登山道は無し。
浅間山山頂手前の城山は?
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7/10 12:27
浅間山山頂手前の城山は?
樹木の向こうに見えるのは箱根駒ヶ岳?知らないうちに600m位は登ってる筈。
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7/10 12:31
樹木の向こうに見えるのは箱根駒ヶ岳?知らないうちに600m位は登ってる筈。
城山を見落とし、大平台分岐をやり過ごすと、道の両脇にアジサイがちらほらと。
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7/10 12:44
城山を見落とし、大平台分岐をやり過ごすと、道の両脇にアジサイがちらほらと。
アジサイを掻き分けて進んだ道を振り返る。
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7/10 12:45
アジサイを掻き分けて進んだ道を振り返る。
おおっ、気付くと浅間山山頂(804m)!
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7/10 12:45
おおっ、気付くと浅間山山頂(804m)!
浅間山山頂はこんな感じ。アジサイに囲まれた芝生広場だ〜遠足に来た子供たちが沢山。
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7/10 12:46
浅間山山頂はこんな感じ。アジサイに囲まれた芝生広場だ〜遠足に来た子供たちが沢山。
柄にもなくアジサイに夢中に。このアジサイは色が素敵♪
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7/10 12:46
柄にもなくアジサイに夢中に。このアジサイは色が素敵♪
アジサイ。別にアジサイ目当てではなかったので、得した気分。
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7/10 12:47
アジサイ。別にアジサイ目当てではなかったので、得した気分。
浅間山山頂で昨夜握っておいたおにぎりを2個食べ満足した私らは、このアジサイに沿って下山。
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7/10 13:05
浅間山山頂で昨夜握っておいたおにぎりを2個食べ満足した私らは、このアジサイに沿って下山。
浅間山山頂を下りてもアジサイはまだ付いてまわります。
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7/10 13:11
浅間山山頂を下りてもアジサイはまだ付いてまわります。
アジサイ
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7/10 13:11
アジサイ
浅間山と鷹巣山の間にある鞍部、鷹巣山林道から小涌谷(ユネッサンス)を確認。10年位前に1度だけ行ってみたけど、料金が高かったんだよね。
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7/10 13:19
浅間山と鷹巣山の間にある鞍部、鷹巣山林道から小涌谷(ユネッサンス)を確認。10年位前に1度だけ行ってみたけど、料金が高かったんだよね。
金時山のアップ。変わった形。
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7/10 13:20
金時山のアップ。変わった形。
鷹巣山林道から鷹巣山に登り返す。また石畳。
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7/10 13:23
鷹巣山林道から鷹巣山に登り返す。また石畳。
苔むした石畳。滑る・・。
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7/10 13:24
苔むした石畳。滑る・・。
二子山?
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7/10 13:32
二子山?
鷹巣山山頂(834m)。浅間山山頂からすぐの場所。後北条氏が小田原攻めに備えて築城した鷹巣城という城があったらしい・・が城跡を思わせる史跡は見当たらず。
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7/10 13:33
鷹巣山山頂(834m)。浅間山山頂からすぐの場所。後北条氏が小田原攻めに備えて築城した鷹巣城という城があったらしい・・が城跡を思わせる史跡は見当たらず。
鷹巣山山頂。この写真の右側にベンチ+テーブルあり
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7/10 13:33
鷹巣山山頂。この写真の右側にベンチ+テーブルあり
鷹巣山から湯坂路入口BS方向に向かう途中は、気持ちの良い道。
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7/10 13:42
鷹巣山から湯坂路入口BS方向に向かう途中は、気持ちの良い道。
途中、畑宿への分岐あり。畑宿から箱根旧街道(石畳)を歩いて箱根関所まで行けます(1時間40分位)、今回は湯坂路入口方向へ。
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7/10 13:50
途中、畑宿への分岐あり。畑宿から箱根旧街道(石畳)を歩いて箱根関所まで行けます(1時間40分位)、今回は湯坂路入口方向へ。
こんな花も咲き乱れ・・
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7/10 13:58
こんな花も咲き乱れ・・
国道1号沿いに整備された遊歩道をそのまま歩き続け
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7/10 14:10
