大雪山 旭岳 ロープウェイ利用で山頂往復 北海道遠征3/5

2013年09月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 701m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:38

6:13 姿見駅
7:41 大雪山
8:51 姿見駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所は皆無です。
定められた登山道を歩いている限り
特に注意する箇所はないと思います。

その他周辺情報

ロープウェイ駅のすぐ下に、無料駐車場があります。
100台以上停められる大きな駐車場です。
トイレもしっかりあります。

写真

8/31 16:35

トムラウシから下山し、
今度は旭岳の登山口を
目指します。
雨、降っていますね…。

9/1 5:55

夜はロープウェイの
駐車場で車中泊。
「登山道入り口」とありますが
ここからロープウェイに
乗ります。

9/1 5:56

ロープウェイの先に
山塊が見えています。

9/1 5:58

ロープウェイ乗り場。
上（姿見駅）の天候が
表示してありました。

9/1 6:06

ロープウェイの中。
いちおう、雲海が見えている。

9/1 6:13

06:13　こんな看板、
霧の日には外したほうが
いいんじゃないか？(笑)

9/1 6:16

山頂ではなく
山肌から噴煙が出ている。
「地獄谷」と呼ばれる
ところです。

9/1 6:17

目指すは最高峰「旭岳」。

9/1 6:33

これが「姿見の池」。
ロープウェイ山頂駅の
「姿見駅」の名はここから
来ているのだろう。

9/1 6:44

ズームにて撮影。
勢いよく噴出しています。

9/4 23:20

地獄谷を挟んで
旭岳の山頂が見える。

9/1 6:54

植物は
ほとんど生えていません。

9/1 7:00

07:00　七合目。
この岩も、おそらく
溶岩の塊です。

9/1 7:08

とりあえず直登です。
直登を邪魔するものが
ありません(笑)

9/1 7:19

後方を振り返ったところ。
姿見駅が見えています。

9/1 7:30

07:30　九合目。
やっぱり霧は晴れない。

9/1 7:41

07:41　旭岳　山頂。
北海道の最高所ですが、
ロープウェイ利用での
ピストンは楽です。
次回は層雲峡まで縦走したい！
…が、バス移動が長そうだ。

9/1 7:53

下りにて。
この岩には「金庫岩」という
名前が付けられています。
「ニセ金庫岩」は、
ロープで行けないように
なっているらしい。

9/1 8:43

少し寄り道。
山頂は全く見えません

9/1 8:48

雲海の上なのに…。
こんなに曇っているなんて。
今回の北海道遠征は
雲ばっかです（涙）

撮影機器：

DMC-GF2 Panasonic

感想

tonitta

北海道遠征4日目。登山は3日目です。
前日にトムラウシから下山し、
大雪旭ロープウェイの麓駅近くの駐車場で車中泊。
途中で買ったビールをいただき、プロボックスの中で
北の大地3回目の車中泊。
やはりプロボックスの荷台は快適です(笑)

翌日、ロープウェイの営業開始とともに駅に乗り込み
姿見駅に向けて高度を上げていきます。
標高差500mを10分で稼ぐ。
（2015年9月現在、HPによると往復2900円となっていますが、
　2013年当時はそんなに高くなかったような…）

ロープウェイの姿に駅に上がっても、天候は変わりませんでした。
雨こそ降りませんでしたが、空は真っ白。霧ですネ。

高く噴煙を上げる「噴気活動 展望台」。
それを左に見ながら、朝日岳山頂に向かいます。
山頂まではほぼ直登。まーっすぐです。

登れば登るほどガスは濃くなり、
山頂ではほぼホワイトアウトorz

北海道最高峰は、真っ白でした。
次回は層雲峡まで縦走したいと計画しています！


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今回レンタルした「トヨタ　プロボックス」ですが、
一般的には商用車として使われている車です。
カローラバンの後継者といったポジションでしょうか。
商用車であるため、後部座席を折りたためば、
180�儷瓩げ拏爾鮑遒襪海箸�でき、
ここで十分 足を伸ばして寝ることができます。
床もほぼフラットです。
レンタル料金も、他の乗用車に比べて30％ほど安く、
車体も軽いのでよく走ります。
独りで車中泊旅行をするのであれば、だんぜんオススメなのです。
さらに、スノーボーダーがレンタルすることがあるのか、
フルタイム4WD。さらにナビまでついていました。
今回は5泊6日のレンタルで46000円程であったと記憶しています。
（同じく後部で車中泊のできる6人乗り乗用車は69000円くらい）
二人でも寝れないことはありません。宿泊費が大きく助かります(笑)