丹沢・大山 ぼけ直し散歩
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- GPS
- 04:23
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,192m
- 下り
- 1,267m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
丹沢・大山フリーパス使用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道に特別な危険箇所はありません。 登山ポストは観光案内所内にあり、紙も筆記用具も備え付けられています。 食事処は参道にたくさんあります。 山頂にもお店があります。 トイレもバス停付近やケーブルカーの駅、山頂にもあります。 詳しい事は下記 大山観光電鉄 大山ケーブルカーのホームページを参照してください。 http://www.ooyama-cable.co.jp/index.html |
写真
感想
東京に山道具を仕入れに行ったついでに、
海外から帰ってきたばかりの こまちゃんに付き合ってもらって関東の山にお手軽散歩
とは言うものの、結構な登り斜面で山頂直下ではヘロヘロでした。
時差ボケでヘロヘロのはずの こまちゃんは元気ハツラツ
全く情けない状況でした (^^ゞ
しかし人の数にはビックリ仰天
ここは街中なのか?
田舎者はどこに行ってもビックリさせられっぱなしの関東遠征でした。
夜にフランスから帰っての夜は寝られたものの、翌日は日中歩いたにも関わらず夜間睡眠激減…。
時差ぼけ恐るべしです。
ならば、ということではないんですが…
せっかく外を歩くのならやはり山が好き。
でも、ボケボケだし、真剣に地図見たりする気力はなさそうなので、もう完全に地図見ないで行かれる大山に決定。
そして、ロープウェイも使用できるから時間などとご相談できるし。
スタートは、なめきった9:23。すみません。
いつもなら山頂にいますね…。
でもいいんです。山頂で昼ご飯したいのですから。
歩き始めてみるとやはり足が重いし、呼吸が乱れがち。
仕方ないので早々に呼吸のコントロールをしながらペースをゆっくり目にして登る。
男坂の階段はやはりテンポがつかみにくい。
男仕様なのか段差が大きめ…。
汗だくになりながら登っていく。
同行者ももう汗だくだく。
下社では神事か、大山講の方々の行進に出くわす。
登り終わるまで石畳の端っこでちょっと休憩。もみじが青々していて木陰がありがたい…
参拝して、雷ならないようにお祈りしてからいつものように神社左手の急な石段から登り始め。
手すりは宙に浮いていたりして、結構老朽化しているので頼ってはいけない。
それが終われば、また石の段々が多い登山道。
やはり男坂より登りやすいなあ。
丁目を確認しながら登るのだけれど…いつもながら途中が抜けてしまう。
ばらばらな間隔なのが一因なんでしょうか。
大汗をかきながらサウナ状態は続き、頂上にもう少しのところで一気にからだが軽くなった。
ここからエンジンかかってもねぇ…。
すたこらさっさと登ると言いたいところだが、この時間帯、そして大山。
人が大量にいるわけです。
抜いても抜いても…無駄。金太郎飴のような気分に陥ります。
山頂はガスが上がって展望を得られず。富士山〜。なかなかみられないねぇ。
でも、直射日光なしで心地よくご飯を頂けました。
そしていつものように見晴台まで一気に下ります。
見晴台まで下がると雲の下にでて下界を見晴らすことができました。
くの字に登山道を曲げて下社へ。
大倉までフリー切符があるので観光気分で寄り道する予定でロープウェイ下山。
なんてユルユルな山歩きなんでしょう…(笑)
帰りのバスは満員と言うほどではなく、20分あまりで到着しました。
ホントによく汗をかきました。
珍しくコメントがつきませんねぇ
では私が!
なめきったスタート時間・・・ロープウェイでのユルユルな下山
なんか私が つい先日やった「お散歩」に似てますねぇ
でも、たまにはこんな登山?お散歩?もイイ気分ですよね
次の東北は焼石岳お泊り山行ですね
登山になるのか?お散歩になるのか?どっちでしょうか
とにかく皆で楽しみましょうね!
名乗りあげてくれてありがとう
ほんとになめた時間ですこと
まあ、夜間登山とかできる(女坂には街灯あるし)山なのでお許しを。
まさにお散歩でしたね〜。暑かったけど…。
焼石岳は楽しみにしてますよ!
よろしくねっっ!!
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