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Yamareco

記録ID: 7039947
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ハイキング
九州・沖縄

出張ついでに英彦山

2024年07月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
03:10
距離
12.9km
登り
1,614m
下り
1,609m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:07
合計
3:09
距離 12.9km 登り 1,614m 下り 1,609m
9:55
12
10:08
10:09
45
10:54
10:54
21
11:15
24
11:39
11:44
15
11:59
12:00
25
12:24
12:25
31
12:56
12:57
9
13:06
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
別所駐車場
コース状況/
危険箇所等
沢沿いに道がついていたり、ピンテが登山道以外にもあったりと案外ルーファイが難しい。
その他周辺情報 直帰
小倉城着。今の時期太鼓の音が街中に響いている
2024年07月17日 20:16撮影 by  SO-53B, Sony
3
7/17 20:16
小倉城着。今の時期太鼓の音が街中に響いている
目の前の島が巌流島。アントニオ猪木とマサ斎藤が死闘を繰り広げた場所ですね。
2024年07月18日 13:08撮影 by  SO-53B, Sony
3
7/18 13:08
目の前の島が巌流島。アントニオ猪木とマサ斎藤が死闘を繰り広げた場所ですね。
昭和で時間が止まっている。
2024年07月18日 14:19撮影 by  SO-53B, Sony
2
7/18 14:19
昭和で時間が止まっている。
下関はおそらく幕末がピークか。
高杉晋作終焉の地。

