甲東不老山・高指山・高丸・瀬淵山（不老下バス停から周回）

2024年07月22日(月) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 8.6km
• 登り: 733m
• 下り: 739m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:40

5:33 スタート地点
5:34 不老下バス停
6:05 6:06 中風呂分岐
6:15 6:17 金比羅神社
6:58 7:08 不老山
7:31 7:32 高指山
7:54 高丸
8:18 8:19 和見峠
8:49 9:18 瀬淵山
9:35 神明神社
9:52 旧甲東小学校
10:10 10:11 不老下バス停
10:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

不老下バス停近傍の路肩

コース状況／危険箇所等

・不老下バス停より、道標に従って舗装路を緩やかに登り、登山口へ。
・登山口からは、概ねなだらか／緩やかに登り金毘羅神社へ。
・神社から軽くダウン後、コブ越アップダウン、その後やや急登して甲東不老山の肩に乗る。
・肩を平坦に進んだ後、緩やかに登れば甲東不老山に至る。
・不老山からダウン後、アップダウンしてコブ超えを繰り返し、やや急登して高指山へ。
😨高指山から緩やかにダウンアップした幅広いコブから下る方向が分かり難い。右側に下る。
・その後、概ねなだらか／緩やかに下り、軽く登り返して平坦な（山頂の位置が不明な）高丸を超える。
・高丸からやや急降した後、急斜面を九十九折に緩やかに下る。
・その後緩やか／なだらかに下って、和見峠へ。
😨和見峠でそのまま下らずに、左にV字ターンした所に立つ道標の裏から、瀬淵山ルートへ。
😨概ねなだらかに進むと、倒木に遭遇して尾根を辿れない。少し斜面に下って倒木を回避し尾根に戻る。
・その後は緩やかにコブ越し、ダウンしたら林道に出合う。
・出合った林道を短くアップした後、ダウンアップすれば瀬淵山に至る。
😨瀬淵山からの下山ルート口は、草が生い茂っていて分かり難いが、靖国の宮の前にある。
😨下山始めると直ぐに樹林に入るが、樹林に入った所で、直進せず、V字ターンで左折する。
・以降は概ね緩やか／なだらかに下って、神明神社へ。
・神社からは一般舗装路で不老下バス停に戻る。

※　平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急

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（W)と記されている写真は、ワイドのため、下記のサムネイルでは一部しか表示
されていません。
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写真

7/22 5:31

不老下の路肩に駐車して出発。反対側にも2台ほど停められる。

7/22 5:32

不老下バス停で左折。

7/22 5:34

直ぐに、右折V字ターン。

7/22 5:35

ここの路肩に駐車すれば一日日影だった。

7/22 5:41

道標に従い左へ。

7/22 5:43

（W)石老山、高柄山、蛭ヶ岳、大室山、赤鞍ヶ岳、倉岳山

7/22 5:45

右折。V字ターン。

7/22 5:48

（W)石老山、高柄山、蛭ヶ岳、大室山、赤鞍ヶ岳

7/22 5:50

ヤマユリ

7/22 5:51

墓地の先が

7/22 5:52

登山口。荒れ気味に見えるが、日当たりが良いために生い茂っただけで、道型は明確。

7/22 5:53

ヨウシュヤマゴボウ

7/22 5:55

なだらか

7/22 6:08

右折する踏み跡（多分、尾根を辿って直登するショートカット）があるが、直進。

7/22 6:08

（振り返って）右折する踏み跡。

7/22 6:13

緩やか

7/22 6:15

左上に、金毘羅神社。

7/22 6:16

06:15-17金比羅神社

7/22 6:16

富士山

7/22 6:17

（振り返って）黄丸の金毘羅神社から軽くダウン。橙矢印は金毘羅神社を巻くルート。

7/22 6:37

コブへアップ

7/22 6:41

軽くダウン

7/22 6:49

やや急登

7/22 6:54

不老山の肩に乗る。

7/22 6:55

木々越しに山頂。

7/22 6:58

06:58-7:08不老山。南面の眺望が広がっている。

7/22 6:59

(W)陣馬山、石老山、仏果山、焼山、黍殻山、蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山、赤鞍ヶ岳、今倉山、御正体山、富士山。
手前：高柄山、矢平山、高倉山、高畑山、杓子山

