至仏山 鳩待峠から山の鼻で1泊

2015年09月05日(土) ~ 2015年09月06日(日)

• GPS: 08:31
• 距離: 17.4km
• 登り: 920m
• 下り: 911m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:29

7:31 鳩待峠
9:10 9:10 オヤマ沢田代
9:33 9:38 小至仏山
10:23 10:39 至仏山
11:20 11:21 小至仏山
11:59 11:59 オヤマ沢田代
13:04 13:12 鳩待峠
14:00 山ノ鼻

2日目

• 山行: 1:03
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:09

10:06 山ノ鼻
11:08 11:14 鳩待峠
11:15 ゴール地点

天候

1日目：曇り時々晴れ　2日目：曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

尾瀬戸倉に駐車し、乗り合いタクシーで鳩待峠へ。
駐車場は24時間1000円、タクシー930円（往復券はなし）です。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは鳩待峠の至仏山登山口にあります。
最初のうちは樹林帯をじわじわ登りますが、次第に木の階段が出てきて
標高を稼いでいきます。
小至仏山まで登ると、その後至仏山まで岩がごろごろした尾根を歩きます。
雨が降った後でぬかるみがあったり、岩が滑りやすいので気を遣いました。

その他周辺情報

下山後の温泉は「尾瀬ぷらり館」に行きました。500円です。
ぬるぬるの硫黄臭が少しある、いいお湯でした。

写真

9/5 7:27

鳩待峠からスタート

9/5 7:28

まずは至仏山にピストンです。

9/5 8:04

イワオトギリ・・かな

9/5 8:21

南側の眺望が開けました。

9/5 8:24

ゴマナ

9/5 8:37

ヒメシャジン

9/5 8:38

アザミではなくタムラソウかな

9/5 8:38

オゼトリカブト

9/5 8:38

青空が見えてきた

9/5 8:41

わかりません・・・

9/5 8:41

オヤマリドウ

9/5 8:42

ウメバチソウ

9/5 8:58

9/5 9:06

なんかいい感じ

9/5 9:07

ちょっとした湿原が出現

9/5 9:08

イワショウブの実かな。

9/5 9:10

笠が岳への道を分けて

9/5 9:13

尾瀬ヶ原が眼下に！

9/5 9:13

目指す至仏山はまだまだ。あれは小至仏山か？

9/5 9:15

コバギボウシ？

9/5 9:16

ホソバコゴメグサ

9/5 9:25

尾瀬ヶ原と至仏山

9/5 9:34

9/5 9:34

ならまた湖側（西側）

9/5 9:34

結構岩が多いですね。

9/5 9:38

小至仏山到着！

9/5 9:40

至仏山を目指します

9/5 9:49

岩の間にウメバチソウが咲いてます。

9/5 9:52

なんだっけ？ビジターセンターで調べたんだけど・・・

9/5 10:01

もうちょいか？？

9/5 10:12

あの先？？

9/5 10:24

登頂！

9/5 10:38

雲が切れたタイミングで・・・

9/5 10:44

あまり天気良くないのでそそくさと下山。

9/5 11:18

雲が切れたタイミングでパノラマ

9/5 11:24

岩が滑るので気を付けて下山です。

9/5 13:03

鳩待峠まで下りてきました。この後、山の鼻へ下ります。

9/5 13:20

9/5 13:49

9/5 13:55

川上川を渡れば・・・

9/5 13:58

間もなく到着。

9/5 13:58

ビジターセンター前

9/5 13:59

14時時点のテント場。ガラガラ。

9/5 15:18

一服。

9/5 16:46

夕食の友。

9/5 17:29

夕食にラーメン作りました。
あとおでんとか・・・

9/6 9:44

翌朝。出発前に朝のおやつ？

9/6 10:00

燧さんに挨拶して。

9/6 10:01

今日もサワギキョウさんは綺麗ですね。

9/6 10:02

ミヤマワレモコウ

9/6 10:12

マルバダケブキ

9/6 10:13

？？？

9/6 10:24

これもわかりません・・・

9/6 11:15

鳩待峠到着。尾瀬でのんびりできました。

撮影機器：

LUMIX DMC-FH5 パナソニック

Nexus 5 EM01L 16GB イー・モバイル Google

感想

amizumura

この週末は何週間ぶりに天気が良さそう（土曜だけ？）だったので
至仏山に登ってみました。せっかくなので山の鼻で一泊。
天気が良さそうなうちに至仏山に登り、2日目はのんびりスケジュール。
7月に歩いた尾瀬沼〜尾瀬ヶ原、その次の週に登った燧ケ岳を
臨むことができ満足です。