目的地は涸沢小屋

2024年08月02日(金) ~ 2024年08月03日(土)

• GPS: 13:36
• 距離: 33.5km
• 登り: 995m
• 下り: 997m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:33
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:33

距離 16.8km 登り 927m 下り 79m

5:54 上高地バスターミナル
5:59 6:02 河童橋公衆トイレ
6:04 河童橋
6:17 6:18 岳沢湿原・岳沢登山口
7:03 7:04 山のひだや
7:09 7:19 明神館
7:24 7:24 徳本口
8:04 8:04 徳沢公衆トイレ
8:10 8:13 徳澤園
8:28 8:28 新村橋
9:12 9:31 横尾
9:50 9:50 横尾岩小屋跡
10:34 10:51 本谷橋
11:46 11:52 大崩落地
12:24 12:27 Sガレ
13:20 13:20 涸沢
13:29 涸沢小屋

2日目

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:00

距離 16.7km 登り 68m 下り 918m

13:29 涸沢小屋
6:12 6:13 涸沢
6:40 6:40 Sガレ
6:57 6:57 大崩落地
7:39 7:49 本谷橋
8:29 8:29 横尾岩小屋跡
8:46 8:58 横尾
9:38 9:38 新村橋
9:55 10:08 徳澤園
10:10 10:10 徳沢公衆トイレ
10:46 10:46 徳本口
10:52 10:56 明神館
11:03 11:03 明神橋
11:09 11:09 嘉門次小屋
11:49 11:52 岳沢湿原・岳沢登山口
12:00 12:00 日本山岳会上高地山岳研究所
12:06 河童橋

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

バス

さわやか信州号
往路: 渋谷(マークシティ) 22:00発→上高地5:00着 4列シート14000円
復路: 上高地14:30→新宿19:17 14000円

コース状況／危険箇所等

⚫︎ 上高地→本谷橋　平坦な歩きやすい道
⚫︎ 本谷橋→涸沢小屋　岩、瓦礫の道だが歩幅が大きくならないよう、よく整備されている。そのためそれほどきつい傾斜に感じない。
⚫︎ 長野県警察の方々が横尾で登山届の提出呼びかけ。また登山道もパトロールしてくれている。

その他周辺情報

⚫︎日帰り入浴
　上高地温泉ホテル　1000円
　　河童橋から徒歩15分くらい
⚫︎涸沢小屋の予約は難関。予約開始日の朝8時から電話をかけ続けて50分、993回目につながった。
⚫︎高速バスの予約も予約開始日、開始時間にした方がよい。

写真

8/2 5:59

早朝の河童橋。気温は肌寒いくらいです。
もう、なんて美しいの。。

8/2 7:00

梓川沿いに平坦な歩きやすい道を進みます。

8/2 9:38

穂高神社には龍が住んでいると言われてますが、この日、まるで竜のような迫力のある真っ白な雲が出ていました。

8/2 10:38

本谷橋です。ここから急登が始まります。。

8/2 12:49

登ってる時はそれほど急な傾斜には思えないんだけど、前に進まない。。

8/2 13:19

涸沢到着！
涸沢小屋は見えてるんだが、なかなかつかないなぁ。

8/2 13:25

涸沢小屋。
きれいで快適な小屋でした。

8/2 13:26

小屋へと上がる階段が最後の難関。。ヘトヘトや

8/2 13:42

今回の登山の目的は、ここ涸沢小屋でカンパイすること！
おいしいー！！

8/2 17:44

涸沢小屋の夜ごはん。山であったかいご飯たべれるの、うれしい。

8/3 4:57

さて、これがモルゲンロート。
涸沢は3回目ですが、初めて見ました。
日の出のあとに、山が赤く染まりだします。

8/3 6:09

朝の空気が清々しい涸沢。
ここでテント泊してみたい。

8/3 6:10

これから下山。
下山は得意だけど、慎重に行きます。

8/3 9:53

帰り、徳沢園にてコーヒーソフト500円。
ソフトクリームに冷たいコーヒーとシナモンをかけてくれるのですが、甘苦くておいしい。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

はなどり

コロナ前には奥穂高にも普通に登ってたはずなのに、
コロナ後に体力が落ちてしまい、今回、涸沢までですら本当に行けるか自信がなかった。
でも、なんとかコースタイムからそれほど遅れずに登ることができました。
とは言え、今回は、荷物を減らすために、
インナーシーツもミラーレス一眼レフですら家に置いてくる始末。。
お天気に恵まれて、涸沢小屋からはモルゲンロートも、夜の星空だって見えたのに。。

体力さえあれば、テントもカメラも三脚だって持てる。
これからも山に登って体力をつけるぞ！