神崎川・キャニオニング



- GPS
- 12:07
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 739m
- 下り
- 814m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
沢装備
|
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共同装備 |
ロープ
|
感想
ここニ、三ヶ月いろいろとあってなかなか山に行けてないが、この週末はなんとか自由になりそう。誰か一緒に行ってくれる人を探していたところ、会の大先輩の泳ぎ沢企画に参加させていただくことに。一人ではまず行くことがないであろう鈴鹿エリア。
金曜:仕事を早々に切り上げて久々の東海道新幹線。名古屋で近鉄に乗り換えて先輩宅の最寄駅へ。
土曜:7時起床、9時行動開始のゆっくりスタート。あらかじめ教えて頂いた入渓点を探し、このあたりだろうという場所で林道を離れる。支沢を降るのだが踏み跡はなく、藪の急斜面を降りていく。際どい所は訓練兼ねて懸垂した。
神崎川本流にでると美しい淵に思わずうっとり。ライフジャケットを着て泳ぎ開始。キャニオニングツアーの団体さんを追い越して美しいゴルジュを降る。やはりあらかじめ聞いていた巻きでは支点を使わせてもらい、ロープ確保しながら突破した。やがて河原に出てゴルジュを終了すると先輩夫婦が待っていてくれた。
日曜:先輩達も少し泳ぎたいとのことで当初予定してた朝明渓谷から神崎川上流へ抜けるルートはやめて、前日のルートの下流で泳ぎ適所を探す。我々はいい機会だから渡渉訓練しようとなる。ガイド資格を持つメンバーが二人も参加しているので色々とガイドの技を教えていただく。実際に流されてみたり、流された人をビレイしてみたりと実践的な訓練は貴重な経験だ。感謝。流された人は無理せず下流に流しながらビレイして回収するのがよい。河岸の急斜面で懸垂下降の練習をし、最後はやはり泳いだり飛び込んだりして子供のように遊んで過ごす鈴鹿の休日。いいところだ。お世話になった先輩ご夫婦に駅まで送っていただき帰路に着く。ありがとうございました。
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