ニイタカヤマノボレ（台湾・玉山）

2024年07月14日(日) ~ 2024年07月16日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,674m
• 下り: 1,670m

天候

晴れ（一時雷雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

空港から宿・登山口までガイドの車で移動

コース状況／危険箇所等

玉山登山口-玉山主峰の登山道は　よく整備されていて危険箇所はありません。主峰以外（西峰など）は少し歩きづらい箇所があります。

写真

7/14 11:53

空港に迎えに来てもらい、嘉義市までは高速で移動。途中サービスエリアで昼食。

7/14 15:33

嘉義市から阿里山へ向かう途中のに蝶の居そうなところの案内を頼んだところ、渓谷沿い遊歩道を散策。ワモンチョウ、コノハチョウなどを観察。

7/14 17:20

茶畑の中にある1日目の民宿は、まずまずの設備だった。

7/15 10:29

2日目、車を降りビジターセンターへ。

7/15 10:35

案内図。

7/15 10:37

ビジターセンターで蝶のパンフレットをなどを頂戴する。

7/15 10:42

ビジターセンター

7/15 10:58

ビジターセンターからここ登山口まで、数キロあると思われるが、公園の送迎バスで送ってもらった。

7/15 11:02

渡りの蝶が乱舞することがあるという。

7/15 11:19

登山開始すると500mごとに標識が表れるのでわかりやすい。

7/15 11:19

7/15 11:24

7/15 11:26

7/15 11:57

7/15 12:11

少し下ったところにあるあの小屋はトイレ

7/15 12:24

7/15 12:24

7/15 12:33

7/15 12:38

玉山前峰への分岐点。ザックがいくつかデポしてあった。

7/15 12:38

前峰へはこのような急傾斜を標高差300m登らなくてはならない。我々はパス。

7/15 12:45

7/15 12:47

橋などはとてもしっかり作られている。

7/15 12:59

7/15 14:02

7/15 14:35

2つ目の白木林休憩所

7/15 14:44

7/15 14:55

7/15 15:18

7/15 15:25

7/15 15:37

7/15 15:59

7/15 16:05

撮影スポットの大障壁

7/15 16:09

7/15 16:32

7/15 17:07

7/15 17:07

小屋まであと200mくらい

7/15 17:23

排雲荘に到着

7/15 17:24

7/15 17:24

7/15 17:26

入って右側

7/15 17:26

入って左側

7/16 2:58

夜は星がきれいだった。
3日目、2時起床。軽い夜食後2時半出発。

7/16 6:04

日の出30分前に頂上に到達。なお、台湾時刻は日本より1時間遅れているので、Exifで6時となっていると5時に読み替えなければならない。

7/16 6:15

ご来光待ちの人々。

7/16 6:16

7/16 6:27

頂上モニュメントで記念撮影。

7/16 6:35

ご来光ゲット

7/16 6:42

　南峰方面

7/16 6:42

主峰は双耳峰で南ピークから見た北ピーク

7/16 6:42

北峰方面。北峰頂上には気象観測所の建物がある。

7/16 6:43

影玉山

7/16 6:50

逆光でよく見えない玉山東峰。主峰から一番近いけれどなかなか険しいところらしい。

7/16 7:00

ガイドさんも登頂。

7/16 7:23

下ります。

7/16 7:24

落石リスクのある箇所は金網が設置されています。

7/16 7:25

7/16 7:26

北峰分岐点

7/16 7:26

北峰

7/16 7:35

エーデルワイスの仲間

7/16 7:36

暗闇ではこのガラスの目玉が良く光って目立ちました。

7/16 7:49

7/16 10:06

排雲山荘に戻ったあと、玉山西峰への登山道を途中まで進みました。

7/16 10:34

主峰が遠望できる場所は限られています。

7/16 12:25

7/16 15:55

登山口にたどり着く1.5Km手前で雷雨に遭遇し、びしょぬれで登山口に帰りつきました。

7/16 15:55

送迎バスに乗せてもらいます。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

natoshi

10年ほど前の10月に玉山登山を企画したのだが、そのときは生憎台風が近づいてきたということでキャンセルになり、成田から無念の涙を飲んで引き返した。今回はコロナも一段落したので予約もとれるようになったので再挑戦である。7,8月は台風が多いので、日本から予約は春と秋が多く、夏は少ないとのことだったが休みの都合で　7月予約を余儀なくされた。結果としては、今年は雨雲が日本に停滞していたせいで台湾は一帯は良い天気に恵まれた。今回息子と2人でNCT自然と文化の旅というとことのツアーに申し込んだ。空港から頂上までガイド付きの大名旅行で、費用もそれなりに高かったが、山頂からのご来光が拝める恵まれた登山だったので、大変満足している。登山口まであと1時間もかからないということろで、雹を伴う激しい雷雨に見舞われ、雷も近場に2，3発落ちて生きた心地がしなかったが、それもまあ良い体験だった。生きているうちにやっておきたいことがまた一つ達成されてやれやれである。