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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
【東京から日帰り】霧ヶ峰
2024年07月29日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:12
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 662m
- 下り
- 898m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:10
距離 21.2km
登り 662m
下り 898m
16:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
05:28 池袋駅 - 05:37新宿駅05:44 - 06:30八王子駅06:35 - 09:30 上諏訪駅 09:35 上諏訪駅諏訪湖⼝(※1) - 10:43 ⾞⼭肩バス停(アルピコ交通/霧ヶ峰線・八島湿原線) 運賃:3740円(※2)+1800円(※3) ■帰り 16:35 ⾞⼭⾼原バス停 - 17:35 茅野駅(アルピコ交通/白樺湖・車山高原線) 18:15 茅野駅 - 19:17甲府駅19:40 - 20:34大月駅20:50 - 22:17新宿駅22:22 - 22:31 池袋駅 運賃:2000円(※3)+3410円(※2) ※1:上諏訪駅・諏訪湖口(アルピコ交通バス停)について https://www.jreast.co.jp/estation/stations/492.html 上諏訪駅の改札は霧ヶ峰口しかなく、改札を出てから遠回りでアルピコ交通バス停のある諏訪湖口まで行かなければならない。 5分で駅構内の跨線橋と改札外の東西自由通路の階段を2度渡らなければならず、人によっては走らないと間に合わない。 9時30分到着の電車でバスに乗り込んだのは自分だけだった。 また平日にも関わらずバスは満員状態。1時間以上立ちっぱなしになるので上記のことも考慮してもっと早い電車で来るのが良いかも。 ※2:青春18きっぷを使用 ※3:現金またはWEBからの事前決済のみ |
コース状況/ 危険箇所等 |
急勾配や危険箇所は少ないが大きな石がゴロゴロ転がってる、いわゆるガレ場が中心の登山道。 景色に見惚れて歩いてると転倒してしまう。 足場は非常に不安定な上、道も細いのでトレラン等には向かない。 ペースが遅れたときに走ってリカバリーできそうな区間がないから、遅れ始めたときは焦った。 |
写真
特急電車の通過待ちでしばらく停車していた日野春駅から望む八ヶ岳。
他の乗客の人たちは駅ホームから見える南アルプスを撮ってたけど、自分は八ヶ岳の山様が格好良くて好きなのでトイレに行くついでに撮影。
他の乗客の人たちは駅ホームから見える南アルプスを撮ってたけど、自分は八ヶ岳の山様が格好良くて好きなのでトイレに行くついでに撮影。
装備
個人装備 |
登山靴
ザック(33L/7.4kg)
サコッシュ
飲み物(1100ml+1100ml)
行動食
地図
ココヘリ
ヘッドライト
レインウェア
ザックカバー
ファーストエイドキット
熊鈴
モバイルバッテリー
トレッキングポール
ドライレイヤー
ベースレイヤー(3)
ミドルレイヤー
帽子
タオル
レジャーシート
サングラス
日焼け止め
|
---|
感想
直近2回の登山が低山で灼熱地獄を味わったので今度こそ避暑るぞ!と心に決め、青春18きっぷを最大限に活用して長野県に行ってきた。
霧ヶ峰ならアップダウンは少なめだし、涼しくて気持ちいいだろうなー。
東京からの電車移動にとんでもなく時間を要するので、登山できる時間はかなり短い。
その中でも霧ヶ峰をひと通り歩き回るコースを考えてみた。
普段の余裕を持たせた標準コースタイム×0.7倍の計画だとどうしても帰りのバスに間に合わない。0.6倍で計画してみたらこれだとギリギリいけそう。
実際に0.6倍の計画通りのペースで進められたけど、少し時間に追われるような登山になってしまった。
登山時間:約5時間。電車バスの往復乗車時間:約10時間。
朝4時起床で帰宅したのが24時近く。なかなかタフな登山だった。
でも景色も素晴らしかったし、良い感じに避暑もできたので満足。
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