仙丈ヶ岳
- GPS
- 07:16
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,146m
- 下り
- 1,151m
コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 7:14
天候 | 早朝はガス 10時ごろから晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
当初、20日(土)朝に仙流荘から出発して仙丈ヶ岳に登る予定でしたが、南アルプス林道バスの切符購入列とバス待ち列に並ぶことのストレスを考えて20日は昼過ぎのバスに乗りその日は長衛小屋テント泊し、次の日から登る計画にかえました。 そのおかげでゆったり、余裕を持って、登山をメインな旅を楽しめました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に整ってます。 危険箇所は無いです。 馬の背経由のコースは渡渉とは言わないくらいの川を横切ります。 靴裏は濡れるのでスリップ注意です。 |
その他周辺情報 | 長衛小屋付近は電波入りません。 docomo,au,softbankの3キャリアダメです。 登山小屋Wi-Fiサービスがあるので、2h¥300,24h¥600で使えます。(電波の強さ的に、小屋中か外のテーブル席くらいまでは使えました。) auユーザーは無料ぽい。(UQは有料) コンパス等のネット経由で登山届を出す場合で、日帰りじゃ無い場合は考慮する必要ありです。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
20日に長衛小屋テント泊で、翌日仙丈ヶ岳を目指しました。
当初計画は、20日仙丈ヶ岳、21日甲斐駒ヶ岳、22日にゆっくり帰ることを考えてましたが、朝一のチケット購入待ち列とバス待ち列を考えることをしたくなかったので、20日は長衛小屋まで行くことだけにしました。
20日は余裕ができたので、昨年来行きたかった甲斐駒ヶ岳山梨側の麓ジェラートに11時開店時に行きました。10時45分着時にはすでに3組がいた模様。整理券が店舗前にあるので取得しましたが4番目でした。
スモモとレモンミルクのダブルを選択、ヨーグルトを食べたかったけど無かったのが残念
食した後、仙流荘に向かいました。
到着は12時半頃、次の北沢峠行きは14時20分だったので、朝から汗も書いたので仙流荘で日帰り銭湯に入浴(¥800)
汗流してバス待ち列見たところ臨時便がでている(後に確認しましたが、ハイシーズンは待っている客がいったら適宜臨時便を出してる模様)。
この混む時期は時刻表を気にせず来ても大丈夫そうだなと実感。次からは意識しよう。
バスに揺られて50分くらいで北沢峠に到着、その後長衛小屋までは10分くらい。
長衛小屋まで来たが、テントがやばいくらい多い、設営できるのかと焦る。我々はちょうど撤収の方たちがいて入れ替わりで設営できた。らっきー。
昼から夕方にかけては入れ替わりがあるので、そういう狙い方もありかなと実感。実際我々は、小屋近く、水場近く、川沿い、トイレからは少し離れたベストポジションに設営できました。
20日は登らないので、長衛小屋でエビスビール生(大¥900)を購入し、ダラダラと有意義な時間を過ごしました。
次の日、仙丈ヶ岳に向かう。この日もテント泊なので余裕を持った時間にスタート。テント場から2号目が長くて辛かった。そのあと5号目大滝の頭までは比較的楽でした。
小仙丈ヶ岳前で稜線出た際は風が強く、振り返り方面の甲斐駒ヶ岳はガスガスだったので、眺望に期待ができず残念でしたが、ちょこちょこ甲斐駒ヶ岳が摩利支天と共に顔を出してくれていた。こごぞとばかりにそんな写真をとってしまった。
小仙丈ヶ岳を超えた後少し岩場の下りがありますが、気をつけて降れば難ありません。
その後から、途端に気候が回復してきて、甲斐駒ヶ岳の全容、仙丈ヶ岳の頂上も良く見えることができました。仙丈ヶ岳頂上までの最後の稜線でライチョウさんとヒナを観察。
頂上からはたまに北岳が顔を出してくれました。
その後、仙丈小屋経由でおりる途中で再びライチョウさんに遭遇、ヒナはいませんでした。
馬の背ヒュッテから大滝の頭の間に、川っぽいのがあるのでご注意です。
昼過ぎに長衛小屋に戻り小屋近くでダラダラビール飲み過ごし、1930頃就寝。
次の日は甲斐駒ヶ岳。
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