記録ID: 7519826
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
鳥ノ胸山〜畔ヶ丸〜菰釣山【富士の絶景と冬枯れの稜線を堪能!道の駅どうしから周回】
2024年11月23日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:40
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 1,744m
- 下り
- 1,745m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 7:39
14:13
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇り 道の駅どうし 6:30 7℃ 鳥の胸山(とんのむねやま)7:35 2℃ 畔ヶ丸 9:45 4℃ 菰釣山 12:30 5℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第1〜第3駐車場合わせて100台駐車可能 ※第2・第3駐車場は18:00以降は閉鎖されますので注意 随時解放されている第1駐車場は30台駐車可能(うち3台は優先スペース) 6:10頃到着時、空きは1台分でギリギリ滑り込みセーフで停める事ができましたが山行準備中(約20分)に3〜4台の入れ替わりが有りましたので満車の場合は少し待っていれば停められそうです? |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況は2024年11月23日(土)現在の状況です! また、コース名は新版西丹沢登山詳細図を参考にさせていただいております。 ●道の駅どうし〜鳥ノ胸山(鳥ノ胸山西コース) 適宜道標とピンクリボンが設置されていますので道迷いの心配はありませんが序盤からかなりの急登になりますのでペース配分に注意が必要です。 途中、気を抜くと後ろにひっくり返りそうな「超」急登区間も存在しますので進む先を見上げながら適宜呼吸を整えて登る必要があります(^^ゞ ●鳥ノ胸山〜浦安峠(鳥ノ胸山南北山稜コース) 鳥ノ胸山直下は足場の悪い急下降になりますので転落に注意が必要です。 その後は一部道の細い部分もありますが比較的平和な道が続き、適宜道標とピンクリボンが設置されていますので道迷いの心配は無いと思います。 ●浦安峠〜甲相国境尾根(浦安峠ルート) 林道の取り付きからは幅の細い九十九折れの道を進みますので転落に注意が必要です。 尾根に乗ってしまえば比較的歩きやすい道になりそこそこの急登をガンバルと甲相国境尾根に合流です。 ●大界木山〜畔ヶ丸の往復〜菰釣山(甲相国境尾根及び畔ヶ丸連絡路) 適宜道標とピンクリボンが設置されていますので道迷いの心配はありませんがそこそこのアップダウンが多く存在しますので要体力と時間配分に注意が必要です。 ●菰釣山〜道の駅どうし(三ヶ瀬西沢〜菰釣山コース) ブナ沢乗越直下は道の細い九十九折れを下降しますのでスリップ・躓きに注意が必要です。 やがて上部は流れの枯れたブナ沢を下りますがガレた岩の上に落ち葉が多く堆積していますので足の置き場所に十分注意が必要です。 またブナ沢下部では数回の渡渉個所がありますがピンクリボンが多く設置されていますので渡渉箇所を見落とす心配は無いと思います。 |
その他周辺情報 | 最終コンビニは国道413号線「青山交差点」方面から向かうと「セブンイレブン 相模原津久井青野原店」が最後になると思いますが残念ながら早朝は営業しておりません(OPEN時間は6:00〜24:00) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | スポーツドリンク:500ml×1 炭酸飲料:350ml×1 炭酸水:500ml×1 |
感想
積雪が増えてより一層美しくなった富士山を眺める山旅です(^^)
道の駅どうしを起点にお初となる鳥ノ胸山と未踏区間の道を絡めての周回!
いきなりの急登で体がポカポカに温まった頃、鳥ノ胸山の山頂からは絶景の富士山を堪能することができた。
その後も初めて見る景色・美尾根そして馴染みのある西丹沢の山々の普段とは違った表情を眺める事が出来たのも大収穫。
落ち葉を踏みしめながら歩く冬枯れのブナの道をたっぷり味わう事ができた1日になりましたぁ〜(^o^)/
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