えびの高原〜霧島山（韓国岳）〜大浪池周回

2024年07月31日(水) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 11.7km
• 登り: 758m
• 下り: 764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:12

9:26 えびの高原
10:21 10:25 韓国岳五合目
10:37 10:40 韓国岳七合目
11:03 11:38 霧島山
12:18 12:27 韓国岳避難小屋
13:02 大浪池休憩所
13:26 大浪池
13:45 韓国岳避難小屋
14:30 つつじヶ丘登山口
14:34 14:35 えびの高原
14:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 飛行機

行き：国分駅から7：25発の「霧島いわさきホテル行き」バスに乗車して「丸尾」で下車。丸尾�，離丱皇笋飽榮阿靴董�8：30発「霧島連山周遊バス」に乗車して、8：56に「えびの高原」で下車。
帰り：16：00発「えびの高原」から霧島連山周遊バスに乗車して「丸尾�◆廚撚室屐４殀��△�16：29発の「霧島神宮アクセスバス」に乗車して、鹿児島空港へ。19：25発の羽田空港行きに搭乗して東京へ帰った。

※上記のバスはすべて、「霧島のったりおりたりマイプラン　バス1日乗車券」で乗車可能でかなりお得だった。初日に鹿児島空港バス案内所で1,100円で購入しておいた（本来は使用する当日と次の日のものしか発行できないようだが、別日に購入するチャンスがないためお願いして発行していただいた）。
※帰りの丸尾�△任離丱垢両茲蟯垢┐亡悗靴討蓮⊂茲蟯垢┿�間が3分しかなかったため、事前に鹿児島交通の国分営業所に電話をして、空港アクセスバスに乗車したい旨を伝えておいた。なお、このアクセスバスは、令和6年7月20日〜令和6年12月31日までの期間限定での実証運行とのこと。「霧島のったりおりたりマイプラン」でのみ乗車可能。

コース状況／危険箇所等

えびの高原から韓国岳までは整備された歩きやすい道。韓国岳から大浪池までは小石が多い急な道で歩きづらい。

その他周辺情報

「えびの高原ホテル」で日帰り温泉　800円。登山前に旅行の荷物も預かっていただき助かった。

写真

7/31 9:27

韓国岳登山口

7/31 9:29

整備された歩きやすい道

7/31 9:33

7/31 9:58

7/31 9:59

こんな風景を見られて、火山を歩いていることを実感。硫黄のにおいもしていた。

7/31 10:05

7/31 10:10

7/31 10:10

7/31 10:18

上の方になると、石がゴロゴロの道に。

7/31 10:32

7/31 10:38

気持ちよ〜く歩きながら7合目

7/31 10:45

7/31 10:46

7/31 10:48

7/31 10:51

7/31 11:27

あっという間に韓国岳に登頂！

7/31 11:08

高千穂峰

7/31 11:09

お釜

7/31 11:11

昨日、天文館の「SUMONOベーカリー（安いのに美味！）」で買った黒豚カレーパンを食べた。山頂は涼しく食欲もあった。

7/31 11:29

大浪池と桜島。雲がなければ開聞岳まで見えるそう。
あまりにも良い景色でゆっくりとしすぎた(^^;)

7/31 11:46

大浪池方面への下山道

7/31 11:46

7/31 11:51

歩きづらく、時間がかかってしまう

7/31 11:52

石ゴロゴロゾーンを超えたら絶景！

7/31 13:01

大浪池が美しい

7/31 13:16

7/31 13:53

大浪池からえびの高原までの下山道。行きとは違い、こちらはこんな感じの所が何か所かあった。

7/31 14:38

下山後は、えびの高原ホテルの日帰り温泉でさっぱり！

感想

tamama8

鹿児島遠征の最終日は、えびの高原から韓国岳に登りました！
暑かったですが、前々日の開聞岳とは違いカラッとした暑さ。気温は25度程度と、気持ち良く歩くことができました。

えびの高原から韓国岳までは、とても整備された道をで、安心安全に登山ができました。山頂からは、大浪池や、高千穂峰、桜島、熊本方面の山などの絶景が広がっていました。

大浪池方面への下山は、登りの道とは全く違い、小石がゴロゴロとした急な道で、滑りやすく、かなり気を使いながらゆっくりと歩きました。その後の木の段も、時々ガタッとなるところや、大きすぎる段差など、歩きにくいところもありました。大浪池の周りを一周したあと、えびの高原へ戻る登山道を歩きましたが、こちらもなかなかワイルドな道で、時々どちらに歩けばよいのか、わからなくなるところもありました（よく見渡すとピンクリボンが見えたので大丈夫でした）。

今回は、登りは楽々で気持ち良かったですが、山頂からの下山の方が大変でした。足元やルートの判断など、結構神経を使いながら歩き、思ったよりも下山に時間がかかってしまいました。

下山後は、「えびの高原ホテル」の日帰り温泉に入ってから、バスで鹿児島空港に向かい、鹿児島への旅は終了となりました。今回は、旅の途中や登山中に、地元の方に道を教えていただいたり、お話をさせていただいたりなど、鹿児島・宮崎の方の温かいお人柄にも触れることのできた素敵な遠征となりました！