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Yamareco

記録ID: 7073200
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

千葉 烏場山から房総山岳志(胴骨山)

2024年07月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
19.0km
登り
799m
下り
764m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:27
合計
5:08
距離 19.0km 登り 799m 下り 764m
8:40
28
9:08
6
9:14
4
9:18
9:19
5
9:24
9:27
3
はなその広場(復路)
9:30
9
黒滝(滝の上から花婿コースへ)
9:39
9:40
40
10:20
12
10:32
10:46
4
10:50
12
11:02
11:03
47
11:50
11:57
39
12:36
72
旧水田家住宅
13:48
みんなみの里
天候 晴れ 34℃前後
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路
JR
0547千葉→0624木更津(内房線君津行)
0647木更津→0833和田浦(内房線安房鴨川行)

復路
路線バス 日東交通 木更津鴨川線 1,200円IC可
https://www.nitto-kotsu.co.jp/pdf/kikamo20231001.pdf
1430長狭中前→1540木更津駅西口
JR
1547木更津→1627千葉(内房線快速久里浜行)
コース状況/
危険箇所等
烏場山
地元の「和田浦歩こう会」の皆さんが良く整備してくださっているようである。この日は東側の花婿コースのみを反時計回りに歩いた。黒滝から花園金比羅山まではやや斜度が高く大汗をかいた。その後はアップダウンが少なくなるが、全体的に木の根が張っている所が多かった。倒木の類は少なく、普通に(=跨いだりくぐったりせずに)歩ける貴重なルートであった。山頂には三等三角点「鳥場」があり、樹間からは北方向への眺望が期待できる。

胴骨山
烏場山から北西方向にある三角点峰。麓までは舗装道路が伸び、民家隣から地すべり等防止柵?の隙間から山道に入る。踏み跡が不明瞭な急斜面を直登する。木の枝も多少は頼りにできるが、足元の土砂は所により踏ん張りが利かず滑る。雨の後は厳しそう。山頂には大きな祠があり、西側には三等三角点「胴骨」がある。木に囲まれており、眺望は望めない。
その他周辺情報 旧水田家住宅
https://www.city.kamogawa.lg.jp/site/shiryoukan/998.html

