畦ヶ丸^=水と歩く山

2024年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 12.3km
• 登り: 976m
• 下り: 1,130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:55

距離 12.3km 登り 976m 下り 1,130m

8:34 西丹沢ビジターセンター
9:18 下棚入口
9:26 本棚入口
9:32 9:34 本棚
9:36 本棚入口
10:25 善六ノタワ
11:24 11:41 畦ヶ丸
11:45 畦ヶ丸避難小屋
12:19 12:21 大滝峠上
12:58 13:00 鬼石沢
13:03 一軒屋避難小屋
13:26 13:28 マスキ嵐沢標識
13:38 13:41 大滝
14:01 大滝沢林道ゲート
14:06 14:09 大滝橋バス停
14:20 箱根屋沢
14:28 中川温泉ぶなの湯
14:29 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：小田急線　新松田駅
　　　バス　西丹沢ビジターセンター
帰り：バス　中川
　　　小田急線　新松田

コース状況／危険箇所等

良好

写真

11/23 8:28

西丹沢ビジターセンター、ここからスタートです
今回はピストンではないので、この時点でピンバッチ買いました
畦ヶ丸と大野山をゲット
トイレがウォシュレット付きで便座も暖かい。とても良い

11/23 8:30

この橋を渡ります
橋の上から見て右側にキャンプ場があります
川の水は凄く綺麗です

11/23 8:47

川沿いを歩きます

11/23 8:55

たびたび登場する木の橋を渡ります
やっぱり水は綺麗

11/23 8:59

コンクリートの壁から流れ落ちる滝
こんなのがいっぱいあります

11/23 9:07

水辺は楽しい

11/23 9:19

アドベンチャーって感じ

11/23 9:34

本棚の滝
けっこう落差(約60m)があり迫力がありました
下棚の滝はスルーしたんですが、寄れば良かったと後悔

11/23 9:35

滝までの道が険しいです
川の左側を大きく回り、滝直前で川を渡る感じになると思います
滑らない、濡れない靴が必要。ここに来る人は大丈夫か✨

11/23 10:15

歩きやすい道

11/23 10:19

結構急登

11/23 10:28

やべー階段出てきました

11/23 10:41

こん道を歩きます
この辺は尾根になっていてとても寒いです

11/23 10:44

正面の山が畦ヶ丸
これ見るとまだまだ遠いいと感じる

11/23 10:58

途中の眺望

11/23 11:11

途中の眺望

11/23 11:27

畦ヶ丸の山頂に到着
テーブル？椅子？が3つありました
眺望はこんな感じで、枝が邪魔してう〜ん。

11/23 11:45

ほんの少し歩くと畦ヶ丸避難小屋があります
こちらもテーブルがあり休憩可能です
カレー麵を食べている人が多かった

11/23 11:48

ここ危険
突然道が無くなり崖になってました
ここは右を回って降ります。右に回っても滑落注意

11/23 11:53

ふと横をみると富士山が絶景でした
本日初富士山ゲット
前だけ見ていると気付かないので、見たい人は注意してね

11/23 12:16

道はこんな感じ

11/23 12:20

大滝沢下降点を通過
テーブルがありました

11/23 12:28

右側に富士山がチラチラ見えますが、枝が邪魔して結構こんな感じ

11/23 12:31

大滝橋方面へ

11/23 12:34

左側に川がちょろちょろ

11/23 12:43

エルフの森って感じ

11/23 12:45

道標に沿って進みます

11/23 12:51

川を何度も渡るのですが、黄色い道標があり迷い知らず

11/23 12:58

川を渡ります

11/23 13:00

一軒避難小屋を通過

11/23 13:09

ちょっと崩れそうで怖い道

11/23 13:15

はしごが斜めってますが、右側のロープ側から下れば問題なし

11/23 13:19

紅葉？終わった？

11/23 13:26

緑が綺麗

11/23 13:36

水辺はテンション上がります

11/23 14:01

林道を通過

11/23 14:05

登山口を出てバス停に向かいます
大滝橋のバス停に予定よりも早く着いたので、隣の中川バス停まで歩きました。バスは中川バス停に到着時点で数名が立っている状態でしたが、途中の玄倉バス停で多数乗車したため、すし詰め状態となり辛かったです。途中の谷峨駅で脱出しJR御殿場線で帰りました。

撮影機器：

Pixel 7 Google

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

トレック

朝のバス待ちの時に少し雨がパラパラ降っていて、天気が心配でしたが、結局良く晴れました。
今回のコースは大半が水辺のイメージで、こんなコースはあまり無いのでテンションが上がりました。ただ、滑らない、濡れない靴は必須です。滝が多数あり、特に暑い季節なら涼しく過ごせる場所だと思います。
尾根沿いを歩いた時は風が強く冷たかったので、とても寒かったです。山頂は微妙な眺望だったので、昼食を早めにとって下山しました。
富士山がバッチリ見える場所は1箇所だけ（自分が気付かなかっただけかもしれませんが…）で、他の場所は枝が邪魔でしたが、それでも雪化粧されていて綺麗でした。
登りも降りも水辺を通るルートで、自然を満喫できました。素晴らしい景色を楽しむことができ、とても良い経験になりました。