記録ID: 7072514
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
北穂高岳
2016年05月03日(火) ~
2016年05月05日(木)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
![](https://yamareco.org/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fyp409e8cea04d7ea0.png)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 35.1km
- 登り
- 1,739m
- 下り
- 1,736m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 6:35
7:30
7:50
55分
徳澤
12:15
2日目
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 2:35
- 合計
- 8:50
3日目
- 山行
- 0:55
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:55
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
昨日、今日とテントが飛ばされるのを2度見た。
昨日は、テン場から上に向かって飛んでいくテントを数人で追いかけていたが近づくとテントは飛んでいき、人が止まるとテントも止まり、だるまさんがころんだ状態で笑えた。
今日は、我々の目の前を下に向かって飛んでいったので、つかまえて張り綱を木に結わきつけ、それ以上飛ばないようにした。
涸沢だからテントがとばされても拾いにいけるものの、稜線で同様のことがあったら命にかかわる大事である。
昨日は、テン場から上に向かって飛んでいくテントを数人で追いかけていたが近づくとテントは飛んでいき、人が止まるとテントも止まり、だるまさんがころんだ状態で笑えた。
今日は、我々の目の前を下に向かって飛んでいったので、つかまえて張り綱を木に結わきつけ、それ以上飛ばないようにした。
涸沢だからテントがとばされても拾いにいけるものの、稜線で同様のことがあったら命にかかわる大事である。
嘉門次小屋と違い大変しゃれた宿である。
大きな宿だが、電気が来ておらず自家発電とランプだけである。
女将さんから、冬も営業し数日毎に食材を背負って釜トンネルを歩いてくることを聞き驚いた。
豆炭の湯たんぽや掘りごたつでもてなすとのこと。
是非冬に来てみたい。
大きな宿だが、電気が来ておらず自家発電とランプだけである。
女将さんから、冬も営業し数日毎に食材を背負って釜トンネルを歩いてくることを聞き驚いた。
豆炭の湯たんぽや掘りごたつでもてなすとのこと。
是非冬に来てみたい。
感想
雪の状態と天候が不安定で所期の奥穂登頂は見送らざるを得なかったが、北穂に立てて槍が見えたことで大変満足である。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:34人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する