南高尾山稜|しつこいくらいアップダウンの連続 - 親子登山42 (小1)
- GPS
- 04:12
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 579m
- 下り
- 376m
コースタイム
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り|路線バス(大垂水峠バス停から相模湖駅) ◆大垂水峠バス停について 相模湖方面のバス停は大垂水峠橋の下から見えず困りました。高尾山口駅方面のS字カーブの向こうまで100m位歩くと反対車線にバス停がありました。 高尾山口駅方面のバス停は大垂水峠橋直下でわかりやすいので、このバス停に「反対側のバス停はここに設置されてますよ」と案内出してもらえるとありがたいです→神奈中さん。 GPSログから、バス停と大垂水峠橋が少し離れていること、私が相模湖方面に行きかけて戻ってきたことなど見て取れます。 ◆大垂水峠を通るバス本数 土日は両方向合わせて6本、下山に使えるのは 12:01(八王子駅行)、13:29(相模湖駅行)、16:24(八王子駅行)の3本くらいでしょうか。終バスは17:54(相模湖駅行)、この時期だとヤバイ時間帯です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※スズメバチ注意 西山峠-中沢峠間で「スズメバチ注意」箇所がありました。高尾山レンジャーの方が迂回路を整備してくださっています。我々が通ったときはハチは見当たらずどこが巣かわかりませんでしたが、とにかく静かに素早く通過しました。 ※野バラなど刺のある植物 登山道を塞ぐような形で野バラが伸びているところがありました。ザックを手に持ち刺のある茎を横に押しやり子供を通過させ、自分も通過しました。バラの刺に気づかず手で払っていたら大変なことになっていたかなぁと思います。バラのほか刺のある葉を持つ草などあり、狭くて草をかき分けながら進むようなところでは大人が先頭を歩き、危険箇所あれば注意喚起してあげてください。大人と子供の身長差にも配慮が必要です。 |
その他周辺情報 | かどや@JR相模湖駅前 「相模湖駅に降りるならぜひ寄ってみな」とのススメに従い、反省会してきました。居酒屋ではなく定食屋って雰囲気ですが、山帰りの方々で賑わっていました。おひとりさまから仲良しグループまでOK。どうせ1時間に2本くらいしか電車ないし、寄り道いいと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
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感想
前日に相棒と相談したプランは、南高尾山稜を歩いて高尾山のリフトで下山、途中の大垂水峠の富士屋さんで湧き水ラーメンを食べよう、ということでした。
当日、1時間半ほど出発が遅れ、夕方からは雨が降り始める天気予報。
高尾山口駅への移動の車中、雨が降られる前に 13:29のバスで大垂水峠から下山する短縮変更で合意。
草戸山まではほぼコースタイムの快調なペースだったものの、改めて時間計算してみると大垂水峠のバスに間に合うかどうかも微妙な見通し、ラーメンかバス下山どちらを取るか二者択一、相棒の判断に任せてみよう。.蕁璽瓮鷽べて高尾山まで歩くか、▲蕁璽瓮鹹めてバスに間に合うよう急ぐか。そして相棒の選択は私の予想に反して◆。。それならバスに間に合うようリードしましょう(涙。
三沢峠から大垂水峠までは初めて歩く区間でよくわかっていませんでしたが、大垂水峠まで2kmくらいの区間は急なアップダウンが続きスタスタ歩けるところではありませんでした。「あと10分しか無いから走ろう」みたいな展開になっていたらアウトでした。
そしてバス定刻10分前に大垂水峠に到着。余裕かと思いきや、肝心のバス停はどこ? 数10mと右に左にウロウロしたものの全く見当たらず。以前相模湖方面に2分ほど歩いた湧き水ラーメン富士屋さんに行ったときバス停見なかった、ならば高尾山口駅方面か!?との判断正しく、大垂水峠直下から100mも離れた、S字カーブの向こうに相模湖駅方面のバス停をやっとの思いで発見しました。最後の最後にこんな落とし穴があるとは。。。間一髪間に合って良かったですが、バス会社(神奈中さん)に案内を出しておいて欲しいと思いました。
車窓から今日お邪魔したかった湧き水ラーメン富士屋さんを無念の気持ちで見送り、ほどなく相模湖駅に到着。ラーメン食べそこねて腹減ってきたし次の電車は30分後ということで、知り合いに是非行ってみろと言われていたお店、駅前の「かどや」で反省会。飲み屋だとばかり思っていたら定食屋っぽい感じでした。でもメニューの半分は呑み用で、実際、登山帰りのみなさんが続々と訪れ、反省しまくりの客で賑やかでした。席の配置も工夫されていて、おひとりさまコーナーもあるしグループでもOK。これならソロでも安心して立ち寄れます。
今回初めて歩いた南高尾山稜の核心部、ある程度覚悟はしてましたが展望に乏しいコースでした。木々の葉が落ちて見通しが良くなれば違った印象かな、冬にまた歩いてみたいと思いました。
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