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Yamareco

記録ID: 710809
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沢登り
丹沢

水の木沢

2015年09月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 神奈川県 山梨県
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snowfield その他1人
GPS
--:--
距離
16.1km
登り
956m
下り
1,345m
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
入山:山伏峠
下山:道の駅道志
道の駅に1台を置いて、山伏峠へ。
さて出発。
2015年09月06日 06:43撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 6:43
道の駅に1台を置いて、山伏峠へ。
さて出発。
沖ビリ沢へ下降。
2015年09月06日 07:32撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 7:32
沖ビリ沢へ下降。
最初のナメ滝。
2015年09月06日 08:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 8:05
最初のナメ滝。
トラロープのナメ滝。
2015年09月06日 08:10撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/6 8:10
トラロープのナメ滝。
一番大きなナメ滝。
2015年09月06日 08:14撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 8:14
一番大きなナメ滝。
JKさん、水際を登って遊ぶ。
2015年09月06日 08:17撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/6 8:17
JKさん、水際を登って遊ぶ。
水の木沢の林道末端
2015年09月05日 10:09撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/5 10:09
水の木沢の林道末端
水の木沢
NTTドコモの森から入渓するも、釣り人発見。
林道に上がって、最奥から再度入渓。
2015年09月06日 10:48撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 10:48
水の木沢
NTTドコモの森から入渓するも、釣り人発見。
林道に上がって、最奥から再度入渓。
基本的には河原歩きだが、時々小滝がある。
2015年09月06日 10:54撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 10:54
基本的には河原歩きだが、時々小滝がある。

右のかぶったバンドをトラバース。
2015年09月06日 10:59撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 10:59

右のかぶったバンドをトラバース。
難しそうな4m。
第一案、釜に入って水流沿いと思ったが、水中がえぐれていて無理そう。
2015年09月05日 11:24撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/5 11:24
難しそうな4m。
第一案、釜に入って水流沿いと思ったが、水中がえぐれていて無理そう。
第二案で、右の脆そうな苔バンドから水流際へ。
水流際は岩もしっかりしていて快適。
2015年09月06日 11:32撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 11:32
第二案で、右の脆そうな苔バンドから水流際へ。
水流際は岩もしっかりしていて快適。
昼飯。
珍しく湯を沸かそうとしたが、何故か苦戦。
ようやく火がついて湯気がでてきたとこで、
鍋を倒して消してしまった・・・。
2015年09月05日 11:57撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/5 11:57
昼飯。
珍しく湯を沸かそうとしたが、何故か苦戦。
ようやく火がついて湯気がでてきたとこで、
鍋を倒して消してしまった・・・。
特徴的な滝。
2015年09月05日 12:12撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/5 12:12
特徴的な滝。
階段状で快適。
2015年09月06日 12:18撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/6 12:18
階段状で快適。
2015年09月06日 12:19撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 12:19
気持ちの良いナメ滝が続く。
下から。
2015年09月05日 12:28撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/5 12:28
気持ちの良いナメ滝が続く。
下から。
気持ちの良いナメ滝が続く。
上から。
2015年09月06日 12:34撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 12:34
気持ちの良いナメ滝が続く。
上から。
あえて水際を。
2015年09月05日 12:50撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/5 12:50
あえて水際を。
2015年09月06日 12:57撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 12:57
上部右俣のゴーロをつめていくと伏流になりる。
ここで靴を変えてはいけない。
ガレ歩きの先にまだ急なツメが控えている。
2015年09月06日 13:28撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 13:28
上部右俣のゴーロをつめていくと伏流になりる。
ここで靴を変えてはいけない。
ガレ歩きの先にまだ急なツメが控えている。
今までの穏やかな川歩きとは別の一面がでてくる。
2015年09月06日 13:35撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 13:35
今までの穏やかな川歩きとは別の一面がでてくる。
水の終わるところに、途中で拾ったアルミパイプで
「水の木沢水源地」の水場を作った。
ひと雨で壊れてしまうことでしょう。
2015年09月06日 13:46撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 13:46
水の終わるところに、途中で拾ったアルミパイプで
「水の木沢水源地」の水場を作った。
ひと雨で壊れてしまうことでしょう。
「水源地の水場」から先が面白いところ。
水は右側の岸壁から沁み出ている。
正面のルンゼは涸れている。
2015年09月06日 13:47撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 13:47
「水源地の水場」から先が面白いところ。
水は右側の岸壁から沁み出ている。
正面のルンゼは涸れている。
この涸れ棚が水の木沢の唯一の面白いクライミング。
上部で左俣を登る記録が多いのは何故だろうか?
2015年09月05日 13:41撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/5 13:41
この涸れ棚が水の木沢の唯一の面白いクライミング。
上部で左俣を登る記録が多いのは何故だろうか?
快適なルンゼ
3段20mといったところか。
岩はガッチリしている。
2015年09月06日 13:51撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 13:51
快適なルンゼ
3段20mといったところか。
岩はガッチリしている。
しばらくは岩が続く。
2015年09月06日 13:58撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 13:58
しばらくは岩が続く。
岩場を抜けて、少しのザレ地からヤブもなく稜線に。
マムシに迎えられた。
すぐ右手が菰吊山山頂。
静か。
2015年09月06日 14:49撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 14:49
岩場を抜けて、少しのザレ地からヤブもなく稜線に。
マムシに迎えられた。
すぐ右手が菰吊山山頂。
静か。
ブナ沢コースで下山。
少しの下りで林道に出れるのは助かる。
2015年09月06日 15:45撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 15:45
ブナ沢コースで下山。
少しの下りで林道に出れるのは助かる。
キャンプ場を過ぎ、気持ち良くくだっていったら、
大変なことに・・・。
2015年09月06日 16:30撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 16:30
キャンプ場を過ぎ、気持ち良くくだっていったら、
大変なことに・・・。
適当に行ったら行き止まり。
まさか道志川本流の徒渉か!!
どこで間違えたんだろうか・・・。
2015年09月06日 16:42撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 16:42
適当に行ったら行き止まり。
まさか道志川本流の徒渉か!!
どこで間違えたんだろうか・・・。
「山で道に迷ったら戻ること」
家訓を思い出し、戻ってみたら、
三ヶ瀬川沿いを下ってきて、ここを右折でした。
うっかり真っすぐに進んではいけない。
2015年09月06日 16:48撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 16:48
「山で道に迷ったら戻ること」
家訓を思い出し、戻ってみたら、
三ヶ瀬川沿いを下ってきて、ここを右折でした。
うっかり真っすぐに進んではいけない。
結局30分くらい余計に歩いて、道の駅。
山伏峠に車回収してから道志の湯へ。
2015年09月06日 16:57撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/6 16:57
結局30分くらい余計に歩いて、道の駅。
山伏峠に車回収してから道志の湯へ。

感想

天気も程よく、快適な沢三昧でした。
特に下山が短時間なので助かります。
道志では稲も色づき始め、虫の音も大きく響いて、秋がすぐそこに来ていました。

私の山は、今年はこれで最後か、行けてもあと一回かな・・・。


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