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記録ID: 711656
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ハイキング
富士・御坂

三ツ峠山(木無山)(三ツ峠登山口→三つ峠駅)

2015年09月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 countryhell その他4人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:57
距離
9.9km
登り
723m
下り
1,298m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
1:13
合計
5:58
距離 9.9km 登り 726m 下り 1,303m
9:59
10:00
87
11:27
11:28
4
11:32
11:38
6
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5
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2
11:56
11:57
5
12:02
12:17
6
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7
12:31
12:34
12
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12:50
20
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5
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9
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14:51
9
15:00
5
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15:06
25
15:31
15:34
3
天候 雲のち雨
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
その他周辺情報 下山後は三ツ峠グリーンセンターの湯で汗を流した。
三ツ峠登山口バス停からスタート。団体さんがちらほら。
このコースは登山道というより林道に近い。天気が良ければ富士山が見えるらしいが、今回は望めず。
2015年09月06日 10:01撮影 by  NEX-C3, SONY
1
9/6 10:01
三ツ峠登山口バス停からスタート。団体さんがちらほら。
このコースは登山道というより林道に近い。天気が良ければ富士山が見えるらしいが、今回は望めず。
淡々と登り、木無山まで到着し、お昼とする。
やはり富士山は見えず。
2015年09月06日 11:51撮影 by  NEX-C3, SONY
9/6 11:51
淡々と登り、木無山まで到着し、お昼とする。
やはり富士山は見えず。
山頂で子供達は石堀りに夢中。
屈強な自衛隊員達がゾロゾロ登って来てブリーフィングを始めるが、全く気にもしない。
平和だ…。
隊員さん達がタフすぎる。どんだけ背負ってるんだ。
2015年09月06日 12:15撮影 by  SOL26, Sony
1
9/6 12:15
山頂で子供達は石堀りに夢中。
屈強な自衛隊員達がゾロゾロ登って来てブリーフィングを始めるが、全く気にもしない。
平和だ…。
隊員さん達がタフすぎる。どんだけ背負ってるんだ。
屏風岩。天気は下り坂だがクライミングしてる人達がちらほら。
クライミングは全く分からないが、大丈夫なのだろうか?
2015年09月06日 12:45撮影 by  SOL26, Sony
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9/6 12:45
屏風岩。天気は下り坂だがクライミングしてる人達がちらほら。
クライミングは全く分からないが、大丈夫なのだろうか?
八十八大師。
歴史ある登山道は、自分的には好み。
2015年09月06日 13:11撮影 by  SOL26, Sony
9/6 13:11
八十八大師。
歴史ある登山道は、自分的には好み。
ここから先はロード。
雨が激しくなってきたが、ここまでくれば一安心。
2015年09月06日 14:45撮影 by  SOL26, Sony
9/6 14:45
ここから先はロード。
雨が激しくなってきたが、ここまでくれば一安心。
有名らしい、達磨石。
2015年09月06日 14:49撮影 by  SOL26, Sony
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9/6 14:49
有名らしい、達磨石。
下山後は三ツ峠グリーンセンターで入浴&休憩。
雨も激しくなってきたので送迎バス+晩酌セットのプランで三つ峠駅まで送ってもらった。
これは便利。
2015年09月06日 16:42撮影 by  SOL26, Sony
9/6 16:42
下山後は三ツ峠グリーンセンターで入浴&休憩。
雨も激しくなってきたので送迎バス+晩酌セットのプランで三つ峠駅まで送ってもらった。
これは便利。
帰りは快速富士山4号で帰宅。
無理のない計画で行けて良かった。
2015年09月06日 17:49撮影 by  SOL26, Sony
9/6 17:49
帰りは快速富士山4号で帰宅。
無理のない計画で行けて良かった。
撮影機器:

感想

山友達家族を連れて三ツ峠山の日帰りハイキング。

計画当初、三ツ峠登山口スタート→府戸尾根経由で河口湖下山のルートを計画していたが、午後から天気が崩れそうなので、三つ峠駅下山のルートに変更とした。

三ツ峠登山口から木無山へのルートは(四駆の)自動車も通れる道で、
登山道というよりは林道といったダート道が続く。
傾斜もそれほどでもなく、淡々と歩いた。
距離もそれほどでも無く、程なく木無山へ到着。

本来はここで富士山を眺めながらお昼!と行きたいところではあるが、
天気は生憎の曇り後雨。終日富士山は望めなかったのは残念。そそくさと食事を済ませた。

一方、下山の三つ峠駅へのルートが結構他良かった。
歴史がある分、洗練されているのだろうか、基本は下りが延々と続くのだが、屏風岩、八十八大師など見どころもあり、起伏も変化に富んでいて登山道らしいコースだった。

下山後は三ツ峠グリーンセンターで入浴&休憩。
雨も激しくなってきたので送迎バス+晩酌セットのプランで三つ峠駅まで送ってもらった。三つ峠駅からの帰りは快速富士山4号で帰宅。今回は無理のない計画で行けて良かった。

それにしても、子供達の元気さは凄い。
結構長い下山道、ヘロヘロだった大人達より軽快に下って行くし、
道中、草や石があればそれだけで勝手に遊びだす。
同じ道中なのだろうが、我々大人とは見えてる世界が全然違うんだろうな…
逆に、紅葉とか、山頂からの絶景にはあまり興味が無いように見える。
自分との距離が近い世界が興味の対象になるのかもしれない。
いずれにせよ、子供たちも楽しんでいたのが一番だった。

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