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記録ID: 711533
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ハイキング
奥多摩・高尾

笠取山 作場平から一休坂となが〜い歩道で周回【山梨百名山】

2015年09月06日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.4km
登り
1,003m
下り
982m

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:51
合計
5:26
7:12
7:13
47
8:00
8:02
9
8:11
8:12
1
8:13
8:15
5
8:20
8:21
15
8:36
8:58
7
9:05
9:08
21
9:29
9:30
4
9:44
13
9:57
10:00
11
10:11
10:12
38
10:50
10:54
54
11:48
11:53
5
一休坂
11:58
16
12:14
作場平橋駐車場
ルートは手書きです。
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
作場平の駐車場と登山口を利用させて貰いました。
作場平には6時半過ぎに到着。6台ほど先着されていました。
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作場平には6時半過ぎに到着。6台ほど先着されていました。
作場平には駐車場以外にもバイオトイレや
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作場平には駐車場以外にもバイオトイレや
登山口がありました。
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登山口がありました。
東京都水道局の源流のみちの案内図。多摩川の最初の一滴も見学する予定です。
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東京都水道局の源流のみちの案内図。多摩川の最初の一滴も見学する予定です。
よく整備されたコースでとても歩きやすかったです。
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よく整備されたコースでとても歩きやすかったです。
源流のみちらしく分かりやすい説明がいくつかあったので勉強しながら進みます。
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源流のみちらしく分かりやすい説明がいくつかあったので勉強しながら進みます。
コース脇には沢があり良い雰囲気でした。
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コース脇には沢があり良い雰囲気でした。
苔とキノコのコラボ。
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苔とキノコのコラボ。
美しき世界。
森と水をお勉強。
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森と水をお勉強。
人工林のはなしをお勉強。
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人工林のはなしをお勉強。
ベンチがある一休坂分岐に到着。ベンチは他にも数箇所置かれていました。
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ベンチがある一休坂分岐に到着。ベンチは他にも数箇所置かれていました。
一休坂のコースを選択。指導標には急登と書かれていますが・・・
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一休坂のコースを選択。指導標には急登と書かれていますが・・・
とてもよく整備されていて心配した急登もなく歩きやすいコースでした(^^)
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とてもよく整備されていて心配した急登もなく歩きやすいコースでした(^^)
ベンチのある一休坂を過ぎ進んでいると早くも下山されてきたソロハイカーさんとすれ違いました。
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ベンチのある一休坂を過ぎ進んでいると早くも下山されてきたソロハイカーさんとすれ違いました。
笠取小屋に近づくと再び沢。
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笠取小屋に近づくと再び沢。
コース脇にサルオガセがあったので
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コース脇にサルオガセがあったので
周りを見渡すと納得。
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周りを見渡すと納得。
笠取小屋はまだかなと思っていると、あれっ?舗装されている?一瞬目を疑いました!?本当によく整備されたコースでした(^^)
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笠取小屋はまだかなと思っていると、あれっ?舗装されている?一瞬目を疑いました!?本当によく整備されたコースでした(^^)
笠取小屋の直下に水場。ちょうどテン泊中らしいハイカーさんが来られました。
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笠取小屋の直下に水場。ちょうどテン泊中らしいハイカーさんが来られました。
笠取小屋に到着。7幕ぐらいテントが張られていました。
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笠取小屋に到着。7幕ぐらいテントが張られていました。
新築みたいなバイオトイレもありました。こちらは小屋利用じゃなくても使えるようです。
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新築みたいなバイオトイレもありました。こちらは小屋利用じゃなくても使えるようです。
ここまでくるともう凄いなぁと感心するしかありません。
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ここまでくるともう凄いなぁと感心するしかありません。
雁峠分岐に到着。正面の小さなピークが分水嶺でした。
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雁峠分岐に到着。正面の小さなピークが分水嶺でした。
小さな広場になっていてベンチも置かれていました。
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小さな広場になっていてベンチも置かれていました。
小さな分水嶺をお勉強。
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小さな分水嶺をお勉強。
