記録ID: 7074230
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2024年07月27日(土) ~
2024年07月28日(日)
山梨県
長野県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 17:34
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,744m
- 下り
- 1,758m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 8:19
距離 9.4km
登り 1,454m
下り 233m
2日目
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 9:08
距離 12.1km
登り 290m
下り 1,525m
15:19
天候 | 登山中概ね晴れ 初日は登頂後に雨雲接近、天望荘に入るなり雨。遠くで雷鳴、この日諏訪地方は大雨洪水警報発令 気温は下界の猛暑をよそに16~20度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大変よく整備されていました |
その他周辺情報 | YATSUトレッククラブ 上田さんのガイドツアー 下山後は望岳の湯に立ち寄り タクシーがつかまらず、地域乗合オンデマンド交通「のらざあ」を予約して駅まで。 |
写真
感想
いつも下から見上げているばかりだった憧れの赤岳に、ついに登頂!
感動のはずのその時は、目の前に迫る雨雲でそれどころではなく、雷雨予報のため写真だけ撮ってそそくさと下山、天望荘に入った途端、ザーザー降りになりました。
感動を実感できたのは、夕食後に雨が上がり、壮大な夕景を見た時。
翌朝は富士山と朝日を臨めましたが、横岳縦走は苦手の岩峰が続く緊張感でいっぱい、硫黄岳山頂を経て赤岩の頭までたどり着いた時にやっと一息つけました。
美濃戸山荘の美味しい水、南沢の苔の森、なめんなよの手拭いを買い損ねた行者小屋、キツかったけれど思いのほか短かった地蔵尾根、体調不良で全部食べきれなかった天望荘の鶏もも焼き、険しい岩峰に咲く可憐な花たち、次回はぜひの赤岳鉱泉のステーキ、本当に赤いんだ!北沢、八ヶ岳山荘でいただいた水出し珈琲…
すべてが素敵すぎた!
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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