【金勝アルプス】サイクリング99%歩き1%で竜王山へ

2024年07月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 39.9km
• 登り: 626m
• 下り: 625m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:46

距離 39.9km 登り 626m 下り 625m

7:24 スタート地点
7:41 上北池公園
8:34 穴口山
8:51 道の駅こんぜの里りっとう
9:16 9:19 金勝寺バス停
9:30 金勝山
9:34 馬頭観音堂駐車場
9:45 9:55 竜王山
10:04 10:06 馬頭観音堂駐車場
10:14 十九道ダム
10:16 十九道橋
10:40 矢倉橋
10:46 上北池公園
11:10 ゴール地点

天候

熱中症警戒アラート発令中

アクセス

利用交通機関：

自転車

馬頭観音駐車場までの道中はオール舗装(林道を含めて舗装しています)
馬頭観音駐車場から先は登山道です(遊歩道級)

コース状況／危険箇所等

県道栗東信楽線に入って、「荒張」に差し掛かった勾配10%から馬頭観音までの間は、ほぼ「押し」でした。(一応ギアだけは18段ありますが（笑）)

その他周辺情報

道の駅こんぜの里りつとうが絶賛営業しています。

写真

7/27 8:12

関西馬はここ「栗東トレセン」から出撃しております。
今日は、栗東トレセンのダートコース・ウッドチップコース・芝コースのトラックを山上から眺められる「竜王山」へ。
お馬は「坂路」を駆け上がりますが、わたくしは「押し」でノロノロと進みます。

7/27 8:12

栗東トレセンの入口の目印は「シンザン」。三冠馬ですね。
三冠馬で言えば私の世代だと、「ナリタブライアン」がドンピシャなんですがねぇ。
超有名な何ちゃらインパクトも関西馬の三冠馬でしたねぇ。

竜王山のこちら側からだと、地味〜。
それでいて珍岩奇岩の人気の金勝アルプスと同じ山なんですから、面白いですねぇ。

7/27 9:13

苦しい「押し」も、ここまでです。
この先、金勝寺までしばしの間だけ快走できます。

7/27 9:14

この辺りはブンブンと、見かけはスズメバチそっくりの、こ奴が付きまとうので鬱陶しいです。

7/27 9:20

名勝「金勝寺」。
入館料を払うのが惜しくて、未だに正式参拝したことは1度もございません（笑）

7/27 9:35

馬頭観音駐車場到着。
やっと酷暑の「坂路調教」も終わったのでした。

7/27 9:47

山上のバテコちゃん。

7/27 9:48

あの「ミステリーサークル」の如く眺められるものこそ、栗東トレセン。
デカイ!です。

7/27 9:51

やっぱり撮ってしまう「近江富士」。

7/27 9:52

たぶん「シオカラトンボ」ですね。

7/27 11:06

琵琶湖まで降りてきました〜

7/27 11:11

アーチの奥に金勝アルプスが見えるようになっていました。
(ロイヤルオークホテルの解体が終わったためです)
さあ、跡地はどう利用されるのでしょうか興味津々です。

撮影機器：

moto g31(w) motorola

感想

udone

涼しい山へ遠征できない。滋賀県に戻って来たから遠征するのには時間と金が必要。仕方なく、酷暑の近場の山となってしまうが、ネタが無くなっている。
あー、引っ越さずにそのまま北海道だったら、ここまで「クソ暑い」ことは無かろうと未練たらたらなこの頃。
熱中症警戒アラートが朝から発令されている中、低山に行くのは、臨死体験の覚悟のうえでなければ難しい。
そう何度も選択するわけにもいかず・・・。
ならば今日は・・・「沢」か?「チャリ」か?

ということで、今日は「チャリ」を漕いできました。

あ〜、旭岳に登り、温泉に入りたい〜。(夢と化すのみ)