国道1号沿いに整備された遊歩道をそのまま歩き続け
国道1号沿い右手に「芦の湯 湯の花」を見かけます。霧が出て、風が冷たく。涼しいというより寒いです。。
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7/10 14:12
国道1号沿い右手に「芦の湯 湯の花」を見かけます。霧が出て、風が冷たく。涼しいというより寒いです。。
左手、フラワーセンターの裏手にあった上二子山もこんな濃霧。
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7/10 14:13
左手、フラワーセンターの裏手にあった上二子山もこんな濃霧。
「芦の湯温泉 きのくにや」も見かけ
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7/10 14:14
「芦の湯温泉 きのくにや」も見かけ
国道1号沿い、立派な歩道が無くなった辺りに遊歩道入口を発見。標識に沿って遊歩道を進むと
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7/10 14:17
国道1号沿い、立派な歩道が無くなった辺りに遊歩道入口を発見。標識に沿って遊歩道を進むと
標識の指す繁みの中が、遊歩道みたいです。そしてここからの道も鎌倉古道(中世の東海道)でもあるようです。
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7/10 14:17
標識の指す繁みの中が、遊歩道みたいです。そしてここからの道も鎌倉古道(中世の東海道)でもあるようです。
これが遊歩道。上二子山の山麓を歩いている?国道1号は木の繁みで見えないけどすぐ右手にあるので、車の排気音が聞こえるのが残念。
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7/10 14:21
これが遊歩道。上二子山の山麓を歩いている?国道1号は木の繁みで見えないけどすぐ右手にあるので、車の排気音が聞こえるのが残念。
石仏石塔群を指す標識に沿って遊歩道を進むと、ほどなく曽我兄弟と虎御前の墓。立派な石塔だ〜。
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7/10 14:27
石仏石塔群を指す標識に沿って遊歩道を進むと、ほどなく曽我兄弟と虎御前の墓。立派な石塔だ〜。
その先は広場のようになっており、あずまややこんな看板あり。この右下にあった地下通路を潜り抜け、国道1号の向こう側に。
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7/10 14:32
その先は広場のようになっており、あずまややこんな看板あり。この右下にあった地下通路を潜り抜け、国道1号の向こう側に。
国道1号を(地下道を使って)渡ってすぐに二十五菩薩(西側)があった。すごいじゃん!
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7/10 14:34
国道1号を(地下道を使って)渡ってすぐに二十五菩薩(西側)があった。すごいじゃん!
写真は重要文化財の宝篋印塔(ほうきょういんとう)、俗称、多田満仲(源満仲)の墓。
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7/10 14:37
写真は重要文化財の宝篋印塔(ほうきょういんとう)、俗称、多田満仲(源満仲)の墓。
遊歩道沿いには精進池西側遊歩道への分岐などあったが、そのまま進むと精進池が広がる光景に。
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7/10 14:39
遊歩道沿いには精進池西側遊歩道への分岐などあったが、そのまま進むと精進池が広がる光景に。
これも精進池。
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7/10 14:40
これも精進池。
霧の中の精進池と、その背後にある駒ヶ岳、そして景観にみとれる相方。
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7/10 14:41
霧の中の精進池と、その背後にある駒ヶ岳、そして景観にみとれる相方。
磨崖仏。
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7/10 14:42
磨崖仏。
宝篋印塔残欠(ほうきょういんとうざんけつ)、俗称、八百比丘尼の墓。八百比丘尼とは人魚の肉を食べて八百年生きたとされる若狭の国の女性だって
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7/10 14:42
宝篋印塔残欠(ほうきょういんとうざんけつ)、俗称、八百比丘尼の墓。八百比丘尼とは人魚の肉を食べて八百年生きたとされる若狭の国の女性だって
精進池ほとりの建物。あれは何だろう?そして標識に従い、六道地蔵を見にまた地下道を潜り国道1号を越えます。
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7/10 14:43
精進池ほとりの建物。あれは何だろう?そして標識に従い、六道地蔵を見にまた地下道を潜り国道1号を越えます。
精進池と国道を挟んだ向かいにある、六道地蔵。写真のお地蔵様が六道地蔵かと思ったけど・・・
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7/10 14:45
精進池と国道を挟んだ向かいにある、六道地蔵。写真のお地蔵様が六道地蔵かと思ったけど・・・
六道地蔵はこちら。地蔵堂の中に。
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7/10 14:45
六道地蔵はこちら。地蔵堂の中に。
また地下道を潜り、国道1号を越え、精進池沿いの遊歩道に戻ります。さっきの建物は元箱根石仏・石塔群資料館のよう。
