松山峠

2024年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 8.7km
• 登り: 370m
• 下り: 370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:07

距離 8.7km 登り 370m 下り 370m

15:40 スタート地点
16:53 17:02 松山峠
18:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車ポイント
多分日吉神社の駐車場
Mapcode: 43 770 864*84

コース状況／危険箇所等

危険個所は無いが荒れている沢筋でアブに悩まされる　ズボンの上から噛まれるので5匹は叩いて潰した

写真

8/12 15:40

日吉神社下の広い路肩に駐車　神社の駐車スペースと思われる

8/12 15:42

日吉神社　参拝、安全祈願

8/12 15:44

日吉神社　鳥の彫刻

8/12 15:59

吉川集落の中ほどから山に入るところに説明の看板
天正3年（1575）長篠・設楽原（したらがはら）の戦いの決戦前夜、信長の命を受けた酒井忠次は3千人の兵で豊川を渡り、この吉川から松山峠を越えて長篠城の背後まで迂回し、武田軍の拠る鳶ヶ巣山を攻撃した。この作戦は、織田・徳川連合軍大勝の起因となったといえる。

8/12 16:00

私の先祖は徳川家臣の酒井家に仕えていたので多分この道を通ったのだろう。

8/12 16:09

享保7年（1722年）の誰かの墓　長篠の戦い天正3年（1575）より147年も後なので関係は無い。

8/12 16:16

倒木を潜る　昔は馬で通れたかもしれない

8/12 16:24

林道に出る

8/12 16:25

松山観音屋敷跡
天正3年（1575）長篠合戦の鳶ヶ巣砦の戦いにおいては、酒井忠次が率いる3,000の兵が、地元の豊田藤助秀吉の先導で、松山観音堂前に集結、各馬より降り立ち甲冑を荷担て、これより先の急峻な山道を越え鎧平で甲冑を装着して、鳶ヶ巣砦の急襲に向かったと伝えられている。

8/12 16:31

沢筋を登る

8/12 16:36

ところどころに案内があるが整備されているわけではない
アブが付きまとって時々噛みつく　5匹叩いて潰した

8/12 16:53

峠間近

8/12 16:55

松山峠

8/12 16:55

松山峠

8/12 16:55

鳶ヶ巣奇襲隊進路松山越

8/12 17:22

船着山を通るルートを計画したが出発が遅れたので松山峠を17時に発って元来た道を林道まで下山、アブが嫌なのと楽をしようと林道を通って下山することにしたのだが

8/12 17:52

林道から下る道が無い、2本目もない、戻るのは嫌なので延々と歩くことにした　崩れたところを補修した跡が新しいのでこの先が廃道になってはいないと思うが少し不安

8/12 17:53

草が生えている、廃道の不安が高まる

8/12 18:10

下りに入って廃道の不安は解消　ここは峯山林道なんだ

8/12 18:19

下界が見えた

8/12 18:24

お決まりのフェンスはチェーンを外して通過し元に戻す

8/12 18:28

千手観音菩薩に寄りたいが下山予定時間を大きく超えているので怖い妻の顔が浮かび断念

8/12 18:31

案山子！　カラスもびっくり

8/12 18:41

百日紅が美しい

8/12 18:45

日吉神社に帰還、無事下山に感謝

8/12 18:47

駐車ポイントに到着

撮影機器：

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 日よけ帽子 サブザック 非常食 飲料 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック

感想

Masabcd

ピチピチのズボンで行ったらズボンの上からアブに噛まれた