六甲全縦2日間 初日は大龍寺でドロップ

2024年08月10日(土) ~ 2024年08月11日(日)

• GPS: 16:51
• 距離: 49.3km
• 登り: 3,321m
• 下り: 3,290m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:43
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:56

7:56 須磨浦公園駅
8:19 8:21 鉢伏山
8:26 旗振山
8:37 8:40 鉄拐山
8:52 おらが茶屋
9:18 9:19 栂尾山
9:35 9:40 横尾山
9:52 須磨アルプス馬の背
9:58 10:01 東山
10:29 妙法寺
10:41 10:46 野路山公園
11:14 高取山西峰
11:18 11:33 高取山
11:35 11:36 月見茶屋
11:40 安井茶屋前広場
11:54 高取山-丸山登山口
11:59 黒帯
12:26 12:31 鵯越駅
13:19 六甲全山縦歩路休息所
13:49 14:11 菊水山
14:37 14:38 天王吊橋
15:13 15:22 鍋蓋山
15:40 15:41 再度越
15:45 大龍寺
15:52 大龍寺山門

2日目

• 山行: 7:44
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:54

7:26 大龍寺山門
7:40 7:41 桜茶屋（市が原）
7:50 天狗道分岐点
8:26 学校林道分岐
8:52 行者尾根下山点
8:55 イノシシのある展望地
8:59 9:00 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
9:04 9:06 天狗道マザーツリー
9:10 9:17 摩耶山
9:18 9:21 摩耶ロープウェー星の駅
9:27 掬星台
9:32 摩耶石舞台
9:38 忉利天上寺
9:52 杣谷峠
9:57 9:58 神戸市立 自然の家
10:19 三国池手前
10:37 10:38 丁字ヶ辻
10:42 10:43 藤原商店
10:49 六甲山郵便局
10:53 10:56 記念碑台
11:17 みよし観音
11:22 11:33 六甲ガーデンテラス 見晴らしの塔
11:34 六甲枝垂れ
11:45 岩塔状バットレス
11:50 11:51 極楽茶屋跡
12:31 12:34 六甲山
12:38 12:55 一軒茶屋
12:58 六甲最高峰トイレ
13:03 後鉢巻山
13:08 13:09 船坂谷登り詰め
13:18 13:20 水無山
13:55 船坂峠
14:11 14:14 縦走路逆瀬川分岐
14:20 14:23 大平山
14:41 14:50 大谷乗越
15:19 譲葉山
15:25 岩倉山
15:40 塩尾寺
16:19 湯本台広場
16:20 宝塚温泉

天候

二日とも晴、特に一日目は暑さMAX。風が通れば結構涼しい箇所も。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

神戸市バス太龍寺バス停、三宮行き最終便は16：10

その他周辺情報

ナチュールスパ宝塚温泉　男性８４０円

写真

午前8時、すでに灼熱の須磨浦公園駅。今日は行けるとこまで行ってみましょう。

いい天気過ぎ。明石海峡くっきりと。

展望抜群の鉄拐山で一回目の小休止

高倉山（おらが茶屋）

住宅地抜け栂尾山へ続く急階段。ここが後々に影響する。

栂尾山展望台から

横尾山。ここはふるさと兵庫100

馬ノ背通過。時折、涼しい風が通り、ありがたかった

また住宅地を超えて高取山、この辺までは順調だったのですが。

菊水山への強烈な登りでバテバテ、フラフラ。

菊水山展望台の日陰で大休止するも、復活せず。

天王谷吊橋。結構風が涼しかった。

続く鍋蓋山の登りも脚があがらず。

今日はもうムリ…絶対ムリ…。　大龍寺で打ち切り。市バス乗って三宮へ下山しました。

二日目、大龍寺山門から再スタート。早朝、人気のない市ケ原です。

いきなり稲妻坂の洗礼を受ける

摩耶山山頂標識に立ち寄りました

掬星台からの展望。ここからは山上歩きを楽しむことにしましょう。

記念碑台

みよし観音

順調にガーデンテラスまで来てるので、ちょっと休憩

山上付近は、雲が多くて助かりました

あー最高峰が見えた！

延々歩いての最高峰到着。いつもの賑わいでも、感激ひとしお。

一軒茶屋、いつものキツネ。出汁が五臓六腑に浸みるあたたかさ。

このトンネルで歌を歌えば、よい感じに響きますよ。

さあ残り12キロ。下ります！

舟阪峠までは笹が肩まで覆う場所もありました

で、写真も撮らず一目散に塩尾寺まで下ってしまった。

展望も見納めですね

宝塚到着。長かった！！キツかった！！暑かった！！
さあ、冷房ガンガン利いた飲み屋へGOー

感想

t-maekawa

連日のアスリートの御活躍に感化されて、この三連休、いつも以上に体を動かさねばと奮起。
と、言っても南海トラフ地震予報のさなか。
遠方は見送ったとしたら、六甲全山縦走という選択肢に辿り着きました。
暑いのは覚悟の上、さすがにぶっ通しはムリだろうから、初日は摩耶山からの夜景見て涼んで帰ろうとの計画でしたが、
栂尾山への階段、さらに菊水山の激登りにとどめを刺され、バテバテ。
初日は大龍寺山門でドロップアウトという情けない結末。
二日目は風もあって、救われましたが、序盤のアップダウンからコントロールしていく必要があると猛省です。