猿ヶ城渓谷（本城川遡行）

2024年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 6.1km
• 登り: 363m
• 下り: 364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:10

距離 6.1km 登り 363m 下り 364m

6:31 スタート地点
12:41 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

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撮影機器：

FinePix XP60 FUJIFILM

感想

戸隠剱

8月12日（月）「晴れ」　（振替休日）刀剣山猿ヶ城渓谷へと向かう。去年、刀剣山に登り下見をしているので、スムーズに駐車場まで入った。まだ時間が早いので誰も居なかった。猿ヶ城渓谷で遊ぶ登山者が居れば心強いのだが、残念だ。早々準備して出発する。入渓すると直ぐに、キャニオニング関係の遊び場所が整備されていた。泳いで綱梯子タラップを利用させてもらった。巨石帯が続く沢で、プールをプカプカ浮きながら進む場面が多い。また、フリーに長けて居れば、ボルダリングも面白いか。今回は単独だし、3級クライマーなので、弱点を探しながら進む。でも此の迷路が面白い。左岸より大きな支流が入る辺りで、一旦林道へ逃げる。此の辺り電力関係の取水をダムがあり、大きな構造物が有るのだが分からなかった。再び沢に降りるが、既に取水された沢には、水が少なかった。再び巨石に阻まれ、林道に逃げる。再び下降する気になれず、其のまま林道を進み、上流部の取水ダム上の滝を確認した。思った通り、立派な滝だった。目的達成で林道を下り、猿ヶ城渓谷駐車場に戻る。途中の平蔵滝で、濡れた山道具を乾かした。財宝猿ヶ城ラドン温泉で汗を流し、クーラーで涼んだ。今回は沢と云えども暑かった。なので、明日の予定であった刀剣山ナメエゴ沢支流から、えびの高原長江川中流域遡行に変更する。