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Yamareco

記録ID: 706069
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ハイキング
道東・知床

雌阿寒岳七合目から阿寒富士

2015年08月22日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.6km
登り
833m
下り
821m

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:50
合計
4:30
13:00
13:10
40
13:50
14:30
20
14:50
70
16:00
オンネトー国営野営場
天候 曇り・一瞬晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
オンネトー野営場駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
雌阿寒岳の噴火レベルが2に上がっており、7合目より上は立ち入り禁止
その他周辺情報 国民宿舎野中温泉にて登山バッジ購入
雌阿寒岳登山はオンネトー野営場から
2015年08月22日 11:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/22 11:19
雌阿寒岳登山はオンネトー野営場から
噴火レベル2
7合目から上は立入禁止・・残念
でも、まあ深田久弥も日本百名山書いた時は噴火の影響で登っていないしなぁ
2015年08月22日 11:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 11:29
噴火レベル2
7合目から上は立入禁止・・残念
でも、まあ深田久弥も日本百名山書いた時は噴火の影響で登っていないしなぁ
登山客が少ないからクマと遭遇する可能性が高いかな
気を引き締めて出発
2015年08月22日 11:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/22 11:29
登山客が少ないからクマと遭遇する可能性が高いかな
気を引き締めて出発
きれい
2015年08月22日 11:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/22 11:30
きれい
鈴の音+音楽でにぎやかな行進、もとい山行
2015年08月22日 11:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 11:36
鈴の音+音楽でにぎやかな行進、もとい山行
1合目はすぐだった
2015年08月22日 11:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 11:39
1合目はすぐだった
2合目 身体がほぐれてきたか
2015年08月22日 11:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 11:48
2合目 身体がほぐれてきたか
山の奥へと進む
2015年08月22日 11:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 11:59
山の奥へと進む
3合目 まだまだ
2015年08月22日 12:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 12:00
3合目 まだまだ
4合目も林の中
2015年08月22日 12:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 12:14
4合目も林の中
5合目 また注意看板あり 
2015年08月22日 12:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 12:30
5合目 また注意看板あり 
背の低い木々の中に分け入る
2015年08月22日 12:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 12:46
背の低い木々の中に分け入る
林をぬけたら6合目
2015年08月22日 12:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 12:49
林をぬけたら6合目
美しい
2015年08月22日 12:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 12:57
美しい
けなげ
2015年08月22日 12:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 12:57
けなげ
ほどなくして7合目到着
雌阿寒岳も阿寒富士もガスの中
2015年08月22日 13:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
8/22 13:07
ほどなくして7合目到着
雌阿寒岳も阿寒富士もガスの中
ガスがきれて雌阿寒岳が少し見えた
噴煙があがっている。
2015年08月22日 13:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 13:09
ガスがきれて雌阿寒岳が少し見えた
噴煙があがっている。
さあ、7合目を後にして
2015年08月22日 13:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 13:10
さあ、7合目を後にして
目指すは阿寒富士ピーク
2015年08月22日 13:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 13:13
目指すは阿寒富士ピーク
阿寒富士の山肌
あれ、どこかで見たような、歩いたような・・
2015年08月22日 13:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 13:25
阿寒富士の山肌
あれ、どこかで見たような、歩いたような・・
そう、富士山に似てるんだ
砂礫に足が埋まって登りづらい
下りは楽になるかな
2015年08月22日 13:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 13:27
そう、富士山に似てるんだ
砂礫に足が埋まって登りづらい
下りは楽になるかな
バッタの色は緑じゃなかったっけ
2015年08月22日 13:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 13:45
バッタの色は緑じゃなかったっけ
でっかい溶岩のかたまりもあります。
2015年08月22日 13:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 13:49
でっかい溶岩のかたまりもあります。
こまくさが1株
ひっそりと咲いていた
2015年08月22日 13:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/22 13:53
こまくさが1株
ひっそりと咲いていた
霧のなか遠くをみつめて何を考える?
2015年08月22日 13:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 13:54
霧のなか遠くをみつめて何を考える?
阿寒富士登頂!
山頂に響き渡る、大音量の「空になる」
2015年08月22日 13:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/22 13:57
阿寒富士登頂!
山頂に響き渡る、大音量の「空になる」
ンアアアア
ハンドパワーで雲に穴を
2015年08月22日 14:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
8/22 14:07
ンアアアア
ハンドパワーで雲に穴を
貸切状態の山頂を満喫して、サクサク下山
2015年08月22日 14:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 14:33
貸切状態の山頂を満喫して、サクサク下山
姿を現した雌阿寒岳から噴煙が。
けっこう多いなぁ
2015年08月22日 14:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 14:43
姿を現した雌阿寒岳から噴煙が。
けっこう多いなぁ
シュッとした阿寒富士の山容
2015年08月22日 14:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 14:45
シュッとした阿寒富士の山容
今度来る時までに機嫌直しておきなさいよ
2015年08月22日 14:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 14:49
今度来る時までに機嫌直しておきなさいよ
下りはいつもハイペース
あっという間に
2015年08月22日 15:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 15:59
下りはいつもハイペース
あっという間に
山行終了
2015年08月22日 15:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 15:59
山行終了
撮影機器:

感想

北海道遠征初日。
朝、女満別空港に到着し直行。こんな遅い開始時間は本意でないがやむを得ない。
できるだけ早く下山するためにとっとと登る。
駐車場の車はうち以外に1台だけ。人と出会わず、山はひっそりとしている。なんか出そう。相方は手首のスナップを利かせクマ鈴をムリクリ鳴らす。私は音楽担当、遠くまで聞こえるよう大音量でかける。
ガスっててすぐ先すら見えない。けど、七合目でとりあえず記念撮影。
そして阿寒富士へ。じゃりじゃりで足がとられ、進まない。やっと登頂するとそこは私たちだけ。そうすると、突如として真上の真っ白な空がまあるく青に広がり始める。感激!
だ〜れもいない解放感、主人公になった気分で大音量の“空になる”を思う存分満喫する。いつもはイヤホンだけど。山頂タイムを十分楽しみ久々にゆっくりした。
阿寒富士の下山は、須走のように超早い。
阿寒富士いい山だったね、雌阿寒岳登頂していたらきっとこの阿寒富士は登っていなかっただろうから良かったね。と話し阿寒富士を讃えた。
結局出会ったのは5組ほど。
人が少なくひっそりしていたが、クマに出会わず、火山活動も活発にならず、安全な登山ができて感謝。

夏休みを利用してやってきました北海道。しかし、道東三山のひとつ雌阿寒岳はご機嫌斜め。噴火レベル2に上がってしまったこの活火山、7合目から上は立入禁止になってしまったため、仕方なく7合目から阿寒富士に登ってきた。
雌阿寒岳は残念だったが、その分阿寒富士で楽しませてもらった。というのも、我々の前後にいた登山客はごくわずかで、登頂時、阿寒富士ピークは貸切状態だったからだ。おかげで、さ○ま○しの「空になる」を大音量で聞くことができた!
雌阿寒岳ピークはまたのお楽しみにとっておこう。

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