記録ID: 711530
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ハイキング
奥秩父
熊倉山〜マイナスイオンと幽玄な雰囲気を求めて〜
2015年09月06日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 948m
- 下り
- 950m
コースタイム
天候 | くもり&霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日野コース:山道は概ね明瞭だが、一部荒れているところがあり、踏み跡が細くなっているところもある。道標は完備していて、赤布もあちらこちらにあるから道迷いはないでしょう。道標のNo.は12が頂上(No.1が登山口、4が三叉、5が官舎跡、8が水場、9が笹平、11が城山コースとの分岐)。道標は、ほぼ等間隔にあるので、よい目印になる。 |
写真
感想
山行当日の天気予報はくもりで午後は雨とのこと。
こんな天候の下では、山深い幽玄な雰囲気の山を歩きたい・・・
ということで熊倉山。
早朝3時、千葉の自宅を出て、登山口に6時過ぎ到着。6時23分出発。
日野コースの登山道は、おおかた明瞭なものの、ブッシュあり、壊れかけた桟道ありで少々荒れていた。しかしながら、清流を遡る道は、マイナスイオンたっぷりで日頃のストレスがアースしていくようだ。
清流からはなれると、奥秩父らしい樹林の美しい道となる。霧も流れてきて幽玄な雰囲気満点だ。
熊倉山9時ジャストに到着。一度見たかったおどろおどろしい「熊倉山」の標識を確認。いつものように肥満児用ノンアルビールで乾杯。9時33分には山頂を後にした。
下りはまた、日野コースを戻る。霧の中の奥秩父の雰囲気を満喫した。
11時20分には山行終了。日曜なのに人っ子一人いない静かな山であった。
雨に遭うことはなかった。
秩父市内の病院に入院している叔父を見舞った後、少し渋滞した関越道を経由して、自宅に戻った。
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コメント
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Atsu兄♪
さっそく行ってきましたね
伯父さんへの報告もあったんでしょう?
奧秩父かぁ〜
昔、秩父の山の中の川で遊んだ記憶が
今年のお盆に実家へ行ったときに、大昔の写真見つけて
盛り上がりました(笑)
私が3歳くらいのときかな?
当時の東京のAtsu兄宅前で撮ったものらしい。
なぜか、私・・・おにぎり食べてて
当時から食いしん坊だったんだね
叔父の所には、納骨が無事に済んだことを報告してきました。
叔父は見舞いに来てくれたことをたいへん喜んでくれました。
見違えるほど、健康になっていましたよ。
自立で歩けるし、会話も全然違和感がない。
リハビリも見学しましたが、
スクワットなども20回数セットやってました。
あと、窓ふきやら、洗濯干しやらの訓練。
私が見てたので、俄然張り切っていたみたい。
家への復帰はまだ時間がかかりそうだけど、ひとまず安心しました。
これからもちょくちょく秩父方面の山に行くから、そのたびに見てきますね。
お疲れ様です。
フォローも大変ですね。
特に長男はm(__)m
まぁー、なんにしても一段落ですか。。。
しかし、光陰矢のごとしとはよく言ったもんだと最近痛感します。
次の段落は自分達か!? みたいな
まぁー、順番、順番。なるようにしかならんと。
奥秩父は前に神流川の上流によくキャンプに行ってましたが、そういう山もあるんですね。
熊倉という名前からして、実は熊が沢山いるところとか
なかなか渋いでしょ。
熊倉山の名前の由来は、
「熊=川隈のこと、川の曲流部から聳立する岩場の多い山」ということらしいです。
確かに熊の多そうな雰囲気の山ですが。
東京から近いところに、こんなに奥深い山があるんです。
人も少ないし、寺沢の清流も素晴らしいです。
玄人好みのする山かな?
自分の親や叔父がこんなに早い時期にとは思いも寄らなかったです。
少しでも健康年齢を延ばして、山を楽しみたいですね。
そのためには、少しでもデブを解消しなければと思います。
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