7/22 7:07

（振り返って）高指山へ向かう。

7/22 7:08

丹沢の不老山と区別して「甲東不老山」と呼ばれている。

7/22 7:08

ダウン

7/22 7:10

アップし、コブ越を繰り返す。

7/22 7:22

登り切れば、高指山。

7/22 7:32

07:32高指山

7/22 7:32

7/22 7:32

和見峠・甲東へ下る。
（注）高丸〜瀬淵山にある和見峠に向かう。なお、和見峠は、高指山〜雨降山にも存在する。

7/22 7:36

ダウンアップした

7/22 7:36

このコブから下るルートが分かり難く、ルーファイした。右側に下る。

7/22 7:51

7/22 7:54

高丸の山頂部を平坦に進む。

7/22 7:55

07:55高丸。山名板はなく、日焼けしたピンクビニールテープがある所が山頂かな。

7/22 7:58

やや急降。

7/22 8:05

（振り返って）急斜面を九十九折に緩やかに下る。

7/22 8:07

なだらかに下る。

7/22 8:14

直進。右にV字ターンすると、何処へ？

7/22 8:17

08:17-18和見峠。ここで、左にV字ターンすると、

7/22 8:17

道標があり、

7/22 8:17

道標の裏が、瀬淵山へ至るルートの入口。

7/22 8:19

（振り返って）

7/22 8:22

もともとは直進したようだが、倒木で通行困難なので、右に少し下って回り込む。

7/22 8:24

ここで左に上って、倒木地帯を回避。

7/22 8:26

（振り返って）倒木地帯を回避して、尾根に復帰した所。

7/22 8:29

ダウン

7/22 8:39

林道に合流し、アップ。

7/22 8:39

（振り返って）

7/22 8:40

ダウン

7/22 8:42

コル。林道をアップ。未確認ですが、右に進んでも山頂に行けそう。

7/22 8:49

（振り返って）不老山かな〜。登り切ると、

7/22 8:50

パラグライダー発進場

7/22 8:50

（W)陣馬山、石老山、丹沢、道志山塊。

7/22 8:51

靖国の宮と忠魂碑。日清日露戦争以降の戦死者を祀っている。その奥に、

7/22 8:52

金刀比羅宮と山名板。

7/22 8:52

これを進むと、コルで林道から別れる道に通じるのだろうな〜、多分。

7/22 8:54

(W)陣馬山、石老山、丹沢、道志山塊、富士山。
手前に談合坂SA。

7/22 8:54

7/22 8:56

（振り返って）さて下山ルート入口は何処？後で分かったのですが、赤テープが下山口の目印でした。

7/22 8:57

パラグライダー発進場ベンチ横の黄丸の所が下山道口と思って下る。

7/22 9:04

踏み跡が続くので安心してたら、ヤマレコから警告で

7/22 9:03

引き返す。続いて左斜面の踏み跡（らしい）を下ってみたが、

7/22 9:10

どうも違うと、引き返す。

7/22 9:14

やっと、靖国の宮の前に、踏み跡発見。伐採した木の枝と伸びた草がが登山道を覆い隠していた。

7/22 9:16

（振り返って）

7/22 9:16

草が覆い隠しているが、道型は明確。

7/22 9:17

樹林は突入する所で、直進する道型があるが、左にV字ターンする。

7/22 9:20

九十九折に下る。

7/22 9:32

トラバース路を緩やかに下る。

7/22 9:34

鳥居の先に、

7/22 9:35

神明神社

7/22 9:36

（W)（振り返って）09:36神明神社。階段を登った所に社殿。

7/22 9:36

（振り返って）神明神社からは一般舗装路を下り、不老下へ向かう。

7/22 9:39

突き当たって、左折。ピークは不老山かな〜。

7/22 9:51

ショートカット登山道口を見逃して林道下ってきた。ここが、もう一つのショートカット出入口。

7/22 9:53

09:53桑久保で三叉路に出合う。

7/22 9:53

（W)（三叉路を振り返って）09:53旧甲東小学校／桑久保

7/22 9:54

左折して橋を渡れば、県道30号大月上野原線へ向かえるが、直進してしまった。

7/22 9:56

(W)（振り返って）（W)不老山桑久保登山口

7/22 10:11

左へ進んで、県道30号大月上野原線に出合い、右折して西進。

7/22 10:11

10:11不老下バス停に戻る。お疲れ様！！

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ゴンパパ

・暑い日が続いていますが、暑熱順化を兼ねて、早朝からサクッと高尾陣馬中央線山の山の瀬淵山に登ってきました。

・残るは、石老山の大明神展望台（って、山なの？）だけとなる。ここは蛭はいないのかな〜。少々不安なので、晩秋以降にアタック予定。