土砂降り撤退、扇沢から大沢小屋往復
- GPS
- 04:59
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 282m
- 下り
- 285m
コースタイム
天候 | 雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
土砂降りで、水たまりに。 |
その他周辺情報 | JA大北、道の駅安曇野松川。 |
写真
装備
個人装備 |
通常のテン泊装備(ダブルヲールテント
エアーマット
3シーズンシュラフ)に加え
ヘルメット
チェーンスパイク
薄いダウンジャケット
薄手のダウンパンツ
ゲートル
沢靴と靴下
浄水器(SAWYER MINI)。
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感想
‥初、針ノ木峠でテン泊1泊、その後針ノ木古道で黒部湖に下りて、平ノ小屋から黒部ダム、扇沢に戻るつもりでした。予報をかき集めて、昼前後に3時間ほど雨に降られることは覚悟していましたが、出発間もない7時から10時くらいにかけての雨量が予想外に多かったのが、甘かったでしょうか。「梅雨明け10日」の先陣を切るつもりで計画しましたが、ちょっと違いました。
大沢小屋までで体も濡れたこと、岩が滑りやすいだろうと思ったこと、リュックのチェストストラップが壊れたことで、リュックが左右に不安定になっていたことなどの理由から撤退としました。予報的には稜線上16-19℃、むしろ暑くなる可能性が高いと思って準備しましたが、下山してきた方の中に、「雪渓上がすごく寒かった」という方もおり、この不安定な天候では急激に寒くなることも、ありうると思いました。小屋泊だったら行ってたかもしれません。
リュックをおろし、チェストストラップを直そうとしている間に濡れてしまった感じです。5km/5時間は情けない。結局直りませんでした。
て瓜間帯、同時期出発された先行者の方も、撤退してきて戻ってきた方(すれ違った)はそれなりにいらっしゃったと思います。
チ阿某覆泙譴進は素晴らしいと思います。私の実力では、撤退は賢明な判断だったと思いました。6月からずっと考えてきたのに、撤退は痛恨です。
Υ愿泥肇鵐優襯丱抗通60周年記念ビールを買って、途中JA大北、ええっこの里でスイカを買って帰りました。大町市常盤地区の特別純米原酒「餓鬼(がき)のしずく」というのも目を引きましたが、今回は我慢しました。
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