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Yamareco

記録ID: 7126875
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

「四阿山」と花の百名山「根子岳」 菅平牧場〜反時計回り

2024年08月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
10.9km
登り
1,000m
下り
1,002m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:16
合計
5:11
8:15
43
8:58
8:59
27
9:26
9:27
8
9:53
9:59
10
10:09
10:10
31
10:41
34
11:15
8
11:23
11:29
38
12:07
12:08
11
12:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菅平牧場駐車場を利用させて頂きました。協力金300円/人とのことですが、チケット提示の出口チェックまであります。少額なので料金徴収とはっきり言ってくれた方が、お互い気持ちいいのにと思ってしまいました。
コース状況/
危険箇所等
山道は笹に挟まれ、足元が見えづらい箇所が多いので、隠れた石・木の根等にはお気を付けください。特に今回下りとした、四阿山から根子岳への分岐直後は気を使いました。
その他周辺情報 登山後は下道で2時間程かかりますが、立場川キャンプ場に宿泊しました。
予約不要でイン・アウト時間に融通が効く、便利なキャンプ場です(1,200円/人)。
https://www.town.fujimi.lg.jp/site/kanko/pl11.html
四阿山へと向かいます。
四阿山へと向かいます。
牧場の脇の舗装路から。綺麗な青空とちょっと気がかりな雲の様子。
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牧場の脇の舗装路から。綺麗な青空とちょっと気がかりな雲の様子。
牛さんのすぐ側を抜けて行きます。やはり日陰に集まるのですね。
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牛さんのすぐ側を抜けて行きます。やはり日陰に集まるのですね。
良いムードの山道スタート
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良いムードの山道スタート
ですが、すぐに笹に挟まれた道へ。写真は一番酷い例ですが、足元が見えないところは結構ありました。
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ですが、すぐに笹に挟まれた道へ。写真は一番酷い例ですが、足元が見えないところは結構ありました。
ウツボグサ(いつもの検索頼み、間違っているかもです)
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ウツボグサ(いつもの検索頼み、間違っているかもです)
ヤナギラン
マツムシソウ
ツリガネニンジン
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ツリガネニンジン
開けた箇所から。間近に一番左の浅間山から烏帽子岳まで、この後も比較的長い間見えています。
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開けた箇所から。間近に一番左の浅間山から烏帽子岳まで、この後も比較的長い間見えています。
まだ足を踏み入れていない北アルプス方向は、ここまで見晴らしが良いと自分にとってはどれがどれやらです。登った山があると違ってくるのでしょうね。
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まだ足を踏み入れていない北アルプス方向は、ここまで見晴らしが良いと自分にとってはどれがどれやらです。登った山があると違ってくるのでしょうね。
南東から北西までが見渡せる道が続きます。
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南東から北西までが見渡せる道が続きます。
四阿山頂は雲の中
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四阿山頂は雲の中
根子岳方面も薄い雲
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根子岳方面も薄い雲
四阿山頂までのラストスパート
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四阿山頂までのラストスパート
隠れ家のような
着きました。
山頂から南東の田代湖を正面に。雲によりこの方向が精一杯。
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山頂から南東の田代湖を正面に。雲によりこの方向が精一杯。
分岐から根子岳へ向かう下りが一番急でした。木の根っこと岩が笹に隠れていることがあるので、ゆっくりゆっくりと。
分岐から根子岳へ向かう下りが一番急でした。木の根っこと岩が笹に隠れていることがあるので、ゆっくりゆっくりと。
根子岳山頂まではホップ・ステップ・ジャンプぐらいかな。
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根子岳山頂まではホップ・ステップ・ジャンプぐらいかな。
背後の四阿山は残念ながら雲の中。
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背後の四阿山は残念ながら雲の中。
大きな岩の横を抜けて行く箇所もありました。細い道ですが危険は無いと思います。
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大きな岩の横を抜けて行く箇所もありました。細い道ですが危険は無いと思います。
根子岳山頂目前
着いた〜。手作り看板が微笑ましい感じです。
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着いた〜。手作り看板が微笑ましい感じです。
さぁ、帰ろう!
イタドリの雌花
シシウド
メマツヨイグサ
ヤマレコ表記「東屋」の展望台から。牧場まではあと10分程。
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ヤマレコ表記「東屋」の展望台から。牧場まではあと10分程。
帰路は立場川キャンプ場へ寄り道一泊してから埼玉へ。おしまい。
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帰路は立場川キャンプ場へ寄り道一泊してから埼玉へ。おしまい。

感想

傾斜が緩やかな山でしたので、事前にちょっと甘く考えていましたが、足元にはかなり気を使います。
コース取りに関しては根子岳から四阿山への登りがキツイので、再度がある場合は同じルートを選んでしまいますが、下りとした場合は、その分足元注意となりますので、総合的には大差無いと思います。

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2/5
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