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ハイキング
谷川・武尊

【過去レコ】尼ヶ禿山F:川場村で過ごす秋の3連休、半袖隊長、困った時の玉原高原

2007年09月22日(土) [日帰り]
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GPS
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距離
6.1km
登り
331m
下り
344m
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2007年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
高崎駅からレンタカー利用
【往路】地元駅高崎駅玉原高原
【復路】玉原高原川場村(群馬県)
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所なし:ロープ・クサリ・ハシゴ等は一切ない
その他周辺情報 駐車場parking:玉原高原センターハウス
トイレtoilet:玉原高原センターハウス
コンビニ24hours:沼田IC近くにローソン、玉原入り口にセブン
飲食店restaurant:(恐らく)まるこう
    http://tabelog.com/gunma/A1003/A100301/10002066/
温泉spa:寄らず
宿泊hotel:世田谷区民健康村なかのビレヂ
既に午後3時15分。
いきなり尼ヶ禿山山頂1466m。
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既に午後3時15分。
いきなり尼ヶ禿山山頂1466m。
眼下に見えるは玉原湖。
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眼下に見えるは玉原湖。
何を指さすのか、1号隊員。
背後は武尊山。
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何を指さすのか、1号隊員。
背後は武尊山。
方向を変えて・・・
最奥が子持山、その手前が三峰山、右の三角が戸神山のように思えるが・・・さて?
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方向を変えて・・・
最奥が子持山、その手前が三峰山、右の三角が戸神山のように思えるが・・・さて?
パノラマで撮ればこんな風景。
(2007年11月4日撮影byしのぶ隊員)
パノラマで撮ればこんな風景。
(2007年11月4日撮影byしのぶ隊員)
当日は世田谷区民健康村に宿泊。
この頃は年に5〜6回は利用していた。
とにかく安いのだ。
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当日は世田谷区民健康村に宿泊。
この頃は年に5〜6回は利用していた。
とにかく安いのだ。
翌・二日目は奥利根の森まで行ってみたものの、しょぼ降る雨は止まず、行っただけに終わる。
二日目の夕食。
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翌・二日目は奥利根の森まで行ってみたものの、しょぼ降る雨は止まず、行っただけに終わる。
二日目の夕食。
三日目も天候はすぐれず。
ロマンチック街道で戦場ヶ原へ。
暗雲が垂れ込める奥日光。
三日目も天候はすぐれず。
ロマンチック街道で戦場ヶ原へ。
暗雲が垂れ込める奥日光。
来てはみたものの・・・写真を撮って終わり :-o [[sweat]]
来てはみたものの・・・写真を撮って終わり :-o [[sweat]]
最後は足尾銅山観光で〆 [[scissors]]
何もせぬよりはマシな3連休だった。
お疲れさんどしたm(__)m
最後は足尾銅山観光で〆 [[scissors]]
何もせぬよりはマシな3連休だった。
お疲れさんどしたm(__)m

感想

【執筆日:2016年7月22日】

群馬県利根郡川場村に世田谷区の林間学校と保養所を兼ねた「世田谷区民健康村」という施設がある。
林間学校に使うくらいだから中心部から外れており、規模はデカいが、造りは質素である。
食事も見た目は豪華そうに見えるが、内実はフツーだ。
だから安い・・・圧倒的に安いのである。
そこで我が隊ではひと頃よく利用した。
取り敢えず6ヶ月前に予約を入れて権利を確保し、実際に行く・行かないは間際になって決める。

この3連休もこのパターンでやって来たのはよかったものの、三日間とも天気がイマイチ。
初日は拙宅からの移動時間も必要なので、手軽にサクッと登れる山として、玉原高原にある尼ヶ禿山(あまがはげやま)を選択。
関東有数のブナ林を誇る玉原高原(湿原やブナ平)は何度か歩いたことはあったが、尼ヶ禿山は未だ登ったことはなかった。

絶対標高差は300mにも満たないので、高尾山に登るよりもお手軽なのだ。
鹿俣山と共に、玉原ブナ平や湿原とセットで歩くハイカーも多いので、登山道も整備されている。
山頂は狭くて、眺望は東側から南西側に限られるが、関東平野に近いので、それなりに開放感がある。
また広葉樹林で覆われた山なので、春先は新緑、秋は紅葉が楽しめる。
玉原高原一帯は、我が隊にとっては「困った時の玉原」なのだ。

この3連休、二日目は雨がしょぼ降り、奥利根の森まで出陣してはみたものの、歩く気にはならず、道中、巨木を見るだけに終わる。
さて三日目は・・・雨は降らなかったが、どんよりと雲が垂れ下がり、奥日光までクルマを走らせるも戦場ヶ原で証拠写真を撮っただけに終わり、最後は足尾銅山で社会見学して終了。

まぁ、こんな休日もありますね

お疲れさんどしたm(__)m

  隊長

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