記録ID: 7088858
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
快晴の塩見岳!48年ぶりに山頂に立つ!!
2024年07月31日(水) ~
2024年08月01日(木)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,889m
- 下り
- 1,889m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:50
2日目
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 2:55
- 合計
- 9:10
三伏峠までの一部の木道が朽ちて歩きにくいが、多分、補修されると思われる。
三伏峠から塩見小屋まで樹林帯のアップダウン。
塩見小屋から山頂まで鎖場もあるが気分の良い登山道。
三伏峠から塩見小屋まで樹林帯のアップダウン。
塩見小屋から山頂まで鎖場もあるが気分の良い登山道。
天候 | 7月31日晴れ後霧 8月1日快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
鳥倉登山口14:25発 JR伊那大島駅行きバスにて下山 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三伏峠に至る鳥倉登山道七合目付近の木道が朽ちて歩きにくい 三伏峠の手前の「ほとけの清水」の流水は細いながら健在 |
写真
感想
塩見岳には過去二回(1973年夏・1976年秋)登ったが、運悪く霧で展望に恵まれず、山頂からの風景が見たくてチャンスを伺っていた。ようやく塩見小屋の予約が取れたので、山頂往復の登山を実行。バス停から小屋まで長く感じたが、スタッフや他の登山者との情報交換や、会話等で楽しい午後の時間を過ごした。
早朝スタートで塩見岳に登頂した時、山々を覆う重い雲が消えて晴れわたり、遠く富士山や北アルプスまでの大展望が拡がり劇的だった。とても見たかった景色だけに感激もひとしおで、夢中でカメラのシャッターを切ったが、突然スマホの機能がダウン。とても残念だったがしっかりと風景を脳裏に焼き付けて小屋へ戻り、バスの時間に合わせて下山した。
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