2024年07月18日 14:34撮影 by  SO-53B, Sony
2
7/18 14:34
下関はおそらく幕末がピークか。
高杉晋作終焉の地。

小倉の街も裏側は味があって良い。
富山は再開発で裏っぽい所はすっかりなくなってしまった。
2024年07月18日 23:34撮影 by  SO-53B, Sony
2
7/18 23:34
小倉の街も裏側は味があって良い。
富山は再開発で裏っぽい所はすっかりなくなってしまった。
観光は秋芳洞
2024年07月19日 11:25撮影 by  SO-53B, Sony
3
7/19 11:25
観光は秋芳洞
高校の後輩がどうしても行きたいというので。彼は良いやつだが、どこかおかしいが、男子高出身だからだろう。
2024年07月19日 14:04撮影 by  SO-53B, Sony
3
7/19 14:04
高校の後輩がどうしても行きたいというので。彼は良いやつだが、どこかおかしいが、男子高出身だからだろう。
まじかよ。
2024年07月19日 14:00撮影 by  SO-53B, Sony
4
7/19 14:00
まじかよ。
ふざけてるように見えたがよく読むと悲しい由来が。
考えるだけで痛い。。
後輩は大喜びしていた。
2024年07月19日 13:50撮影 by  SO-53B, Sony
3
7/19 13:50
ふざけてるように見えたがよく読むと悲しい由来が。
考えるだけで痛い。。
後輩は大喜びしていた。
関門海峡。ここが壇ノ浦。昔おやに連れてきてもらって、耳無し芳一の話をされて戦慄した
2024年07月19日 16:47撮影 by  SO-53B, Sony
3
7/19 16:47
関門海峡。ここが壇ノ浦。昔おやに連れてきてもらって、耳無し芳一の話をされて戦慄した
さて山。さあ行きます。飛行機に間に合うように頑張りましょう。
2024年07月20日 09:56撮影 by  SO-53B, Sony
2
7/20 9:56
さて山。さあ行きます。飛行機に間に合うように頑張りましょう。
英彦神社からスタート
2024年07月20日 10:01撮影 by  SO-53B, Sony
3
7/20 10:01
英彦神社からスタート
一目散に階段上がる
2024年07月20日 10:02撮影 by  SO-53B, Sony
1
7/20 10:02
一目散に階段上がる
お参り。特にお願いすることもないが。
2024年07月20日 10:06撮影 by  SO-53B, Sony
2
7/20 10:06
お参り。特にお願いすることもないが。
ここから登山道。
2024年07月20日 10:15撮影 by  SO-53B, Sony
1
7/20 10:15
ここから登山道。
昔は賑わってたんだろうな。
今は一部を除いて自然に帰りつつあるのかも。
2024年07月20日 10:17撮影 by  SO-53B, Sony
2
7/20 10:17
昔は賑わってたんだろうな。
今は一部を除いて自然に帰りつつあるのかも。
どこにでも出没、弘法大師。
相当な山好きおじさんだったのは間違いない。
2024年07月20日 10:26撮影 by  SO-53B, Sony
3
7/20 10:26
どこにでも出没、弘法大師。
相当な山好きおじさんだったのは間違いない。
鎖も少し出てきた
2024年07月20日 10:42撮影 by  SO-53B, Sony
1
7/20 10:42
鎖も少し出てきた
大南神社。仕事をやめてこういうところで過ごしたい
2024年07月20日 10:44撮影 by  SO-53B, Sony
5
7/20 10:44
大南神社。仕事をやめてこういうところで過ごしたい
鎖は有るが見かけよりずっと楽です
2024年07月20日 10:46撮影 by  SO-53B, Sony
1
7/20 10:46
鎖は有るが見かけよりずっと楽です
ここから急。
2024年07月20日 10:51撮影 by  SO-53B, Sony
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7/20 10:51
ここから急。
たいしたことはないが岩がぬめる。
2024年07月20日 11:05撮影 by  SO-53B, Sony
1
7/20 11:05
たいしたことはないが岩がぬめる。
あと一息
2024年07月20日 11:08撮影 by  SO-53B, Sony
1
7/20 11:08
あと一息
到着!
2024年07月20日 11:15撮影 by  SO-53B, Sony
2
7/20 11:15
到着!
中岳方面は通行止め
2024年07月20日 11:16撮影 by  SO-53B, Sony
3
7/20 11:16
中岳方面は通行止め
ここにも何か立ってたようだ。
2024年07月20日 11:17撮影 by  SO-53B, Sony
2
7/20 11:17
ここにも何か立ってたようだ。
九州山地、深い深い緑!
さあ降りましょう。
2024年07月20日 11:20撮影 by  SO-53B, Sony
2
7/20 11:20
九州山地、深い深い緑!
さあ降りましょう。
鬼が切り出した杉がこうなったようです。
2024年07月20日 11:40撮影 by  SO-53B, Sony
3
7/20 11:40
鬼が切り出した杉がこうなったようです。
信仰の山ですね。
2024年07月20日 11:56撮影 by  SO-53B, Sony
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7/20 11:56
信仰の山ですね。
鬼杉
2024年07月20日 11:56撮影 by  SO-53B, Sony
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7/20 11:56
鬼杉
でかい
2024年07月20日 11:57撮影 by  SO-53B, Sony
3
7/20 11:57
でかい
道が怪しい。結構アップダウンがありますね〜。気をつけないとロストする。
2024年07月20日 12:03撮影 by  SO-53B, Sony
1
7/20 12:03
道が怪しい。結構アップダウンがありますね〜。気をつけないとロストする。
ここにも。
2024年07月20日 12:25撮影 by  SO-53B, Sony
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7/20 12:25
ここにも。
玉置神社着。既に登りより時間かかっております
2024年07月20日 12:26撮影 by  SO-53B, Sony
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7/20 12:26
玉置神社着。既に登りより時間かかっております
祠がたくさんある
2024年07月20日 12:28撮影 by  SO-53B, Sony
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7/20 12:28
祠がたくさんある
アップダウンで削られる
2024年07月20日 12:36撮影 by  SO-53B, Sony
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7/20 12:36
アップダウンで削られる
さあ階段を下って
2024年07月20日 12:56撮影 by  SO-53B, Sony
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7/20 12:56
さあ階段を下って
キカーン
2024年07月20日 13:06撮影 by  SO-53B, Sony
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7/20 13:06
キカーン
撮影機器:

感想

この夏の学会は下関。歴史の中に埋もれつつあるようで街は再開発されることなく昭和がそのまま残っている。宿は小倉までいかなければない。発表を終えていろいろたらふく食べたりちょこっと観光したりした。

帰る日は17時40分と遅めの飛行機だったので、山検索。小倉からだったので弥彦山についでに三彦系をと考え英彦山を選んだ。レンタカーで遅めの出発なのであまり余裕はない。

少し焦りながら行きは寄り道せず一直線に山頂だったが、帰りは鬼杉方面から降りたら、存外アップダウンがはげしく、登りより20分も時間がかかった。

歴史のある修験の山らしく、人が入っていた痕跡がそこかしこに残っている。もうこの世にいないはずの先人達が案外すぐそばにいたんだと思う。こういう山に来て古道を歩くと、今に繋がる歴史を確かに感じること
ができる気がする。

ちなみに飛行機には間に合った。またゆっくり九州の山を登ってみたいものだ。





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