正法寺山（ふろしき文鳥と行く小野市ひまわりの丘公園）

2024年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 01:06
• 距離: 2.8km
• 登り: 119m
• 下り: 119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:31
• 休憩: 0:36
• 合計: 1:07

距離 2.8km 登り 119m 下り 119m

14:25 スタート地点
14:42 15:18 正法寺山
15:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

鍬渓温泉 きすみのの郷（小野市下来住町：800円⇒JAF会員割引700円）

写真

7/21 11:11

小野市立ひまわりの丘公園でひまわり鑑賞。こちらは小ぶりながら1本の茎にびっしりと花がついた姿が目を惹くコンサートベル、

7/21 11:18

こちらは大ぶりなハイブリッドサンフラワー。

7/21 11:21

ひまわりが一面を覆い尽くす様子は、さながら黄金色の絨毯を眺めるかのようで壮観。抜けるような青空との境界には、小野アルプスの稜線が横たわります。

7/21 11:24

ここで疫病退散を祈願するアマビエ24号、アマビエ32号と小アマビエのトリオがふろしき文鳥とともに登場。黄金色の絨毯を前に驚きを隠せない様子。

7/21 11:30

強烈な日差しが照り付けますが、浄谷新池の堤に上がると、心地よい風が吹き抜け、眼下に広がるひまわり畑を見下ろします。

7/21 11:39

ひまわり畑の中を散策するふろしき文鳥。コスモスとひまわりの競演に目が釘付けです。

7/21 11:42

ひまわりを背後に咲くコスモス。

7/21 11:49

ひまわりの中からひょっこりとふろしき文鳥。ビタミンカラーとの相性は抜群です。

7/21 11:53

暑さをものともせず咲き誇り、

7/21 11:59

青空と鮮烈なコントラストを見せるひまわりにすっかり魅了されます。

7/21 12:05

ひまわりデザインのらんらんバスが、ひまわり畑の間を通り抜けてやって来ました。

7/21 14:30

お昼は町中華へ。伝説のチャンポンでお腹がいっぱいになったら、続いては正法寺山へ向かいます。じりじりと強烈な日差しが照り付ける中を歩き始め、

7/21 14:33

建設中の東播磨南北道路を跨いで、トコトコと歩いていくと、

7/21 14:46

やがて、NHK三木テレビ中継放送所の施設が建つ正法寺山の頂上に到着します。

7/21 14:54

正法寺山展望台に進むと、風が吹き抜けて暑さから解放されます。眼下には東播磨を見渡す大展望が広がり、

7/21 14:57

たゆたう加古川の流れが印象的。加古川・高砂市街や高御位山の彼方には播磨灘が広がり、家島諸島越しの小豆島が見通せます。

7/21 14:59

左手に目を移して、明石海峡大橋をズームアップ。

7/21 15:08

ふろしき文鳥が差し入れしてくれたのは「高知家ミレービスケット」。天日塩仕立ての懐かしい味に、アマビエたちも興奮が止まりません。

7/21 15:16

頂上を後にして下り始めます。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　小野市立ひまわりの丘公園でひまわりを鑑賞。ひまわりが一面を覆い尽くす様子は、まるで黄金色の絨毯。青空と描く鮮烈なコントラストが見事です。町中華でお腹がいっぱいになったら正法寺山へ。風が吹き抜ける頂上の展望台は眺望良好で、加古川の流れが印象的でした。

コメント

shimesaba

ふろしき文鳥の唐草模様の意味は繁栄、生命力。

どうりで、ビタミンカラーのひまわりと調和するわけです。

厳しい暑さが続きますが、夏を乗り切る元気を頂きました。

anappleaday

ふろしき一つで旅をしているふろしき文鳥。
ビタミンカラーとやけに相性がいいと思っていたら、
なるほど、ふろしきの唐草紋様には生命力の意味が込められていたわけですね！
ありがとうございました。