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Yamareco

記録ID: 710080
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積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

太郎山(山王峠から)

2015年09月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
6.7km
登り
1,013m
下り
1,009m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
0:44
合計
5:17
9:32
9:41
69
10:50
22
11:12
11:43
25
12:08
12:12
65
13:17
45
天候 曇り時々薄日程度
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山王峠付近の路肩に駐車 路肩が広い場所が転々とありますのでそこを利用させてもらいました。トイレなし。 8時45分時点ですでに6台あり。
コース状況/
危険箇所等
今回のコースでは山王峠付近から山王帽子山、小太郎山を経て太郎山へ登ることになります。
山王帽子山まで樹林帯の中を登ります。危険箇所もなく問題ないです。
山王帽子山から小太郎山までは一旦下って約400m程の登り返しとなります。鞍部手前あたりは笹が茂り足元が見えづらい場所もありますので注意して歩きます。ルートは落ち着いてしっかりみれば解ります。(写真参照) 小太郎山への登り返しが何気にきついです。樹林帯の中で危険箇所はありません。小太郎山の山頂は開けていて眺めがよくてとてもいい山頂です。戦場ヶ原も眼下に一望です。気に入りました!
小太郎山から太郎山へは急な岩稜地帯を通過せねばなりませんが巻き道があるようでした。(巻き道は不通過のため未確認)
太郎山の山頂も開けていて気持ちがいいです。晴れていれば男体山が目の前にどっかーんです。(本日は男体山方面はガスガスでした。)
登山道入口には道標あります。
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登山道入口には道標あります。
樹林帯の中を登っていきます。
樹林帯の中を登っていきます。
斜面も急になってきます。
斜面も急になってきます。
斜面がなだらかになりちょっと開けましたらもうすぐです。
斜面がなだらかになりちょっと開けましたらもうすぐです。
山王帽子山の山頂に到着です。
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山王帽子山の山頂に到着です。
山頂の樹林帯の隙間からは男体山がみえました。
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山頂の樹林帯の隙間からは男体山がみえました。
小太郎山との鞍部に向かって下っていきます。下る程に笹が生い茂ってきます。南斜面だからですねきっと。 落ち着いてよく見ればコースは識別できます。 しかし足元は見えませんので倒木や段差には要注意ですね。
小太郎山との鞍部に向かって下っていきます。下る程に笹が生い茂ってきます。南斜面だからですねきっと。 落ち着いてよく見ればコースは識別できます。 しかし足元は見えませんので倒木や段差には要注意ですね。
笹〜♪ 高さは腰上まであります。
笹〜♪ 高さは腰上まであります。
カサカサと進んでいきます。 酷い場所は100mぐらいですので頑張りましょう(笑)
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カサカサと進んでいきます。 酷い場所は100mぐらいですので頑張りましょう(笑)
小太郎山への斜面が見えてきました。この先は樹林帯ですね。
小太郎山への斜面が見えてきました。この先は樹林帯ですね。
鞍部が見えてきました。笹はもうすねぐらいの高さです。
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鞍部が見えてきました。笹はもうすねぐらいの高さです。
何気に急登です。高低差は400mもありますので登りがいもあります。
何気に急登です。高低差は400mもありますので登りがいもあります。
突然開けてそこは小太郎山の山頂です。
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突然開けてそこは小太郎山の山頂です。
開けていて広いです。ここは眺めもよく気持ちいいです。
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開けていて広いです。ここは眺めもよく気持ちいいです。
ちょっとガスっちゃってますが、男体山、中禅寺湖、戦場ヶ原まで一望できますよ♪
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ちょっとガスっちゃってますが、男体山、中禅寺湖、戦場ヶ原まで一望できますよ♪
さてここからが本日のハイライト?の 小太郎キレット(勝手に命名)です。
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さてここからが本日のハイライト?の 小太郎キレット(勝手に命名)です。
まずはここをよじ登ります。こういう岩稜に慣れるために今日はここを選びました。なので当然巻き道は使わず3点支持を意識してよじ登ります。
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まずはここをよじ登ります。こういう岩稜に慣れるために今日はここを選びました。なので当然巻き道は使わず3点支持を意識してよじ登ります。
てっぺんには剣が峰なる道標が。
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てっぺんには剣が峰なる道標が。
剣が峰からここを下ってきました。手がかりとなる岩はしっかりしていましたので怖くはありませんでした。鎖など補助はありません。やばいと思った方は無理せず巻き道を利用して下さい。
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剣が峰からここを下ってきました。手がかりとなる岩はしっかりしていましたので怖くはありませんでした。鎖など補助はありません。やばいと思った方は無理せず巻き道を利用して下さい。
太郎山の新薙コースで通過する火口跡が見えてきました。時期がよければそこはお花畑になるらしいですよ。
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太郎山の新薙コースで通過する火口跡が見えてきました。時期がよければそこはお花畑になるらしいですよ。
山頂直下の合流地点です。私はハガタテ光徳方面からきました。
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山頂直下の合流地点です。私はハガタテ光徳方面からきました。
太郎山の山頂です。ここも広くて気持ちがいいです。
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太郎山の山頂です。ここも広くて気持ちがいいです。
来た道、小太郎山方面
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来た道、小太郎山方面
目の前には男体山がどっかーんと! のはずが今日はガスガスですね(笑)
目の前には男体山がどっかーんと! のはずが今日はガスガスですね(笑)
小さな祠もあります。
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小さな祠もあります。
山頂全景 おにぎり食べながら撮りました。
山頂全景 おにぎり食べながら撮りました。
さて、またキレットをよじ登って小太郎山へ帰ります(笑)
さて、またキレットをよじ登って小太郎山へ帰ります(笑)

感想

天気予報では今日の晴れ間を有効に としきりに言ってましたので今日は太郎山へ登ってきました。前回は志津林道途中からの新薙コースで登りましたので、今回は山王峠側から登ってみました。 ガイドブックなどでは小太郎山と太郎山の間に危険な岩場ありと記載がありますのでどれどれと行ってみました。 岩場はほんのちょっとでした。あまり高度感もなくちょっと拍子抜けした感はありました。もう少し岩場の練習をしたかったです。 まぁ天気予報通り雨も降らずに久々の登山ができましたのでよしとしましょう。山頂は気持ちよく登ってよかったです。楽しい登山でした。

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