尾瀬！アヤメ平から尾瀬ヶ原

2024年07月22日(月) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 19.5km
• 登り: 602m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:55

7:42 鳩待峠
7:42 7:44 鳩待山荘
8:42 8:44 中ノ原
9:02 9:11 横田代
9:49 中原山
10:05 10:10 アヤメ平
10:25 10:26 富士見田代(尾瀬原分岐)
10:54 10:55 土場
11:04 11:05 長沢頭
12:12 12:26 竜宮十字路
12:32 龍宮小屋
12:34 12:37 竜宮十字路
13:04 13:07 尾瀬ヶ原
13:14 下ノ大堀川橋
13:34 13:45 牛首分岐
13:52 13:55 上ノ大堀川橋
14:23 尾瀬ロッジ
14:26 14:29 至仏山荘
15:31 鳩待山荘
15:37 鳩待峠

天候

曇り／晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

尾瀬戸倉第一駐車場利用1000円

写真

7/22 7:41

鳩待峠からアヤメ平方面へスタート

7/22 7:52

7/22 8:02

7/22 8:12

鳩待峠から1．2km　ベンチがある

7/22 8:17

アヤメ平までこんなところもあります

7/22 8:54

やっと横田代の入口

7/22 8:55

ワタスゲ

7/22 8:57

7/22 8:59

横田代の木道はあちこち朽ちている

7/22 9:01

キンコウカ

7/22 9:07

7/22 9:16

7/22 9:21

7/22 9:23

7/22 9:39

ベンチで休憩

7/22 9:47

7/22 9:57

タテヤマリンドウ？　尾瀬保護財団のホームページでは花期は5月下旬〜6月下旬となっていたが・・

7/22 9:58

木道の先にアヤメ平の標識がある休憩場所

7/22 10:04

7/22 10:05

アヤメ平の標識の前にはベンチがある

7/22 10:17

昨年改修された木道にはゴムマットが敷かれていた

7/22 10:20

ニッコウキスゲ

7/22 10:26

富士見田代の池塘

7/22 10:31

7/22 10:45

7/22 10:52

土場　ベンチあり

7/22 10:52

ハナニガナ

7/22 11:03

長沢頭　快適なゴムマットはここで終わり

7/22 11:20

振り返って　ちょっといやなところ

7/22 11:22

階段下りが続く

7/22 11:50

この橋を渡れば、ほぼ平な道

7/22 11:59

尾瀬ヶ原はすぐそこ

7/22 12:05

木道修復中　板をこれから持ち上げるのか？？

7/22 12:06

7/22 12:06

7/22 12:06

7/22 12:10

7/22 12:27

竜宮小屋　トイレは行列

7/22 12:31

クルマユリ？

7/22 12:40

ヒツジグサ

7/22 12:41

7/22 12:43

サワギキョウ？

7/22 12:43

オゼミズギク

7/22 12:48

7/22 12:52

7/22 12:52

7/22 13:14

7/22 13:15

7/22 13:23

逆さ燧

7/22 13:32

カキツバタ？

7/22 14:06

7/22 14:17

7/22 15:04

山ノ鼻を過ぎて鳩待峠へ

7/22 15:23

この石段が出てくれば、鳩待峠は近い

7/22 15:30

鳩待峠到着

撮影機器：

OM SYSTEM Tough TG-7 OMデジタルソリューションズ

感想

マサヤン＠埼玉

7年ぶりのアヤメ平。夏休みに入って尾瀬ヶ原はいっぱい人がいましたが、アヤメ平は人が少なく、お気に入りの場所の一つです。
■鳩待峠−横田代
　最初は登りだが、やがて勾配は緩くなり、木道を進む。富士見峠まで4kmの標識から14分ほどで樹林帯が切れて湿原が現れる。ここが横田代だ。木道の左右に池塘が点在する。振り返ると至仏山見えるが山頂付近は雲に隠れていた。横田代の木道は朽ちて崩壊しているところが多い。湿原内は一面、キュウキンカの黄色い花が咲いていた。
■横田代−アヤメ平
　緩いアップダウンはあるが、沿道に咲く花や景色を見ながらのんびり進む。
アヤメ平では燧ヶ岳の山頂は雲で隠れているが、美しい風景を観賞しながら休憩。
■アヤメ平−竜宮十字路
　昨年、木道を改修したようで、ゴムマットを敷いてあり膝に優しい。花は少ないが木陰で涼しく歩けた。
■竜宮十字路−山ノ鼻
　小学生が5人グループになり、ガイドが一人付いて、尾瀬ヶ原のあちこちにたくさん歩いていた。怪しげな黒っぽい雲もあったが、時折、日が差しまずまずの天気。