南側は多摩川。
西側は富士川。
東側は荒川と3つの河川の分水嶺でした。
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東側は荒川と3つの河川の分水嶺でした。
お昼ぐらいから雨が降るそうなので展望は期待していなかったので嬉しい誤算でした。お久しぶりです(^^)
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お昼ぐらいから雨が降るそうなので展望は期待していなかったので嬉しい誤算でした。お久しぶりです(^^)
笠取山西に到着。指導標には笠取山方面が書かれていませんが奥に続く踏み跡へ。
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笠取山西に到着。指導標には笠取山方面が書かれていませんが奥に続く踏み跡へ。
放置されたエンジンなどもいい雰囲気で
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放置されたエンジンなどもいい雰囲気で
なんかナウシカっぽい。
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なんかナウシカっぽい。
そうそう笠取山。指導標には書かれていませんが一目瞭然でした。ここまでは長〜い準備運動でここからやっと山登りの始まりです。
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そうそう笠取山。指導標には書かれていませんが一目瞭然でした。ここまでは長〜い準備運動でここからやっと山登りの始まりです。
途中で振り返って。最後にやっといい汗かきました。
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途中で振り返って。最後にやっといい汗かきました。
笠取山の西峰に到着。3つの峰の中でここが一番の展望でした。山梨百名山の標柱もありました。
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笠取山の西峰に到着。3つの峰の中でここが一番の展望でした。山梨百名山の標柱もありました。
大菩薩嶺と富士山という贅沢なおかずでかなり早い昼食。
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大菩薩嶺と富士山という贅沢なおかずでかなり早い昼食。
西峰の岩陰にもキノコがあってビックリ。
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西峰の岩陰にもキノコがあってビックリ。
最高峰の中央峰に到着。ちょうど東峰側から4人のグループハイカーさんが到着されました。
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最高峰の中央峰に到着。ちょうど東峰側から4人のグループハイカーさんが到着されました。
山頂には山名標識と三角点じゃない何かの点。
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山頂には山名標識と三角点じゃない何かの点。
そして最後の東峰。
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そして最後の東峰。
いくつか分岐を経て源流のみちの目的地である水干に到着。
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いくつか分岐を経て源流のみちの目的地である水干に到着。
水干は多摩川の最初の一滴が染み出している場所でした。
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水干は多摩川の最初の一滴が染み出している場所でした。
染み出している穴の上を見るとヤマトリカブト?が咲いていました。
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染み出している穴の上を見るとヤマトリカブト?が咲いていました。
下山は黒槐尾根で。この先に分岐のある黒エンジュというポイントを通過した先でヤブの中に何か黒っぽい野生動物。
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下山は黒槐尾根で。この先に分岐のある黒エンジュというポイントを通過した先でヤブの中に何か黒っぽい野生動物。
早足でそこから離れました。鹿だったと思うけどもしかして?などと思っていると大量のキノコ。
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早足でそこから離れました。鹿だったと思うけどもしかして?などと思っていると大量のキノコ。
馬止に到着。中島川口に出てしまうと作場平まで舗装路歩きになってしまうのでここから一休坂へ。
馬止に到着。中島川口に出てしまうと作場平まで舗装路歩きになってしまうのでここから一休坂へ。
天然林の中のながーい歩道と書かれているとおりでした。アップダウンも展望もほぼ無く1時間ほどひたすら巻いて巻いて巻いて。
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天然林の中のながーい歩道と書かれているとおりでした。アップダウンも展望もほぼ無く1時間ほどひたすら巻いて巻いて巻いて。
途中には鹿の角が落ちていたり水を飲みに来ていた鹿と遭遇したりしましたが単調なコースでした。
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途中には鹿の角が落ちていたり水を飲みに来ていた鹿と遭遇したりしましたが単調なコースでした。
一休坂のベンチで小休憩して作場平の駐車場に到着。車はすっかり入れ替わっていました。
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一休坂のベンチで小休憩して作場平の駐車場に到着。車はすっかり入れ替わっていました。

感想

お昼ぐらいから雨の予報だったので笠取山を作場平から小さく右回りで周回してきました。
全体的に東京都水道局によってとてもよく整備されたコースでとても歩きやすかったです。
作場平から笠取小屋まで沢があり子供が喜びそうで連れてくればよかったと反省。
笠取小屋のテン場は良い雰囲気だったので子供とのテン泊デビュー候補地に決定。
小さな分水嶺では期待していなかった展望があり最近は雨中ハイクばっかりだったので嬉しさも倍増w
笠取山の山頂直下でコースもやっと山登りらしくなったと思ったら斜度も急になり汗をかきながら西峰に到着。
9時前とお昼にはかなり早かったけど富士山と大菩薩が見えたのでたまらずお弁当タイム。
小雨がぱらついてきたので大急ぎで食べて準備をすると雨も止んでくれて一安心。
中央峰、東峰と過ぎ水干近くの分岐までが山登りでそこからはまた歩きやすいコースに戻りました。
中央峰でグループハイカーさん、水干近くでペアハイカーさんに出会ってからは黒槐尾根から一休坂までは正体不明の動物と鹿1匹に会っただけで静かなコースでした。
懸念していた雨はちょうど作場平あたりで降り始めぎりぎりセーフで助かりました。

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