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7/10 14:50
また地下道を潜り、国道1号を越え、精進池沿いの遊歩道に戻ります。さっきの建物は元箱根石仏・石塔群資料館のよう。
資料館前の国道1号を渡り(地下道は通らず)、遊歩道の標識に従って歩くと、完全な山道に。下二子山の山麓らしきみち。
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7/10 15:00
資料館前の国道1号を渡り(地下道は通らず)、遊歩道の標識に従って歩くと、完全な山道に。下二子山の山麓らしきみち。
道は苔むした石段。滑りやすい道なので下りも登りも注意が必要。日が差し込まず暗く、脇にはシダも生い茂る。
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7/10 15:01
道は苔むした石段。滑りやすい道なので下りも登りも注意が必要。日が差し込まず暗く、脇にはシダも生い茂る。
お玉ヶ池に到着。関所破りで死刑にされたお玉という女性に因んだ池。
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7/10 15:15
お玉ヶ池に到着。関所破りで死刑にされたお玉という女性に因んだ池。
お玉ヶ池は増水のため、池のほとりの遊歩道を歩けなかったので、県道を使ってお玉ヶ池を迂回。
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7/10 15:26
お玉ヶ池は増水のため、池のほとりの遊歩道を歩けなかったので、県道を使ってお玉ヶ池を迂回。
県道沿いにお玉ヶ池の立派な標識あり。この標識の裏にある「箱根の森」を指す標識に従い、池のほとりに下ります。
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7/10 15:28
県道沿いにお玉ヶ池の立派な標識あり。この標識の裏にある「箱根の森」を指す標識に従い、池のほとりに下ります。
お玉ヶ池のほとり、増水のため歩けなかった遊歩道の先に、こんな木板の道あり。
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7/10 15:30
お玉ヶ池のほとり、増水のため歩けなかった遊歩道の先に、こんな木板の道あり。
この道を進みます。途中、「箱根の森」を指す分岐はスル―し、道なりに。
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7/10 15:31
この道を進みます。途中、「箱根の森」を指す分岐はスル―し、道なりに。
森の中の遊歩道で、途中、あずまやもあり。その先「旧街道」方向に従うと、2年前、どしゃぶりの中歩いた箱根旧街道(江戸時代の東海道)の石畳に再会。
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7/10 15:46
森の中の遊歩道で、途中、あずまやもあり。その先「旧街道」方向に従うと、2年前、どしゃぶりの中歩いた箱根旧街道(江戸時代の東海道)の石畳に再会。
これが石畳、この坂は権現坂。鎌倉古道(中世東海道)は江戸時代の近世東海道とこの部分は重複しているよう。
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7/10 15:46
これが石畳、この坂は権現坂。鎌倉古道(中世東海道)は江戸時代の近世東海道とこの部分は重複しているよう。
しかし旧街道(近世東海道)の石畳は過去に歩いた時より更に整備されてました。二年前は道の両脇に土のうが積まれ、もっと滑りやすい道でした。
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7/10 15:47
しかし旧街道(近世東海道)の石畳は過去に歩いた時より更に整備されてました。二年前は道の両脇に土のうが積まれ、もっと滑りやすい道でした。
で、東海道の杉並木に到着。旧街道の杉並木で昔の杉が残っているのは、ここも含めた箱根と三島近辺のみだそう。
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7/10 15:52
で、東海道の杉並木に到着。旧街道の杉並木で昔の杉が残っているのは、ここも含めた箱根と三島近辺のみだそう。
元箱根に寄り道。芦ノ湖湖畔の波は荒れ気味。フェリー乗り場には中国人観光客が大勢おり、非常に賑やか。
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7/10 15:59
元箱根に寄り道。芦ノ湖湖畔の波は荒れ気味。フェリー乗り場には中国人観光客が大勢おり、非常に賑やか。
芦ノ湖畔の喫茶店でピザを食べ回復した我々は、元箱根から箱根関所を目指し、再び、旧街道松並木の中を通る。
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7/10 16:48
芦ノ湖畔の喫茶店でピザを食べ回復した我々は、元箱根から箱根関所を目指し、再び、旧街道松並木の中を通る。
この松は本当に幹が太い。
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7/10 16:49
この松は本当に幹が太い。
「箱根関所入口」の標識に従い、復元された関所の中を突っ切って(既に施設の見学時間は過ぎていたけど通過可能)
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7/10 17:00
「箱根関所入口」の標識に従い、復元された関所の中を突っ切って(既に施設の見学時間は過ぎていたけど通過可能)
箱根関所跡入口バス停に到着。ここがゴール。
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7/10 17:05
箱根関所跡入口バス停に到着。ここがゴール。
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