大雪山 旭岳（RW姿見から往復）

2024年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 6.5km
• 登り: 694m
• 下り: 694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:38

距離 6.5km 登り 694m 下り 694m

6:14 姿見駅
6:30 6:33 姿見の池
7:58 7:59 金庫岩
8:08 8:46 大雪山
8:53 8:58 金庫岩
10:05 10:06 姿見の池
10:08 10:13 旭岳石室
10:52 姿見駅

天候

晴れ、展望良い

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

山麓駅より数百m下の無料駐車場にとめました。RW前とビジターセンタ前は有料だし早い時間は開いてない。ロープウェイの始発（6時）に乗りました。

コース状況／危険箇所等

良く歩かれた道なので危険個所はありません。少しザレ気味なので下りは注意かな。見通しも良かったのでルートも明確です。

写真

7/21 6:12

RW降りて目の前に旭岳。今日は良い天気です。

7/21 6:18

逆光で神々しい

7/21 6:30

姿見の池、リフレクションが美しい。

7/21 6:33

先に進みます

7/21 6:43

南側には十勝岳も見える。この時は翌日に登ろうと思っていた（結局、翌朝は雨が上がらずに断念しました）

7/21 6:43

火山らしいザレ気味の登山道

7/21 6:45

振り返ると里側まで見えている

7/21 6:48

青空がうれしい

7/21 7:03

左側にトムラウシも見えてきた

7/21 7:09

火山を感じる

7/21 7:10

左側が高く見えるけど真ん中の少し右が山頂

7/21 7:15

下は天人峡のほうかな

7/21 7:20

だいぶ標高を上げてきました

7/21 7:32

北海道では高い2000mを越えました

7/21 7:36

山頂までの稜線

7/21 7:41

十勝岳とトムラウシ

7/21 7:41

トムラウシも良く見えてました。

7/21 7:54

トムラウシまでの縦走コース。行きたかったな

7/21 7:57

頂上までもう少し

7/21 7:59

金庫岩を通過

7/21 8:03

遠くまで良く見える天気でよかった

7/21 8:12

旭岳の山頂。北海道で一番高いところ

7/21 8:13

大雪山の山々

7/21 8:14

登ってきた方向を見下ろします

7/21 8:30

今日だけは良い天気でした

7/21 8:30

憧れのトムラウシ

7/21 8:41

花の時期は少し過ぎていたけど、まだ咲いていた

7/21 8:43

左から右奥に縦走するつもりだった。またいつか。

7/21 8:45

絶景を前に下山開始

7/21 9:11

少しザレ気味の道を下っていきます

7/21 9:22

火山らしく荒々しい

7/21 9:35

だいぶ下ってきました

7/21 9:55

降りてきた旭岳を振り返る

7/21 10:00

帰りは姿見の池から右に行きます。

7/21 10:07

姿見の池に戻ってきました

7/21 10:11

火口の正面

7/21 10:16

チングルマ、ほとんど綿毛だった

7/21 10:21

朝とは違った角度から

7/21 10:29

池がいくつか点在してます

7/21 10:34

こちらは夫婦池

7/21 10:46

展望ポイント

7/21 10:50

RW駅に戻ってきました

7/21 11:09

今度は縦走したいのでまた来ます

撮影機器：

Canon EOS R6m2 Canon

感想

skrgitav

念願の故郷北海道の山、最初に登ったのは北海道の屋根と言われる大雪山旭岳。天気快晴で展望も素晴らしく山頂でゆっくりと景色を味わいました。トムラウシや十勝岳まで良く見通せました。
当初の計画はトムラウシまで縦走するつもりでテン泊装備を準備してきたのだけど、翌日から天気が荒れる予報となり旭岳のみ登頂となったのは残念、ちょうど本州が梅雨明けだったので北海道は前線がかかりタイミングが良くなかった。次の機会があれば7月上旬の花が咲き乱れる時期に来てみたい。