御神楽岳

2024年07月23日(火) [日帰り]

• GPS: 09:17
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,141m
• 下り: 1,138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 1:39
• 合計: 9:18

6:06 室谷登山口
7:57 8:03 「御神楽岳まであと２：４０分」
8:40 8:42 渡渉ポイント(水場)
9:23 9:26 大森
10:11 10:40 雨乞峰西端
11:00 11:03 雨乞峰
11:29 12:08 御神楽岳
12:20 雨乞峰
12:37 雨乞峰西端
13:02 13:09 大森
13:34 13:44 渡渉ポイント(水場)
14:04 「御神楽岳まであと２：４０分」
15:24 室谷登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

室谷登山口　4台ばかり路肩に駐車可能

コース状況／危険箇所等

晴れていたとはいえぬかっている場所多い、雨天の場合は赤土で滑りやすいし940m地点の水場から上は顔の高さまで登山道脇の草木が覆っていて顔を避けたり草木を退かしたりと気を遣う。全体的には急な登攀は無く、緩急混ざった登山道。大森山前後は笹狩りはしてある。靴とスボンの裾はかなり汚れてしまった。夏場の水場は有難い。

その他周辺情報

御神楽温泉　みかぐら荘　500円　露天は工事中で不可

写真

7/23 8:37

なぜか登山口から水場までの写真レコアップされていない。スタート標高330mここ水場は940m　ここで水補給　頭の汗のタオルを枝に架けて干す

7/23 8:49

水場から上は極端に登山道が細くなるだけではなく顔に邪魔になる草木が成長していてやぶせったい。

7/23 9:21

大森で少し開けてきたが

7/23 9:45

雨乞峰の稜線が見え始めた

7/23 10:12

7/23 10:12

7/23 10:12

7/23 10:51

ビラミダルな御神楽岳を確認

7/23 10:52

7/23 11:18

頂上で福島側から登ってきた方に遭遇　山談義で話が弾む

7/23 11:19

遠目は霞んでいるが近間の山は確認

7/23 11:19

ここ御神楽岳が福島県と新潟県の境

7/23 11:19

7/23 11:20

7/23 11:20

7/23 11:25

撮ってもらって　蝶が頭に止まろうとしている

7/23 11:37

コンビニで氷結アクエリアスが丁度冷たく飲み頃

7/23 11:58

7/23 11:59

北側斜面は絶壁になっている

7/23 11:59

7/23 12:00

トンボも沢山飛んでいた

7/23 12:03

7/23 13:22

アジサイも沢山道をふさいでいるが、さすがに除草の対象には出来ない為　多くの区間難儀するもアジサイの白い芯穂がパラパラ身体に付いてしまう。

7/23 15:01

下山口近くで歩く姿を自撮り　水場ではご来光頭と顔を水浴びして楽しかった

感想

藤のご来光

甲信越百名山98座目に挑戦させていただいた。猛暑覚悟で登り始めたが比較的おもっていたより暑くは無かったので助かった。とはいえご来光の頭のタオルは3枚交換、ただ水場が丁度良い場所にあったので有難かった。登山道全般には緩急まざっているものの比較的なだらかな傾斜だった。ただ登山道前半からぬかるみ状態の場所が多く、雨天や雨上がりでは赤土の水はけ悪い場所が多く足場のホールドとなる岩や石が少ないので大変だ。水場から上は登山道が極端に狭くなると共に顔の位置に草木が覆ってくるのでやぶせったい。大森前後は狩り払いされているがもう少し配慮いただければ有難いが。眺望はあいにく遠くは見渡せなかったが澄んでいれば最高の360度パノラマだろう。