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Yamareco

記録ID: 707209
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

兜岳から鎧岳のピストンの予定が・・・

2015年08月29日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.3km
登り
469m
下り
465m

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:10
合計
3:10
13:17
150
スタート地点
15:47
15:57
30
16:27
ゴール地点
登山口から5分程で直進と右折との分岐になります。
本道は右折です。
直進は大きな倒木が横たわっています。
私はここを直進し少しずつ獣道へ誘われていきます。
地図もコンパスも持参せず楽勝モードでした。
針葉から広葉樹林に変わり岩肌が多くなり何度も退却を検討しましたが、頂上まで僅か900m、兜岳から鎧岳への稜線に出て尾根をたどればと考えていました。2時時点であと30分で稜線に出れなければ退却と思いながら2時25分 尾根に到着、ところが山道はありません、少し南へ下っても見当たりません、2時30分 退却
道はありませんが、昨日の雨のおかげで私の足跡が僅かに見えたので、ほぼ同じルートを下れました。 林道にでて小さな小屋を右にみながらアスファルト道へ出て、そこを南へ下ると、登山口に到着
そしてまた、登山口の案内板を見ると0.9Kの文字が私を誘ってきたのです。 
天候 曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
雨天時はかなり滑ります。
山頂まで僅か0.9キロ楽勝ね〜気分だったのだが・・・
山林整備の方に兜岳から鎧岳頂上のピストンを行ってきま~すと自己申告です。
半ズボンでそんな格好で登山した事あるんかい?
昔、遭難者が出てるでと心配てくれてます。
こんな時間から、この天候でとは聞こえなった。
2015年08月29日 13:46撮影
8/29 13:46
山頂まで僅か0.9キロ楽勝ね〜気分だったのだが・・・
山林整備の方に兜岳から鎧岳頂上のピストンを行ってきま~すと自己申告です。
半ズボンでそんな格好で登山した事あるんかい?
昔、遭難者が出てるでと心配てくれてます。
こんな時間から、この天候でとは聞こえなった。
彷徨って下山、西側からの兜岳を撮影
頂上まで僅か900mをあなどった。 
2015年08月29日 15:13撮影
8/29 15:13
彷徨って下山、西側からの兜岳を撮影
頂上まで僅か900mをあなどった。 
気を取り直し、登山口を午後3時17分に再出発 11分後、最初の案内板です。
ここまで400m
2015年08月29日 15:24撮影
8/29 15:24
気を取り直し、登山口を午後3時17分に再出発 11分後、最初の案内板です。
ここまで400m
1本目のロープ  
最初の案内板から直ぐにあります。
傾斜は緩いですが濡れると滑ります。
2015年08月29日 15:27撮影
1
8/29 15:27
1本目のロープ  
最初の案内板から直ぐにあります。
傾斜は緩いですが濡れると滑ります。
2本目のロープ
2015年08月29日 15:31撮影
8/29 15:31
2本目のロープ
3本目のロープ
2015年08月29日 15:34撮影
8/29 15:34
3本目のロープ
2回目の案内板、1枚目の案内板から300m進んだことになります。
2015年08月29日 15:36撮影
8/29 15:36
2回目の案内板、1枚目の案内板から300m進んだことになります。
4本目のロープ ここは両側にあり、最初は右側を使い途中から左側を使います。
2015年08月29日 15:37撮影
8/29 15:37
4本目のロープ ここは両側にあり、最初は右側を使い途中から左側を使います。
5本目のロープ
2015年08月29日 15:38撮影
8/29 15:38
5本目のロープ
6本目のロープ
2015年08月29日 15:40撮影
8/29 15:40
6本目のロープ
7本目のロープ
2015年08月29日 15:41撮影
8/29 15:41
7本目のロープ
8本目のロープ 往復とも全てのロープを使用した。
とても有りがたく感謝です。
ここを登り少し行くと明るくなり尾根に出ると数分で頂上です。
2015年08月29日 15:42撮影
8/29 15:42
8本目のロープ 往復とも全てのロープを使用した。
とても有りがたく感謝です。
ここを登り少し行くと明るくなり尾根に出ると数分で頂上です。
登山口から30分後に到着
辺りは霧で何も見えません、遅かれ早かれ雨が降ると思えども10分休憩して下山開始、1分後に雨が降り出し5分後には本降り、
これが1時間前に降っていれば、ここにもこれなかった、なんてラッキーなんだ!
2015年08月29日 15:46撮影
8/29 15:46
登山口から30分後に到着
辺りは霧で何も見えません、遅かれ早かれ雨が降ると思えども10分休憩して下山開始、1分後に雨が降り出し5分後には本降り、
これが1時間前に降っていれば、ここにもこれなかった、なんてラッキーなんだ!

感想

今回の山行では10回以上スリップ
また5回以上転倒しています、岩肌で転倒すると肘付近に怪我をします。
ザックをクッションとした怪我の低減への転倒の練習も必要な気がします。

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