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Yamareco

記録ID: 7049677
全員に公開
ハイキング
関東

三床山

2024年07月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:22
距離
8.4km
登り
740m
下り
745m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
1:46
合計
8:23
7:52
53
スタート地点
8:45
9:03
32
9:35
9:41
3
9:44
9
9:53
10:13
21
10:34
10:42
16
10:58
7
11:05
11:11
35
11:46
12:04
46
12:50
12:51
7
12:58
12:59
95
14:34
14:48
11
14:59
15:12
25
15:37
15:38
37
16:15
ゴール地点
天候 晴れ(酷暑)
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
まずは三床山を目指します。
ヤマビル注意の看板あり。
2024年07月21日 07:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
7/21 7:54
まずは三床山を目指します。
ヤマビル注意の看板あり。
水分5リットリ+重めの冷却ガジェットも持参し、ザック重量は過去一。重すぎて最初の急登で早くもバテはじめる。
2024年07月21日 08:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
3
7/21 8:23
水分5リットリ+重めの冷却ガジェットも持参し、ザック重量は過去一。重すぎて最初の急登で早くもバテはじめる。
やっとのこと三床山まで登りました…というか担ぎ上げました。早くも長めの休憩に入ります。
2024年07月21日 08:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
3
7/21 8:46
やっとのこと三床山まで登りました…というか担ぎ上げました。早くも長めの休憩に入ります。
気温は29度
2024年07月21日 08:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
7/21 8:52
気温は29度
いい感じの鎖場
2024年07月21日 09:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
7/21 9:22
いい感じの鎖場
小三床山、烏ヶ岳、つつじ山を越えて桜山に到着。
まだ時間も早いし水分もたっぷり残っているので金原山方面へ進みます。
2024年07月21日 10:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
7/21 10:59
小三床山、烏ヶ岳、つつじ山を越えて桜山に到着。
まだ時間も早いし水分もたっぷり残っているので金原山方面へ進みます。
天ヶ岳。
金原山まで行きたかったけれど、もうすぐ昼。さらなら気温上昇必至のため、ここで引き返すことにしました。
2024年07月21日 11:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4
7/21 11:39
天ヶ岳。
金原山まで行きたかったけれど、もうすぐ昼。さらなら気温上昇必至のため、ここで引き返すことにしました。
ザックを降ろしたら厄介そうな虫が目に入る。
googleレンズで調べると「タカサゴキララマダニ」らしい。
まだ血を吸って膨れる前の姿なのでセーフ。
2024年07月21日 12:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4
7/21 12:37
ザックを降ろしたら厄介そうな虫が目に入る。
googleレンズで調べると「タカサゴキララマダニ」らしい。
まだ血を吸って膨れる前の姿なのでセーフ。
桜山まで戻る。
次は一床山を目指す。
ここから先が大変でした。
2024年07月21日 12:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
7/21 12:57
桜山まで戻る。
次は一床山を目指す。
ここから先が大変でした。
山林伐採地を抜ける。
危険な暑さ。
2024年07月21日 13:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
7/21 13:29
山林伐採地を抜ける。
危険な暑さ。
近くに沢もある湿度の高い一床山登山口にて初めてヤマビルを見ました。撮影していたら他にも、こちらへ突進してくる複数のヤマビルが目に入る。
まさかと思い靴を見たら既にどちらの靴にも5匹ぐらいのヤマビルが取り付いて登り始めていました。
プチ・パニックになりながら昨晩作った飽和食塩水をスプレーしまくる。効果は絶大で速やかに退散。
この後、少し高度を上げても日陰の湿った登山道にはヤマビルがいました。バテていましたがドライな登山道に辿り着くまで時々靴をチェックしながら足を止めずに登り続けました。
2024年07月21日 13:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4
7/21 13:43
近くに沢もある湿度の高い一床山登山口にて初めてヤマビルを見ました。撮影していたら他にも、こちらへ突進してくる複数のヤマビルが目に入る。
まさかと思い靴を見たら既にどちらの靴にも5匹ぐらいのヤマビルが取り付いて登り始めていました。
プチ・パニックになりながら昨晩作った飽和食塩水をスプレーしまくる。効果は絶大で速やかに退散。
この後、少し高度を上げても日陰の湿った登山道にはヤマビルがいました。バテていましたがドライな登山道に辿り着くまで時々靴をチェックしながら足を止めずに登り続けました。
一床山に到着。
2024年07月21日 14:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4
7/21 14:34
一床山に到着。
直射日光があたっているせいか気温計は37.5度!
2024年07月21日 14:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5
7/21 14:35
直射日光があたっているせいか気温計は37.5度!
最短ルートで下ると、また別のヤマビル地帯を抜ける必要があるようなので高松を経由して下ることにします。
2024年07月21日 14:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
7/21 14:36
最短ルートで下ると、また別のヤマビル地帯を抜ける必要があるようなので高松を経由して下ることにします。
最後のピーク。高松に到着。
残りの水分をチビチビ飲みながら無事、駐車場へ戻りました。
2024年07月21日 15:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
3
7/21 15:30
最後のピーク。高松に到着。
残りの水分をチビチビ飲みながら無事、駐車場へ戻りました。

感想

前半は、いつも通りメマトイや蜘蛛の巣がウザいなー…なんて思いながら登ってましたが、ダニとニアミスしたりヤマビルの集団に狙われたりして、メマトイや蜘蛛の巣なんて、かわいいものだと思わせてくれる登山になりました。
それにしても半端ない暑さでした。
水を飲んでも吸収速度に上限があるため「水分吸収量<発汗量」を回避するためにはペースを落として涼しい所で時々休む…以外の良い方法はありませんでした。
結局、体重を落とさないとペースを上げるのは無理という、いつもの結論に今回も達しました。

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コメント

てらやんさん三床山おつかれさまです😄

ヤマビルいるこの山塊に猛暑の中、登るなんてチャレンジャーですね😨
5リットルの水はほぼ飲んでしまったんでしょうか💧
無事で何よりですがもっと標高ある山へ行ってください😅
死んじゃいますよ😱
2024/7/23 13:32
まどかさんこんにちは。コメントありがとうございます😃
ヤマビルが、あんなにも素早く複数で向かってくるなんて知りませんでした😨
あれは完全にホラーでした。もし吸われていたらトラウマになっていたと思います😱
5リットルの水は200ccぐらい残して全部飲みました😅
毎回持ちすぎかな…と最初だけ思うのですが、不思議と毎回ほとんど飲み尽くします😅
次回は、もう少し標高のある山に行きたいと思います😃
2024/7/23 14:05
いいねいいね
1
こんにちは😃
前回の高笹山といい、選ぶ山がヤバいところばかりですね😅
マダニとヒル➕猛暑
わたしなら絶対行きたくないな😅
てらやんさんが次はどこの山を選ぶのか、興味深々です😁
こんな日は、雄岳、雌岳近くの何とか風穴に決まりっ!
2024/7/23 14:42
メロンソーダさんこんにちは😃
コメントありがとうございます!
私もメロンソーダさんのようにアナグマや、カメムシタケとかに遭遇してみたかったのですが、
何の因果かマダニとヒルという最恐生物と初遭遇してしまいました😨
雄岳の風穴は本当に最高でしたね。あそこにはまた行ってみたいです。勿論、真夏に😃
2024/7/23 15:28
いいねいいね
1
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