【日光 慈観の滝】涼しさを求めて裏見の滝バス停から、慈観の滝、その先の林道終点まで散策

2024年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 24.5km
• 登り: 819m
• 下り: 818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:18

8:42 裏見の滝入口バス停
9:06 9:16 裏見の滝駐車場
9:56 10:00 キノミ平分岐
10:49 わき道の終点
12:20 林道終点（慈観滝の先）
13:41 13:45 キノミ平分岐
14:31 裏見の滝駐車場
14:59 裏見の滝入口バス停
15:00 裏見の滝バス停

天候

晴れ、のち雲、一時雷鳴あり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

643北千住-825東武日光830-841裏見の滝入口　1510-1528東武日光1621-1802北千住

コース状況／危険箇所等

本コースは基本林道ですので、大きな危険箇所はございません。裏見の滝駐車場から2500mまでは基本舗装、その先は基本未舗装です。
最初に入った脇道は、砂防ダムのための道路のようですが、大雨等の関係からか、砂利が少し流された感じの部分が多いです。歩くには大きな問題はありませんが。
慈観の滝方面の道は、普通の林道ですので、危ない箇所はないですが、各種野生生物さんが出現する可能性はあります。前にここではクマさんと鉢合わせをしました。
あと、電波ですが、慈観の滝の林道の終点付近はdocomoではわずかに電波がありました。そこ以外は裏見の滝駐車場から1500mの標識から先はおおむね圏外です。
今回林道終点付近で、雷鳴＋稲光がなんどがありましたが、わずかに電波を拾ってくれたおかげで、雷雲が東にあり、その雷雲がさらに東に進んでいることが確認できました。

写真

7/20 9:06

裏見の滝駐車場のトイレです。日光のハイキングコースではコース途中にトイレのあるありがたい施設です

7/20 9:16

裏見の滝方面、これはいけるのか、通行止めかよくわからんです。

7/20 9:16

さて、ここから慈観の滝方面へ

7/20 9:36

途中、女峰方面の登山道とここで交差

7/20 9:48

少し進み、舗装区間終わりです

7/20 9:55

慈観の滝、丹勢山分岐

7/20 10:00

この時点ではまだ快晴でした

7/20 10:01

慈観の滝方面に進みます

7/20 10:19

この分岐で左側（わき道）に入ります

7/20 10:27

わき道もこんな感じ

7/20 10:36

ひたすら登ります

7/20 10:47

砂防ダムで道は終了

7/20 10:47

この上にいく道もあります

7/20 10:49

わずかに登って、ここで引き返し

7/20 10:49

下る方です

7/20 10:58

道を下ります、正面は丹勢山方面

7/20 11:44

もどって慈観の滝に向かいます、なんかいく方向に黒雲が💦
安良沢です

7/20 11:44

その反対側

7/20 11:48

慈観の滝が見える場所への分岐ですが、本日は慈観の滝見学はパス

7/20 11:59

女峰登山ルートと交差

7/20 12:00

その反対側

7/20 12:20

その先、少し登って林道終点です。ここで雷鳴が

7/20 12:20

この終点付近はわずかに電波があったので、現在の雨雲レーダーを取得、雲は離れていくようですが、山は降りることにします

7/20 12:28

2、3回結構な稲光がありましたが、幸い西から明るくなってきました。

7/20 13:14

再度暗くなってきましたが、なんとか雨には降られず、裏見の滝バス停まで降りました。

撮影機器：

iPad Pro (11-inch) (4th generation) Apple

感想

POTI

本日は、しばらく慈観の滝方面に散策していなかったため、慈観の滝方面の散策をしてきました。
裏見の滝バス停から裏見の滝駐車場までは結構暑さを感じましたが、その先の森に入っていくと、少し涼しさが増したような感じがしました、が、いつもより水分補給量が多かったため、暑かったのかもしれません。
慈観滝の先の林道終点で、雷雲が鳴り、その後何回か稲光と雷鳴がしたときは大雨が来るのかと思いましたが、電波が入る場所だったため、雨雲レーダーでみると、離れていくようにも見えました。結果的には雨が降らなかったのでよかったです。