金立山から縦走のつもりが、金敷城山だけ

2024年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 02:42
• 距離: 9.9km
• 登り: 581m
• 下り: 566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:27
• 合計: 2:42

距離 9.9km 登り 581m 下り 566m

9:55 スタート地点
11:03 11:30 金敷城山
12:37 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

西鉄わかくす号で高志館高校前往復

コース状況／危険箇所等

石神の滝の下り道が一部、雨で増水しており川になっていたか

その他周辺情報

龍登園で日帰り入浴(800円)

写真

7/21 10:16

乙文殊宮登山口

7/21 10:28

上宮。受験前には賑わうのだとか。今は閑散期。

7/21 10:29

たもと石

7/21 11:02

山頂手前いったん林道に出る。味気なし

7/21 11:05

天明3年建立の小川信安、水町、江副、中元寺氏らの供養塔。神代勝利が龍造寺軍に勝利した。

7/21 11:44

蛙石

7/21 11:48

天の岩門

7/21 11:48

神籠石。いわゆる神籠石でなく、巨石1つだけ。

7/21 11:57

石神の滝。ここからの下り道が一部増水していた。

7/21 12:03

巨石パーク側の登山口

撮影機器：

ILCE-5000 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

hansu

わかくす号で鳥栖ジャンクションから俄に天気が急変。長崎道は豪雨でバスも一時減速したりという具合だった。金立SA下車で金立山から金敷城山へ縦走するにあたり、炎天下を懸念していたが、まさかの土砂降り。佐賀市内に入ると小止みになったが、西の方は雲行きがまだ怪しい。仕方なく本来の目的地である、金敷城山のみにターゲットを絞り、高志館高校前で下車した。
　乙文殊宮への道は受験生も登る道なせいか整備されている。そこから踏み跡はしっかりしており、一部階段も整備されてはいるが、やや不安になることもあった。青い紐が時折ある。
　巨石パークへの下り道もある程度整備されてはいる。登山のつもりでないと入るのはお薦めできないか。
　登り途中から、小虫が時折つきまとい、アブにはずっとマンツーマンされて、何回か刺されかけた。城跡はいまいち分からなかった。アブがいなければ冷静に探せたのに。
　龍登園で汗を流し着替えられて、気持ち良く帰宅できた。白玉饅頭も忘れずに購入。