無印良品みんなみの里
https://www.muji.com/jp/ja/shop/detail/046602
ここまでの案内板には「黒滝には行けない」旨の記載があったが、行ってみる。
2024年07月28日 09:14撮影 by  SOG14, Sony
1
7/28 9:14
ここまでの案内板には「黒滝には行けない」旨の記載があったが、行ってみる。
沢沿いから黒滝に向かう。
2024年07月28日 09:16撮影 by  SOG14, Sony
3
7/28 9:16
沢沿いから黒滝に向かう。
黒滝到着。結局、どこが通れない箇所なのか分からなかった。何らかの処置がされたのかもしれない。ただし、花婿ルートに繋がる木製階段は撤去されており、ここからは登れない。
2024年07月28日 09:18撮影 by  SOG14, Sony
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7/28 9:18
黒滝到着。結局、どこが通れない箇所なのか分からなかった。何らかの処置がされたのかもしれない。ただし、花婿ルートに繋がる木製階段は撤去されており、ここからは登れない。
グルっと戻ってから、黒滝の上へ。
2024年07月28日 09:29撮影 by  SOG14, Sony
7/28 9:29
グルっと戻ってから、黒滝の上へ。
黒滝上部。こちら側から花婿ルートに入る。
2024年07月28日 09:30撮影 by  SOG14, Sony
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7/28 9:30
黒滝上部。こちら側から花婿ルートに入る。
金比羅山下の金比羅様。
2024年07月28日 09:37撮影 by  SOG14, Sony
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7/28 9:37
金比羅山下の金比羅様。
花園金比羅山に到着。ここまでは少し斜度があった。
2024年07月28日 09:39撮影 by  SOG14, Sony
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7/28 9:39
花園金比羅山に到着。ここまでは少し斜度があった。
見晴台から南東方向。江見大塚山が見える。
2024年07月28日 09:54撮影 by  SOG14, Sony
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7/28 9:54
見晴台から南東方向。江見大塚山が見える。
金比羅山以降はアップダウンがすくなくなり、歩きやすい。
2024年07月28日 10:05撮影 by  SOG14, Sony
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7/28 10:05
金比羅山以降はアップダウンがすくなくなり、歩きやすい。
烏場山が見えた。
2024年07月28日 10:20撮影 by  SOG14, Sony
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烏場山が見えた。
木の根が張っているところが多い。
2024年07月28日 10:27撮影 by  SOG14, Sony
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7/28 10:27
木の根が張っているところが多い。
inspireというロゴのベストが落ちていたので、木にかけておいた。この少し手前でこの日唯一のハイカー、ソロ男性とすれ違った。
2024年07月28日 10:29撮影 by  SOG14, Sony
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7/28 10:29
inspireというロゴのベストが落ちていたので、木にかけておいた。この少し手前でこの日唯一のハイカー、ソロ男性とすれ違った。
烏場山に到着。「おふくさん」の視線の先には何が。
2024年07月28日 10:42撮影 by  SOG14, Sony
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7/28 10:42
烏場山に到着。「おふくさん」の視線の先には何が。
山頂から北西方向に千葉県最高峰の嶺岡愛宕山。肉眼ではレーダーが見える。
2024年07月28日 10:45撮影 by  SOG14, Sony
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7/28 10:45
山頂から北西方向に千葉県最高峰の嶺岡愛宕山。肉眼ではレーダーが見える。
今回は周回ルートは取らず、北側から下山して北上する。
2024年07月28日 10:50撮影 by  SOG14, Sony
7/28 10:50
今回は周回ルートは取らず、北側から下山して北上する。
ルートは極めて明瞭だが、枝葉と土砂が混じり歩きにくい所もある。
2024年07月28日 10:57撮影 by  SOG14, Sony
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7/28 10:57
ルートは極めて明瞭だが、枝葉と土砂が混じり歩きにくい所もある。
北東方向に高鶴山が見えた。
2024年07月28日 11:00撮影 by  SOG14, Sony
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7/28 11:00
北東方向に高鶴山が見えた。
西北西方向に、これから向かう胴骨山が見えた。山腹に家がある。
2024年07月28日 11:17撮影 by  SOG14, Sony
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7/28 11:17
西北西方向に、これから向かう胴骨山が見えた。山腹に家がある。
地すべり防止の網の間から胴骨山へ。そこそこ急な斜面を直登する。写真は復路のもの。
2024年07月28日 11:58撮影 by  SOG14, Sony
7/28 11:58
地すべり防止の網の間から胴骨山へ。そこそこ急な斜面を直登する。写真は復路のもの。
胴骨山に到着。地上高2mくらいの祠があった。
2024年07月28日 11:48撮影 by  SOG14, Sony
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7/28 11:48
胴骨山に到着。地上高2mくらいの祠があった。
山頂部分は平らになっている。三角点チェックへ。
2024年07月28日 11:49撮影 by  SOG14, Sony
7/28 11:49
山頂部分は平らになっている。三角点チェックへ。
三等三角点「胴骨」。西側はまだ踏み跡が続いてそうだが、ここで戻る。
2024年07月28日 11:50撮影 by  SOG14, Sony
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7/28 11:50
三等三角点「胴骨」。西側はまだ踏み跡が続いてそうだが、ここで戻る。
大きな樹に時の経過を感じる。
2024年07月28日 11:52撮影 by  SOG14, Sony
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7/28 11:52
大きな樹に時の経過を感じる。
先ほどまでいた胴骨山。
2024年07月28日 12:21撮影 by  SOG14, Sony
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7/28 12:21
先ほどまでいた胴骨山。
城西大学創始者である旧水田家。見学はしなかったが、とても立派な旧宅であることは分かる。
2024年07月28日 12:36撮影 by  SOG14, Sony
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7/28 12:36
城西大学創始者である旧水田家。見学はしなかったが、とても立派な旧宅であることは分かる。
林道嶺岡中央2号を降りた。北側(写真右奥)から嶺岡基地に行ける。
2024年07月28日 12:55撮影 by  SOG14, Sony
7/28 12:55
林道嶺岡中央2号を降りた。北側(写真右奥)から嶺岡基地に行ける。
北方向、遠くに連なる郡界尾根。
2024年07月28日 13:29撮影 by  SOG14, Sony
7/28 13:29
北方向、遠くに連なる郡界尾根。
みんなみの里に到着。着替えてからクールダウン。お店の人に聞かれて「和田浦から歩いてきた」と話すと、山盛りにしてくれた。
2024年07月28日 14:00撮影 by  SOG14, Sony
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7/28 14:00
みんなみの里に到着。着替えてからクールダウン。お店の人に聞かれて「和田浦から歩いてきた」と話すと、山盛りにしてくれた。
撮影機器:

感想

 前日に勢いでトレッキングシューズを買ってしまいました。4代目サロモンです。慣らしを兼ねて、そこそこの山道を歩こうと行き先に悩んだ結果、家からは少し遠めの烏場山となりました。

 暑いのは分かっているので、行程と行動時間は短めとするよう意識しました。かつ、有事の際のエスケープも考慮します。

 烏場山は周回コースで歩けますが、この日は東側半周のみです。途中でソロ男性と遭遇しました。角を曲がって相対した時、お互い思わず笑顔になりました。揃いも揃って蜘蛛の巣対策の木の枝を持っていたのです。お互いエール交換をし、別れました。心が通じ合ったような瞬間でした。


水分参考
持参→消費
水1500ml中の1100ml
スポドリ555ml中の400ml
こんにゃくゼリー20g✕8個中の4個消費
朝の移動中に炭酸500ml
ゴール後にかき氷とコーラ

未消費分
凍らせた水750ml
OS1ゼリー130g
アミノバイタルゼリー100g

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